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▼ 【新製品情報2018 Part4】 ショアジギングロッドの真打!
みなさま、おはようございます。
担当の多賀です。
冷え込みが厳しくなっている日本列島ですが、体調は大丈夫ですか?
今回は、コンセプトをイチからとことん作りこんだロッドを紹介いたします。

ダイワ初となる、ライトショアジギングロッドシリーズ、JIGCASTER LIGHT MXです。
ジグキャスターのライトバージョンという、そのままのネーミングですが、正確はまったく別物になっております。

どんなロッドかといいますと、
サムライジグや

サムライジグ スローの
の10~40gをはじめ、
SLS-Z セットアッパー125S-DRなんかが

非常に扱いやすいロッドです。
もちろん、乱暴に扱われやすい&魚は抜きあげが当たり前のロッドですので、テストでは50gのジグなんかもがんがん使用させていただき、ゴリ巻きファイトもしっかりとさせていただきました。
さて、コンセプトの説明にまいりましょう。
このロッドですが、
①ショアジギングの楽しさを一人でも多くの人に味わってほしい
②ショアジギングの奥深さも味わってほしい
このふたつをとことん追求して形にしました。
その結果、
①誰でもルアーを遠投できる
②操作性が高く、一日中しゃくっても疲れにくい
③トラブルレス
④青物と楽しくファイトできる
これをとことん追及し、シーバスやエギング用ロッドでは対応できなかった歯がゆいところを解消しました。
そして、継ぎでテーパーを変えることができる2ピース構造を積極的に利用。
穂先側(#1)のブランクは、曲がり込むが戻りが早くなるように設計。
元側(#2)は粘りが強くなるように設計しました。
結果、
粘りの強い元節によって、①、②を解消。
①誰でもルアーを遠投できる
→硬いではなく、粘る調子によって、ロッドをしっかり曲げてキャストすることができるので、ロッドにルアーの重さがしっかりと乗るうえ、ラインから指を離すタイミングをつかみやすいので、ジグが簡単に遠投できます。
また、粘り設計によって潰れも少ないため、正しいペンデュラムキャストをマスターすれば、適合ウエイトを超えるルアーもしっかり飛ばすことができますし、サバやイナダはもちろん、中型のキジハタやタチウオは難なく抜き上げられちゃいます。
④青物と楽しくファイトできる
→これは、近年、粘りブランクで好評のダイワですから、お家芸です。
それなりの大物と対峙できるのは当たり前なのですが、PE1~1.5号という細いラインの使用が前提となります。
ロッドがしっかり曲がることで、ラインやアングラーへの負担を少なくしています。
では、曲がり込むが戻りが早い穂先側(#1)はどうでしょう。
こちらは、②と③を解消しています。
②操作性が高く、一日中しゃくっても疲れにくい
→ロッドが曲がりやすいことで、ジグをしゃくった際、力がかかるポイントが手元にくるため、強い力を使わずにしゃくることができるんです。ただし、ただ柔らかいロッドだと、ジグが飛んでくれません。
これには非常に苦労しました。
なんどもテストを行った結果、曲がったところからの戻りを早くする(高反発化)ことで、それを解消できることがわかりました。
また、高反発なことで、ジグを早いテンポでジャークすることもでるので、操作性が格段に向上しましたし、ロッドの反発力でジグを動かすショアスローも、非常に高いレベルでこなし。
③トラブルレス
→通常、ライトショアジギングはシーバスロッドでやられる方もいるかと思います。
シーバスロッドは、穂先が非常にしなやかで、テーパーもきついため、ジグなどを激しく連続ジャークした場合、慣れるまではライントラブルが多くなります。
穂先側のテーパーを緩くして、曲がり込む設計のこのジグキャスター ライト MXは、それらのトラブルも解消しました。
まだまだ、
長めに設定した脇に挟みやすいリアグリップ、9フィート8インチで170gの軽量ブランク、リールが緩みにくいダウンロック仕様
手にしっかりフィットするオリジナルリールシートなど、お話したいところがたくさんあるのですが、くどくなってしまうので、ここまで。
ちなみに、新しく登場した
フリームスとも

カルディアとも

ぴったりです。
MLはLT5000~4000番(サイズでは3000番台)、89LはLT3000番(旧サイズでは2500番台)が最適です。
横浜と大阪のフィッシングショーで展示しますので、ぜひ、振って、曲げて、ロッドのポテンシャルをご確認ください。
手軽に楽しめるライトショアジギング。
今年、エントリーしてみてはいかがでしょうか。
担当の多賀です。
冷え込みが厳しくなっている日本列島ですが、体調は大丈夫ですか?
今回は、コンセプトをイチからとことん作りこんだロッドを紹介いたします。

ダイワ初となる、ライトショアジギングロッドシリーズ、JIGCASTER LIGHT MXです。
ジグキャスターのライトバージョンという、そのままのネーミングですが、正確はまったく別物になっております。

どんなロッドかといいますと、
サムライジグや

サムライジグ スローの

の10~40gをはじめ、
SLS-Z セットアッパー125S-DRなんかが

非常に扱いやすいロッドです。
もちろん、乱暴に扱われやすい&魚は抜きあげが当たり前のロッドですので、テストでは50gのジグなんかもがんがん使用させていただき、ゴリ巻きファイトもしっかりとさせていただきました。
さて、コンセプトの説明にまいりましょう。
このロッドですが、
①ショアジギングの楽しさを一人でも多くの人に味わってほしい
②ショアジギングの奥深さも味わってほしい
このふたつをとことん追求して形にしました。
その結果、
①誰でもルアーを遠投できる
②操作性が高く、一日中しゃくっても疲れにくい
③トラブルレス
④青物と楽しくファイトできる
これをとことん追及し、シーバスやエギング用ロッドでは対応できなかった歯がゆいところを解消しました。
そして、継ぎでテーパーを変えることができる2ピース構造を積極的に利用。
穂先側(#1)のブランクは、曲がり込むが戻りが早くなるように設計。
元側(#2)は粘りが強くなるように設計しました。
結果、
粘りの強い元節によって、①、②を解消。
①誰でもルアーを遠投できる
→硬いではなく、粘る調子によって、ロッドをしっかり曲げてキャストすることができるので、ロッドにルアーの重さがしっかりと乗るうえ、ラインから指を離すタイミングをつかみやすいので、ジグが簡単に遠投できます。
また、粘り設計によって潰れも少ないため、正しいペンデュラムキャストをマスターすれば、適合ウエイトを超えるルアーもしっかり飛ばすことができますし、サバやイナダはもちろん、中型のキジハタやタチウオは難なく抜き上げられちゃいます。
④青物と楽しくファイトできる
→これは、近年、粘りブランクで好評のダイワですから、お家芸です。
それなりの大物と対峙できるのは当たり前なのですが、PE1~1.5号という細いラインの使用が前提となります。
ロッドがしっかり曲がることで、ラインやアングラーへの負担を少なくしています。
では、曲がり込むが戻りが早い穂先側(#1)はどうでしょう。
こちらは、②と③を解消しています。
②操作性が高く、一日中しゃくっても疲れにくい
→ロッドが曲がりやすいことで、ジグをしゃくった際、力がかかるポイントが手元にくるため、強い力を使わずにしゃくることができるんです。ただし、ただ柔らかいロッドだと、ジグが飛んでくれません。
これには非常に苦労しました。
なんどもテストを行った結果、曲がったところからの戻りを早くする(高反発化)ことで、それを解消できることがわかりました。
また、高反発なことで、ジグを早いテンポでジャークすることもでるので、操作性が格段に向上しましたし、ロッドの反発力でジグを動かすショアスローも、非常に高いレベルでこなし。
③トラブルレス
→通常、ライトショアジギングはシーバスロッドでやられる方もいるかと思います。
シーバスロッドは、穂先が非常にしなやかで、テーパーもきついため、ジグなどを激しく連続ジャークした場合、慣れるまではライントラブルが多くなります。
穂先側のテーパーを緩くして、曲がり込む設計のこのジグキャスター ライト MXは、それらのトラブルも解消しました。
まだまだ、
長めに設定した脇に挟みやすいリアグリップ、9フィート8インチで170gの軽量ブランク、リールが緩みにくいダウンロック仕様
手にしっかりフィットするオリジナルリールシートなど、お話したいところがたくさんあるのですが、くどくなってしまうので、ここまで。
ちなみに、新しく登場した
フリームスとも

カルディアとも

ぴったりです。
MLはLT5000~4000番(サイズでは3000番台)、89LはLT3000番(旧サイズでは2500番台)が最適です。
横浜と大阪のフィッシングショーで展示しますので、ぜひ、振って、曲げて、ロッドのポテンシャルをご確認ください。
手軽に楽しめるライトショアジギング。
今年、エントリーしてみてはいかがでしょうか。
- 2018年1月18日
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