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選択肢は少なく…

  • ジャンル:凄腕参戦記
11月9日(火)

午後からは研修ということもあり仕事が早帰りできたことから、釣りに行くことに。

家でのやるべきことを終えて、ポイントへの到着は8時過ぎといったとこだろうか。

下げの流れが利いていることには間違いないのだが、狙うべき時合かというと少しズレている。


11月も中旬になれば、釣果を求めるのならば、ホントに良い場所に良い時間を選び入りたいところ。一ヶ月前であれば、時合のズレを、ベイトとシーバス自体の魚数が誤魔化してくれるので、それを優先してのランガンが成り立つのだけれども、そろそろ上手くいかない季節になってきた。

とはいえ、貴重な平日の時間であることには間違いないので、竿を振れることに感謝して楽しみましょうか。



ポイントに着くとソコリまであと少し。
手前の流れは止まっており、流芯との流れの差がくっきりと出ている。

ルアーで探すまでも無いので、この切れ目のラインを長く引ける角度にて、トップとシャローランナーで打ち返していく。

一時間ほど、この作業を繰り返すも反応を得られない。



あ、しまった、そういえばお客さんに頼まれた見積書出していなかったような…

仕事のやり残しを思い出して、よそ見をしながら無意識にトゥイッチを入れていると



…ググッ



ゴミでも引っ掛かったかな、と振り向くとラインが空に向かって走っている?


軽く引っ張って見ると、



クケー!!


※この鳥は鳴きません



迂闊にも、暗闇で気がつかなかったのだが、シロサギがヤーガラポップを握りしめ、空を飛んでいる。







(´・д・`)





鳥自体は軽いので寄せるのは何てことはないのだが、問題はどうやって針を外すか。

以前も同じことをして、あのクチバシにやられているのだ。


幸いにも、私が近づいて、びっくりして暴れた拍子にルアーが外れ、無事に鳥はリリースすることが出来ました。


出来れば、魚で入魂したかった。



タックルベリーで見つけたこのヤーガラポップ125。



意外に似たようなタイプの少ない、ペンシルポッパーというジャンルになる。言葉の通り、独特のヘッドの形状からポッパーのように水を弾きながらも、ペンシルならではのダートアクションを両立させている。




ラトル音と、フラットサイドボディが捻られることでの強いフラッシングで魚を誘うジャイアントドッグX




アピール力には欠けるものの、美しく水面を滑るようなドッグウォークが得意なフェイキードッグ。

ナチュラルに食わせるのはこれが一番だし、チヌの実績も高い。



ペンシル、引き波ミノー、スプラッシャーと多機能なポッキー。



釣果もさることながら、動かして釣ることの楽しさを再確認させてくれる。

その他、諸々…



トップウォーターは、広範囲にシャローを釣り歩くスタイルの自分にとって、好んで使うジャンルの1つになるが、ルアー各々に、状況に応じて得意不得意があり、使い分けが必要。

こいつも、独特の面白い特性から使い込んでいきたい。もっとも、買ったのがちょっと時期的には遅かったので、とりあえず一本魚を獲りたいところである。



さて、この鳥のアクシデントをきっかけに、ルアーのレンジを落として、細かい振動系の波動にて誘ってみることに。

要はボウズ逃れの逃げの一手である。


その後、バイブとCD7にて、2本フッコを掛けて一本キャッチ。









さて、今週末は土曜の夜が使えないので、実質日曜のみの勝負となる。


狙いすましたワンチャンスのタイミングで結果はいかに?

残された選択肢は少なく、やれることは限られている。

釣果が確約されないからこそ、釣行への期待値が高まる、ハイシーズンの後半戦なのでした。

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