プロフィール
山田 大輔
千葉県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
- BlueBlue
- シーバス
- チヌ
- メバル
- ライト ショアジギ
- バイブレーション
- ランガンバレット
- Blooowin!140S
- BLoooWIN! 80S
- SNECON130S
- SNECON 90S
- Gaboz!!!
- Shalldus 20
- Narage
- TRACY
- ニンジャリ
- FALLTEN
- SEA RIDE
- SAE RIDE mini
- シンペン
- Shalldus 14
- Gaboz!!! 65
- ナレージ
- シャルダス
- ガボッツ
- トレイシー
- ブローウィン
- ソーダガツオ
- 青物
- コチ
- タチウオ
- ライトジギング
- Black Knuckle
- FALLTEN MEDIUM
- ウエーディング
- BIoooWIN!!!125F slim
- BLUEBLUEハイドシャロー
- BIoooWIN!!!165F slim
- Shalldus14
- RAZAMIN90
- ラザミン
- 気絶ドリフト
- タイトロープ・ダウン
- ブリーム・ドライブ
- Fishman
- CRAWLA
- チヌ・キビレ
- ゆるふわ・ダウン
- ゼッパー
- MARINO
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:30
- 昨日のアクセス:189
- 総アクセス数:859506
QRコード
▼ ボトムを、かすめる。
- ジャンル:釣行記
- (シーバス, BLoooWIN! 80S, BlueBlue)
天気が良いと、春の訪れを感じる陽気。
しかし、雨が降ると途端に河川は沈黙してしまう。
そんなに降っていないのに、
河川は強烈な泥濁りに覆われる。
何故かと考えてみると、
そろそろ、田植えの時期。
水田と、水路が繋がり
それによって少しの雨でも泥水が流れ込んでしまう。
水温も安定せず、
依然として淡水の温度は低いようだ。
再びバイトも弱く渋くなってくる。
寝不足の日々は続く。
大潮まわりになったとしても、
必ずしも状況が好転するのか?
と、言うわけでも無く、
むしろ、ゴールデンタイムの短い
「時合い」に、
自分の釣りをアジャストさせるためには、
的確な状況判断と、ルアーセレクト、
メゾットの特定をスピーディーに行わなくてはならず、
「見えていない」状況で迎える大潮程
キツい潮回りもないだろう。
しかし、魚は必ず入って来るハズ。
過去のデータ等はあてにせず、
その時の魚を毎年探し回る釣りをする私にとって、
この「今日の魚」を探す釣りは、
もはや当たり前の行為。
そのタイミングや、補食のタイミング、
ならびにその移動エリアの特定の為に、
日に何度も出動し、
その度に3、4ヶ所浸かり直す。
ウエダーなど脱いでいる余裕など無く、
車のシートは常に乾く事は無い。
何度か書いているが、
気温、水温の低下した状態では
シーバスは「ボトムに張り付いて動かない」状態が予想される。
その個体を攻略するためには、
ボトムを意識してルアーをコントロールしていく事が、とても大切になってくる。
流れの効いているタイミング。
そしてそれが当たるピンのブレイクラインを狙って
SNECON 130S を流し込む。
恐らく、個々にシーバスが着くのは30分と無いであろうと言うポイントを探し回る。
活性が低い、個体数が少ない時ほど、
シーバスが簡単に補食出来る、
究極の潮位とタイミングを捜していく。

例えばこんな場所。
適度に身を隠せるブレイク。
シャロー。
ソコだけに流れが通っているタイミング。
こんな状態の場所なら、
シーバスも口を使いやすい。
しかし、その状況は潮位の変動により刻々と変わっていってしまう。
その都度、魚が付きそうなポイントを何ヵ所か持っていると、1潮の中でも数ヶ所回れる。
そのうちの1つ。


SNECON 130S
クリアーオレンジ(イベント限定カラー)
シャロー帯にキャストし、
着水後すぐにリトリーブ。
流れにSNECON を乗せ、
次第にリトリーブスピードを落としながら
ブレイクを舐めるようにSNECON を落としていく俗に言う、
「舐め落しメゾット」

ブレイクの下に着いていた。
やはり、魚はスローになっている。
ボトムにベッタリだ。

BLoooWIN! 80S No. 6 チューン
シルクイワシ
同じように、
#6フックに替えたBLoooWIN! 80S を流し込むパターンでも。
次ぎは、流れの緩いタイミングで、Shalldus 20 を2m程の深場にキャストし、
ボトムまで沈める。
そこからスローにリトリーブ。
「ボトムを這い上がり、シャローのブレイクを目指して上がって行く」
「這い上がり」メゾット。


Shalldus 20
チャートバックデカレンズホロ
とにかく、
「舐め落し」にしても、「這い上がり」
にしても、
肝心なことは
必ずボトムにコンタクトさせると、いうことですね。
今回は、
SNECON130S 、 Shalldus 20 での
アプローチでした。
次回は、
「ボトムと言えばこのルアー」
バイブレーション
でのアプローチを書いてみます。

もうすぐ発売ダス!

http://bluebluefishing.com/m/products_bl80s.html

http://bluebluefishing.com/m/products_sc_en.html
BlueBlue
http://bluebluefishing.com/m/
- 2016年3月27日
- コメント(2)
コメントを見る
山田 大輔さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- クリムゾンワールドワイド:ス…
- 18 時間前
- ichi-goさん
- ふらふら泳ぐサヨリを模して
- 1 日前
- 濵田就也さん
- 潮待ち時の過ごし方
- 10 日前
- papakidさん
- 霞ヶ浦シーバス
- 12 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
-
- ナイトリバーシーバス
- OKB48
最新のコメント