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▼ マニアックなバイト
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結果からいうと昨晩もホゲ(爆)
ホゲ無しで乗り切った二月がなつかしい^^;
以下、言い訳的考察。
現場へ到着後東寄りの海から上がってくる風が強い。
潮位は下げているのだが、風と流れの向きが正反対なため、状況的にはかなりやり辛い。
ま、多々あるパターン。
表層は風で引っ張られて上げ潮の様子を呈しているが、下のレンジはきっかり下げの流れが効いている。
加えて、ラインが風で上流側に持っていかれるので、レンジが浅く水噛みが弱いルアーはアクションをしない。
となると、自分の手持ちのルアーの半分は機能しない事になる。
さらに、風で波立つ水面とは別問題に、周辺から生命感が消え失せている。
確認のため、ライトで付近を照らすと前日かたまっていたハクの塊がいない。遊泳力の弱いハクは強風が起因して流されてしまったようだ。
せっかく前日から組み上げたハクの攻略法がここで白紙になる。
さすれば、この状況下で魚を出すために知恵を振り絞るしかない。
選択肢は二つに分かれる。
一つは、表層を風に流され上流へ向かうベイトを演出する手。
小型のルアーをダウンに入れ、レンジを浅く風に引かれたラインでドリフトするようなイメージ。
二つ目は、レンジを一枚噛ませ、下げの流れに合わせる手法。
アップに入れて、下げの流れをルアーが掴んだ時点で流していく。
最初の手は、これに対応できるルアーの選択肢が少ないので順に試していく。
風の引っ張る力よりもルアーが沈むスピードが速いと、綺麗に上流に流れていかない。もの凄くスローなゲームになるので、リトリーブスピードのコントロールがシビアだ。
制限時間もあり、時間さえかければ有効なのはこちらの手かと思われるが、二日連続で嫁さんに怒られるわけにはいかない。
10投程で反応を得られなかったので、二つ目の手法に切り替える。
ただし、このポイントは底がカキの密集地帯で潮位も低い。
レンジコントロールを誤ると一瞬で根掛かってしまう。
チョイスしたルアーはプレックス。自重がそこそこあり、向かい風気味でもしっかり飛んでくれる。
表層が上流に流れているので、レンジを入れつつスローに引ける、こういう状況でこそベストなルアーだと、この瞬間確信した。
ブレイク上の潮目がある辺りをめがけて、アップクロスの一投目。
着水後、テンションフォールで下げの流れが効いているレンジまで落とす。
カウント1、2、、、
ゴンッ!!!
まさかのここでバイト。
フォール中に当たってくるなんて予想もしていなかったので、全く反応出来なかった。
気の緩みか。負けがたてこんでいたので、体の感覚がえらく鈍っていた。
フォール中にあたるということは、、、
そこからリフト&フォールをしながら回収したが、追ってくるような様子はない。
思うに、『ちょうど投げた所にたまたまシーバスが居て、、、』
という、極めて再現性が低いリアクションバイトのような物だったので、その後カラーを変えて同様の位置に投げ込んでフォールさせても反応は得られず。
ルアーを2、3ローテーションさせてもバイトは引き出せなかった。
ここで、予定より20分残業のでゲームセット。
ん~、今日こそはという感じで頑張ります。
ホゲ無しで乗り切った二月がなつかしい^^;
以下、言い訳的考察。
現場へ到着後東寄りの海から上がってくる風が強い。
潮位は下げているのだが、風と流れの向きが正反対なため、状況的にはかなりやり辛い。
ま、多々あるパターン。
表層は風で引っ張られて上げ潮の様子を呈しているが、下のレンジはきっかり下げの流れが効いている。
加えて、ラインが風で上流側に持っていかれるので、レンジが浅く水噛みが弱いルアーはアクションをしない。
となると、自分の手持ちのルアーの半分は機能しない事になる。
さらに、風で波立つ水面とは別問題に、周辺から生命感が消え失せている。
確認のため、ライトで付近を照らすと前日かたまっていたハクの塊がいない。遊泳力の弱いハクは強風が起因して流されてしまったようだ。
せっかく前日から組み上げたハクの攻略法がここで白紙になる。
さすれば、この状況下で魚を出すために知恵を振り絞るしかない。
選択肢は二つに分かれる。
一つは、表層を風に流され上流へ向かうベイトを演出する手。
小型のルアーをダウンに入れ、レンジを浅く風に引かれたラインでドリフトするようなイメージ。
二つ目は、レンジを一枚噛ませ、下げの流れに合わせる手法。
アップに入れて、下げの流れをルアーが掴んだ時点で流していく。
最初の手は、これに対応できるルアーの選択肢が少ないので順に試していく。
風の引っ張る力よりもルアーが沈むスピードが速いと、綺麗に上流に流れていかない。もの凄くスローなゲームになるので、リトリーブスピードのコントロールがシビアだ。
制限時間もあり、時間さえかければ有効なのはこちらの手かと思われるが、二日連続で嫁さんに怒られるわけにはいかない。
10投程で反応を得られなかったので、二つ目の手法に切り替える。
ただし、このポイントは底がカキの密集地帯で潮位も低い。
レンジコントロールを誤ると一瞬で根掛かってしまう。
チョイスしたルアーはプレックス。自重がそこそこあり、向かい風気味でもしっかり飛んでくれる。
表層が上流に流れているので、レンジを入れつつスローに引ける、こういう状況でこそベストなルアーだと、この瞬間確信した。
ブレイク上の潮目がある辺りをめがけて、アップクロスの一投目。
着水後、テンションフォールで下げの流れが効いているレンジまで落とす。
カウント1、2、、、
ゴンッ!!!
まさかのここでバイト。
フォール中に当たってくるなんて予想もしていなかったので、全く反応出来なかった。
気の緩みか。負けがたてこんでいたので、体の感覚がえらく鈍っていた。
フォール中にあたるということは、、、
そこからリフト&フォールをしながら回収したが、追ってくるような様子はない。
思うに、『ちょうど投げた所にたまたまシーバスが居て、、、』
という、極めて再現性が低いリアクションバイトのような物だったので、その後カラーを変えて同様の位置に投げ込んでフォールさせても反応は得られず。
ルアーを2、3ローテーションさせてもバイトは引き出せなかった。
ここで、予定より20分残業のでゲームセット。
ん~、今日こそはという感じで頑張ります。
- 2017年4月26日
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