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このロッドに決めました!

皆さん、秋のハイシーズンはその名の通りハイシーズンですか?

のりZです。

僕は毎年、この季節になると落ち鮎パターンでのモンスターシーバスのことしか頭に入らなくなってしまいます。

しかし、落ち鮎シーズンになればそれを狙うというのではなく、僕は去年の落ち鮎シーズンの終了とともに、今シーズンの落ち鮎シーズンが・・・。

どういうことかというと、僕の目指すのはやはり100・・・ですよね。

簡単にメーターオーバーを・・・というのは当然無理で、様々な要素が重なってはじめてメーターオーバーとめぐり合うことができるのです。

そして重要となるのはその準備となるタックル選び。そしてその中でも毎年迷うのがロッド。

パワーだけでなく、操作性、軽さ、感度などいろいろゴチャゴチャと(笑)

そんな中で、少し前から試していたのが
『morethanAGS911MMH』

同じダイワのミッチー高橋さんが監修したサーフ用のロッドですが・・・

①大河川での必須となる超ロングキャストが可能
②レイジースリム88Sなどの軽量ルアーから、ジョインテッドクロー178Sなどの重量級ルアーまで幅広く使える
③口を開かずにつつくようなショートバイトもはじかないティップ
④小型のヒラスズキなど異常に早いエラ洗いでも、ティップが柔軟に追従してフックオフしない。
⑤長時間の使用でも疲れない軽さ
⑥ジャークなどのアクションの操作性の高さ
⑦激流のダウンクロスでモンスタークラスがヒットしても対応できるパワー

以上7点を基準にいろいろと試した結果、見事合格♪
まあ、僕が監修したわけではないし、すでに製品になってんのやけどね(笑)

しかも、ベリーからティップにかけての反発が異常に強いことで弾道の低いロングキャストが可能。
つまり、無駄なラインスラッグが出にくいので、ピンポイントで撃って、トレースラインがズレることなく、すぐにトレースに移れる。

流れの早い河川などではこれは助かりますね。

当然、向かい風、横風にも安定した飛距離が期待できるので自然と使えるルアーの幅ひろがります。

さて、今回は、まだまだモンスタークラスまで程遠いサイズですがデイゲームで良い釣りができました。

ややアップクロス気味にキャストした
morethan スイッチヒッター120Sを流れのヨレに流し込むようにジャークしながらドリフト。

スイッチヒッターは120も85もフラフラとふらつくように設計されていることもありますので、アピールの高いダートをしながら流されていきます。

大河川でのロングキャストとキレのあるダートが実現できるのは、このコンビだからかもしれませんね♪

そしてそんなルアーにはシーバスもたまらずバイト

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フロントフックをガッチリくわえているということは、しっかり捕食スイッチがはいっている証拠ですね。

今回は最大でも70cmクラスでしたが、急流の中をあえてリフトアップ(笑)。ロッドのパワーをしっかり試せました。

or6os7b56cigimv8uwi8_480_480-7fc66046.jpg

あとはデカイのと出会うだけなんですけどね~・・・。

<使用タックル>
・ロッド
morethanAGS911MMH
・リール
morethanLBD2510PESH
・ライン
morethan12ブレイド 0.8号
・ルアー
morethanスイッチヒッター120S
 

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