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▼ タチウオショアジギ 残りの2日間
タイトルとは関係ありませんが、まずは告知から。
現在、LONGIN社にて製品モニターを募集しておりますが、締切は8月20日、明日までとなっております。

詳細につきましては下記URlに記載しております。
http://www.fimosw.com/u/LONGIN/suk1rcgrc2zm3a
残り時間はわずかですが、沢山の皆様のご応募を引き続きお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします
さて、地元での釣行、主にタチウオ狙いのショアジギング。
残り2日間のまとめになります。
ここ数日の傾向として、分かっていたのはアタリが出だすのが干潮間際のタイミングということで、最も暑い時間になりますが、昼過ぎより出撃。
恐らくは上げ潮にて港内に入ってきた魚たちが、下げの大淀川の塩分濃度低い河の水を嫌がって移動してるようで、そのタイミングにてポイントにタチウオの群れが集結するというのが時合のメカニズムといった感じ。潮の上げている時間や潮位の高いタイミングだと、釣れるには釣れるのですが、魚全体の群れが散らばっている印象でイマイチ単発感が否めません。
定まったストラクチャーを絡めて釣りを組み立てる普段の湾奥のシーバス釣りとはこの辺が異なる部分ではありますが、釣れる要素を1つづつ組み合わせて正解を探していくということについては、基本は同じってことでしょうか?
潮位の下がって来たところにて、キャスト開始。
最初にヒットしたのは定番のこの魚。

体の1/3ほどのジグに果敢にアタックしてくるのですが、地元のおじさんの話によればサビキでやれば50匹は堅いということ。
小型の魚ではありますが、綺麗な白身は焼いても揚げても美味しく食べれるナイスな外道です。
それから少し待つと待望の時合へ突入!

移動の早い魚なので、釣れるときに如何に手返し良く拾っていけるかの勝負になります。

ジグをあまりダートさせないで、ふんわか潮へ乗せてスローに漂わすようなイメージ。
使い方次第で、青物から底者まで何でも釣れてしまう、メタルジグってホント便利なルアーです。
底物(主にニベ)狙いで購入していたキャスティング用のスロージギング用ジグにもヒット!
タチウオの当たりが遠のいてきたタイミングにて、ドドーンとニベがヒット!

半分狙っているようで狙っていなかったり…でも釣れると嬉しい魚です。
※ シーバスではありません 笑
てな感じで、この日もおかず確保は完了し、家の食卓へ


タチウオの刺身は美味しいですね~
その次の日は干潮時間が朝方ということもあり、早起きして海へ向かいます。
魚の活性は中々で、開始3投目にてヒット!
キャスティングでも実に良い仕事をしてくれます♪


ちなみに、これは地元エキスパート陣が好んで使うハンドメイドのパイプジグ。

釣り場で出会ったおじさんに昨年度頂いたものになりますが、ただ巻きで使用するノーアクション系のメタルジグになります。
今では船釣りでも団長ジグなどと言ったノーアクション系のジグが流行っていますが、当たり前にキャスティングの釣りでも超有効。イメージ的にはR32のメタルジグ版ってところでしょうか?
面白いことにタチウオ以外の色んな魚に有効なこのルアー…次世代のジグにおけるスタンダードとなってくれそうなのですが、釣れるルアーの本質に気が付けば、それを自分の手によって生み出していく地元のエキスパート勢には、ホント恐れ入ります。
で、途中こんなアクシデントも。

ジグに食った魚を他の魚が食いちぎったものになりますが、いや~ ^^;
顔の通り、タチウオってホント獰猛な魚ですね。
そんな感じで朝の部を終えて、疲れを残し過ぎないところにて帰宅。

私が帰省してからは、毎日魚が食卓にならんでいるのですが、どんな料理をしてもおいしく食べれるのが、タチウオの良いところ。
今年は数こそ釣れたものの、宮崎らしい指7本オーバーは釣ることが出来なかったことが唯一残念だったこと。
まぁ、8月であれば多少大物の時期を外しているのですけれども、それでも、来年もこの釣りが出来ることを楽しみにしています。
現在、LONGIN社にて製品モニターを募集しておりますが、締切は8月20日、明日までとなっております。

