【THE RUN☆GUN SHOW 】爆烈し続けるチヌ

しばらく、チヌネタから遠ざかってしまっていましたケド、

釣れなくなってしまったん？山田？

と言う事ではなく、

釣れ過ぎて書く暇がない
と、いうことです。
ありがとうございます。

確かに決して今年は当たり年では無く
シーズンも後半に差し掛かっているので
日々シビアになって行きます。

例年よりも、数、サイズ共に下がっていますが、
より、ジアイやルアーセレクト、通し方にシビアになっていて、
その攻略パターンの解明も日毎に変わっていくんです。

こりゃ、面白くて朝までやってしまいますな

(^^♪

と、言うわけで、ご無沙汰ですが、
７月後半から８月頭のチヌ君達を
一挙公開していきますよー(^ ^)
（多分、一回では終わりません）

先ずはこちらからー！

Narage50
ランガンバレット

Narage50
ブルーブルー

この辺りは、水質もクリアーで、
人も多い事から、
ナチュラルカラーのセレクトが多い時期となります。

７月後半と言えば、Shalldus14 と、
アルタミラ ✖︎ BlueBlue version
の、
発売が有りました。

http://bluebluefishing.shop-pro.jp/

あら。お休みですね。
ご注文は１６日から宜しくお願い致します

以上、アルタミラでした。

って言うか、これ以降
アルタミラに使用されている生地
'TORAY'さんの【コンフォートセンサー】
と言う特殊生地が快適過ぎて、ヘビロテ中です。

簡単にこの生地の特徴として言うと、
「汗をかいても、ベタつきません」
流石、アマゾンで着ても快適に過ごせる様に考えられた冒険用品さんの商品。

ディープウエーディングでビショビショになっても
【不快感ゼロ。】

私も女性からよく、そう言われます。

1度着てしまうとお値段以上の価値が有る事に気がつきますよ。
【もう離れられなくなる】一品だと思います。

私も女性からよく、そう言われます。

現在独身ですが。何か？

はい。

話はチヌに戻していきますよー。（汗）

Narage65
アカキンタイガー

Narage50
ラフブルー

この頃は水質もささ濁り。
シルバーも強目の盾ホロを入れたり
金系を入れたりしながら
チヌを出していきます。

チヌの捕食スイッチなのか、
群の流れなのか。
間違った攻め方さえしていなければ
仲間とトリプルキャッチなんて事も出来ます。

はい。アルタミラ。濡れても気にしません。
むしろ「ビショ濡れになろう！」って感じです。

ここで、大変な事に気がつきました。

釣果報告ブログを書く時に楽になる様に
釣ったその日に、写真の選別と補正をある程度して
とっておき、
書く時にその写真を見ながら、
記憶を追って行くのですが、

なんと。。。

まだ８月の魚まで入れていません。（；￣ェ￣）

宿題と、ブログは貯めては駄目です。

はい。夏休みの宿題はやらない子でした。

もう少し、がんぼりますよー！
(^ ^)(^-^)/~

さあ！やっと8月〜！

Au gust zildle/criss Blaziny feat.Alexandra Stan

今月からリールも変えてみました。
シマノさんのカルカッタコンクエスト101DC
ですね。

やはり、ボディー剛性は断然丸型。
バイブレーションをリフトするのに安心感が有ります。
ルックスも個人的には丸型が好きでして。

遠心ブレーキは、私みたいに毎日びたびたになる
輩には向いていません。
侵入した水により、遠心ブレーキシューが滑り
ブレーキの性能が低下してしまうので、ダイワのマグブレーキか、DCの電磁石ブレーキが良いと思います。

リプラウトとの相性も抜群です。
カルコン100で開発テストしたらしいので、
そりゃー合いますよね。

2世代以上前のリールですが、全然使いやすいです。

新型が出ると良いですねー。

さて、天気も不安定になってきて
８月に入り、ようやく雨も降り出しました。

チョット雨が降ると、
一気に濁りが入ってしまうと、
釣り方も少し変える必要が有ります。

濁りとゴミの襲来。

どんぶらこ〜

(・ω・)。。。

。。。。。(・ω・)

いま、居ましたね？

。。。っとまあ、そんな事よりも
濁りが入ると何を変えるか。

ルアーサイズとカラー。そして
流速を考えたリトリーブコースです。

増水して、濁りが出ていると言うことは
水量アップ。流速アップ。

濁りによる視界不良。

コレの攻略です。

水深が有る時でも流れが強く出る為に
早い流れで小さい軽いルアーはボトムを取るのが難しくなります。

なので波動が大きく、ボトムをシッカリと取れる
Narage65が選抜となります。

カラーはこの様な濁りでも効くように考えた
ランガンバレット。
上下の黒と、全体に塗ったケイムラが、
ナイト+濁りと言う厳しいシュチュエーションでも
シッカリと存在感をアピールします。

BlueBlue 【Narage】ランガンバレット

視界が悪いので
リトリーブも、極力スローにする必要が出てきます。

ユックリ引くには、スローロール（低速でも動く）
Narageを使います。

でも増水時
難しいのはリトリーブ。

Narageの
基本的なリトリーブと言うのは、
低速でボトムを這わせながら、岩などをロッドアクションで乗り越えて行く。。。

なのですが、

そのリトリーブは
ラインの流れとリールの回転でコントロールする
のです。

動画でも少し喋ってますが、
この事については、詳しく説明していません。
そんなに時間が有りません。

水量の有る強い流れと言う状態では、
ラインがルアーを引く力というのが結構強いです。

ミノーや、シンベンではuの字を書いて流して行くのですが、

バイブレーションは
ラインを立てた状態をキープする

コレがとても大切。

ラインを立てる（ラインを一直線に張る）

ラインを流すのでは無く、ラインを立てる

コレがとても大切です。

特にボトムを3Dで探っているのに、
ラインを弛ませてしまったら
根掛かり連発してしまいますし、
波動の把握、波動の発生も悪くなります。

ラインを立てて、今出ている波動をコントロールする。
コレが出来ないと、濁りなどの急な状況に対応出来なくなってしまうんですね。

微妙に流しながら、リトリーブの主導権はリーリングが握っている

7対3で、リーリングでルアーを動かす。
3はラインが流れで引っ張られる。

わかりますよね？

実はドリフトのバイブレーションは
微妙な、さじ加減が求められます。

常にラインを立てながら流して行くので、
動画でお見せしている様な小さなアワセか、スウィープなアワセで良いわけですね。

で、増水時はラインがとんでもなく引っ張られるので、理想はアップクロス。

クロス〜ダウンに入れるならば
Narage65の様なウエイトの有るバイブレーション
が必要になるわけです。

テストの方でも、Narageのウエイトアップモデル
Narage70HS（仮）のテスター1次テストも終わりました。

上から50
65
70HS

浮き上がりが良いNarageなので
意外と水深が浅い河川や干潟でも使い易い感じでした。

個人的には、この様な増水パターンや
シーバスの秋口からのパターンに強そうな感じを受けましたよ。

こちらも、お楽しみに〜。

で、ナイトの足から
先日のログの
デイコチに行くわけですね。