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▼ River Corps

赤空。赤流。
豹変を繰り返す河川。
増水が落ち着いた河川に立つ。

河川を撃つ俺は
さながら
Marine Corps(海兵隊)ならぬ
Rivnr Corps(河兵隊)と、言ったところか。
今回の任務は「調査」
増水後は特に地形が激変してしまう河川。
ピンに着くリバーターゲットに対して、
地形変化の把握は俺の釣りにおいて最重要任務。
その方法で一番確実なのは、
見る、歩く、触る
ひたすら歩き回り河底変化を探る。
足から伝わる河底の感触で、
流速の 変化を探る。
ウエダーを締め付ける水圧も、見逃せない情報。

なんと、雨前より、立ち位置が50cm以上深くなってしまった。
「今まで在った砂が無い」
先ず注意しなくてはいけない事は、
満潮時の水深。
今までの、釣行タイミングでは
水没の危険性が増したと言うこと。
残念ながらこのポイントは
満潮時のエントリーと、撤退が困難になってしまったようだ。
歩行には、細心の注意が必要になる。
そして、もう1つは
この砂は何処に行ってしまったのか。
そう。
何処かに流れてしまった。
案の定、下流エリアのブレイクラインが埋まっていた。
これも、歩いて確認するのだ。
投げる。
歩行不可能な深場や、潮位のポイントでは、
バイブレーションを投げまくり、
その感触を頼りに更に流れと地形変化を探る。
すると、当然
流木や、洗われて出現した岩盤等にルアーが捕られる。
中には、回収が困難な場面も出てくる。
この時、
回収器等でも回収が艱難なポイントではラインを長めにカットする。
当然、バイブレーションの情報から水深のメドは付けたポイントでは有るが。

下糸が無くなるまでこれを繰り返す事もある。
そして、潮位が下げてからルアーを投げ、ラインを拾い上げて回収に向かう。
あきらかに回収が困難な場面では、極力ラインを手繰り、ルアーに近付いてから引っ張ると、回収率が若干上がるし、不用な高切れも減る。
リトリーブコースとはなるべく逆側や、違う角度から引っ張る努力も、惜しんではならない。

この日、このポイントは潰れるが、
後々の為に、回収を優先させる。
これも、フィールドにルアーやラインを極力残さない方法。
同時に、「根掛かった物」を
直接触り、確認する事が出来る為に、
後日のアプローチが優位になる。
ワンシーズンに何度か
日中の大干潮時に河底のライン回収しに行く事も、
俺の大切な釣行スタイルだ。
回収の努力も勿論だか、この様に歩き回る事によって、新たな発見をすることも多々ある事を書き記しておきたい。
最後は見る。
ベイトの溜まりかたや、流れの変化から
改めてポイントを捜していく。
この時、俺は漆黒を睨む兵士になる。
俺の眼光はブレる事がない。

スイカ見つけた。
時間、潮位おきに移り変わるこれらの変化をやはり、何度も移動を繰り返し捜していく。
そうだ。俺は
EAGLE EYE
五感をフルに研ぎ澄まし、全ての情報を見逃さない。
俺から逃げられるモノなどいない。

クマモン見つけた。
そして、ここでついに捕りに行く。
今年はベイトが薄い。
しかし、手長海老が多い。
そこで、Narage 50 の甲殻スモークタイガーで、ストラクチャー際にキャスト、
2、3回縦ジャークを入れて、
「跳ぶように逃げる海老」
を、演出してあげる。
長めに取った
「チヌじゃらし」チャートラバーは、
雄の手長海老をイミテートしている。


BlueBlue【Narage 50】甲殻スモークタイガー
あれ?

BlueBlue【Narage 50】グリーンゴールド
あれれ?
今年は、ウナギも多い。
………これも、1つの答え。
河川とはこんなものである。
リバーフィッシュの攻略とは、
その河川の攻略と言っても過言では無い。
これの繰り返しこそが、俺の任務。
一潮、一雨ごと
何日間も、これを繰り返し
「ヤツを、追い詰めて行く」
だからこそ、河川は面白い。
そして、今日も河川に降り立つ。
明星に照らされがら。

TACKLE
APIA【foojin'Z】Neon Knight 85LX
BlueBlue【Narage 50】
甲殻スモークタイガー
APIA
http://www.apiajapan.com/sp/
BlueBlue
http://bluebluefishing.com/m/
- 2015年7月14日
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登録ライター
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