詳細につきましては下記URlに記載しております。
http://www.fimosw.com/u/LONGIN/suk1rcgrc2zm3a
残り時間はわずかですが、沢山の皆様のご応募を引き続きお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします

さて、地元での釣行、主にタチウオ狙いのショアジギング。
残り2日間のまとめになります。
ここ数日の傾向として、分かっていたのはアタリが出だすのが干潮間際のタイミングということで、最も暑い時間になりますが、昼過ぎより出撃。
恐らくは上げ潮にて港内に入ってきた魚たちが、下げの大淀川の塩分濃度低い河の水を嫌がって移動してるようで、そのタイミングにてポイントにタチウオの群れが集結するというのが時合のメカニズムといった感じ。潮の上げている時間や潮位の高いタイミングだと、釣れるには釣れるのですが、魚全体の群れが散らばっている印象でイマイチ単発感が否めません。
定まったストラクチャーを絡めて釣りを組み立てる普段の湾奥のシーバス釣りとはこの辺が異なる部分ではありますが、釣れる要素を1つづつ組み合わせて正解を探していくということについては、基本は同じってことでしょうか?
潮位の下がって来たところにて、キャスト開始。
最初にヒットしたのは定番のこの魚。

体の1/3ほどのジグに果敢にアタックしてくるのですが、地元のおじさんの話によればサビキでやれば50匹は堅いということ。
小型の魚ではありますが、綺麗な白身は焼いても揚げても美味しく食べれるナイスな外道です。
それから少し待つと待望の時合へ突入!

移動の早い魚なので、釣れるときに如何に手返し良く拾っていけるかの勝負になります。

ジグをあまりダートさせないで、ふんわか潮へ乗せてスローに漂わすようなイメージ。
使い方次第で、青物から底者まで何でも釣れてしまう、メタルジグってホント便利なルアーです。
底物(主にニベ)狙いで購入していたキャスティング用のスロージギング用ジグにもヒット!
タチウオの当たりが遠のいてきたタイミングにて、ドドーンとニベがヒット!

半分狙っているようで狙っていなかったり…でも釣れると嬉しい魚です。
※ シーバスではありません 笑
てな感じで、この日もおかず確保は完了し、家の食卓へ



タチウオの刺身は美味しいですね~

その次の日は干潮時間が朝方ということもあり、早起きして海へ向かいます。
魚の活性は中々で、開始3投目にてヒット!
キャスティングでも実に良い仕事をしてくれます♪


ちなみに、これは地元エキスパート陣が好んで使うハンドメイドのパイプジグ。

釣り場で出会ったおじさんに昨年度頂いたものになりますが、ただ巻きで使用するノーアクション系のメタルジグになります。
今では船釣りでも団長ジグなどと言ったノーアクション系のジグが流行っていますが、当たり前にキャスティングの釣りでも超有効。イメージ的にはR32のメタルジグ版ってところでしょうか?
面白いことにタチウオ以外の色んな魚に有効なこのルアー…次世代のジグにおけるスタンダードとなってくれそうなのですが、釣れるルアーの本質に気が付けば、それを自分の手によって生み出していく地元のエキスパート勢には、ホント恐れ入ります。
で、途中こんなアクシデントも。

ジグに食った魚を他の魚が食いちぎったものになりますが、いや~ ^^;
顔の通り、タチウオってホント獰猛な魚ですね。
そんな感じで朝の部を終えて、疲れを残し過ぎないところにて帰宅。

私が帰省してからは、毎日魚が食卓にならんでいるのですが、どんな料理をしてもおいしく食べれるのが、タチウオの良いところ。
今年は数こそ釣れたものの、宮崎らしい指7本オーバーは釣ることが出来なかったことが唯一残念だったこと。
まぁ、8月であれば多少大物の時期を外しているのですけれども、それでも、来年もこの釣りが出来ることを楽しみにしています。
- 2013年8月19日
- コメント(3)
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登録ライター
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おつかれさまです!
タチウオ、ニベ!!!
こちらには居ない魚たちなので非常に興味ありますね~
いつかは全国を釣り歩きたいですね~(^^
シノビー
秋田県