プロフィール
山田 大輔
千葉県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
- BlueBlue
- シーバス
- チヌ
- メバル
- ライト ショアジギ
- バイブレーション
- ランガンバレット
- Blooowin!140S
- BLoooWIN! 80S
- SNECON130S
- SNECON 90S
- Gaboz!!!
- Shalldus 20
- Narage
- TRACY
- ニンジャリ
- FALLTEN
- SEA RIDE
- SAE RIDE mini
- シンペン
- Shalldus 14
- Gaboz!!! 65
- ナレージ
- シャルダス
- ガボッツ
- トレイシー
- ブローウィン
- ソーダガツオ
- 青物
- コチ
- タチウオ
- ライトジギング
- Black Knuckle
- FALLTEN MEDIUM
- ウエーディング
- BIoooWIN!!!125F slim
- BLUEBLUEハイドシャロー
- BIoooWIN!!!165F slim
- Shalldus14
- RAZAMIN90
- ラザミン
- 気絶ドリフト
- タイトロープ・ダウン
- ブリーム・ドライブ
- Fishman
- CRAWLA
- チヌ・キビレ
- ゆるふわ・ダウン
- ゼッパー
- MARINO
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:73
- 昨日のアクセス:86
- 総アクセス数:853098
QRコード
▼ コノシロに会いに行く。
- ジャンル:日記/一般
- (シーバス, Blooowin!140S, BlueBlue)
ベイト。
ルアーフィッシングにおいて、
その有無は、とても大切になる「流れ」「地形」と並ぶ3大ファクター。
河川ならば比較的に見つけやすいその存在で有るが、外洋の釣りでは予測が難しく、
サーフや磯で代表的な「イワシ」の接岸等は、その足の速さで朝寄ったとしても、
その日の昼にはその痕跡すら見付けられないなんて事が多々ある。
正直、
サーフや磯において私は、
「浜に打ち上げられる」や、
「潮溜まりにイワシが残っている」
等の状態に遭遇した事は無い。
(キッパリ)
イワシにおいては、堤防で大量接岸を体験した事が有るが、
その時は、イナダ祭りになった事が有る程度。
イワシの他に、フィッシュイーターを魅了するベイトと言えば、
河川ではボラや、サッパ、甲殻類。
シャコ、白魚、バチ等は冬季の代表格。
東京湾では、トウゴロウイワシ(実はボラの仲間)や、柊やイシモチ、サヨリ等も
面白いパターンとなる。

その他にも、様々なベイトパターンが存在するのだが、
ルアーフィッシングとは、
「ベイトを探す事から始まる」と言っても過言では無いほど、
「ベイトの存在」とは決して無視することは出来ない存在だろう。
そんなベイトでは有るが、
シーズンを通して
「キング・オブ・ベイト」として熱いベイトは、やはり
「コノシロ」
だろう。

(何故、写真にしない?)
ルアーカラーでも良く塗られる程、
その期待度は高い。

(この絵は大問題だ。)
河川でも入ると熱いベイトだか、
ただし100%巨大なシーバスが付いているか?
と、言うとけしてそうでもなく、
「コノシロだけ~。(ーー;)」
なんて時も多々ある。
これまた大量に溜まっている状態に遭遇した事は無い。
そんなおり、
とあるエリアに「コノシロ大量接岸」
との話を聞いた。
しかし、釣れているシーバスは50cmらしい。
1度、大量接岸なるものを見てみたくなり、
釣果ウンヌンよりも
「コノシロに会いに行く」事に。
到着したのは天気のよい昼間。
見渡す限り、コノシロの群れなるものは見当たらない。
こんな時は、広く探る。
fALLTEN 20gで、
広く探る。
しばらくすると。
何かがヒット!

惜しい!コノシロではない。
そして、また来た!

多分この子もコノシロでは無い。。。
しかし、fALLTENは何でも釣れちゃう。
このサイズを、食ってくるのが不思議です。
そして夕刻が近付く。
すると、何かが水面をピチャッピチャッしながら近付いてくる。
しかも大量。大きな群れだ。
「これか?!」
もしかすると、これが噂のコノシロの群れか?
だとしたら、この群れの下にシーバスも付いているかもしれない。
ルアーサイズを上げて
Blooowin!を投入。
アピールを高める事と、レンジ攻略をする。
この様にライズも無い
ベイト攻略において、
私が意識するのは、ベイト層のレンジの直下。
ベイトの下を「シラ~」っとルアーを通していく。
なん百匹いるのか?200や300は居る感じ。
ゴンゴン、ルアーにベイトが当たる。
かなり深いレンジにまで居るようだ。
ゴン。
何かが引っ掛かった。

(お待たせしました。)
間違いない!これがコノシロの群れだ!
その群れはゆっくりと泳いでいく。
驚いた事に、この大きな群れが
第1陣、第2陣と
結局4陣まで通過していく。
いや。これはこれで、壮大な光景。
平和に泳いでいくコノシロ達。
これに大型シーバスが着くと大変な事になるのだろう。
むしろ、付いて居ないほうが不思議な程の光景。
あとはタイミングなんでしょうね。
しかし、大型は期待出来なくとも、
これだけの群れ。
シーバスも近くに居るはず。
補職しやすいポイントを考える。
流れが変わる場所。
そして、地形が浅くなる場所の複合点。
日が暮れて
そのポイントにて、待ち伏せる。
「ゴン!」
意外と簡単に答えが出た。


Blooowin! 140S
スーパーシャローウォブリング強チューン
まあ、あれだけのコノシロが居ながらライズも無ければ、このサイズだろう。
目的のコノシロも見れたし、
納得して修了。
ベイトのリサーチ。
大量接岸の見学。
これだけでも、なんか楽しく
ドキドキするものである。
感動も有る。
そして、今後このコノシロ達が何処に向かうのか?
その予想をしながら今後のプランを考えて行く。
家を出る前から。
そこからルアーフィッシングは始まっているのだろう。
何だかんだで、楽しい1日でした。
APIA
http://www.apiajapan.com/sp/
BlueBlue
http://bluebluefishing.com/m/
- 2015年11月28日
- コメント(1)
コメントを見る
山田 大輔さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- バチ戦線異常アリ
- 1 日前
- rattleheadさん
- たけのこのこのこ2025 #2
- 4 日前
- はしおさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 7 日前
- hikaruさん
- ラッキークラフト:ワンダー50
- 8 日前
- ichi-goさん
- 釣りを辞めることと釣りのゲー…
- 20 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント