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▼ 10月後半戦 再始動
- ジャンル:凄腕参戦記
10月20日(木)
早めに仕事が終わったこともあり、約1週間ぶりにフィールドへ足を運ぶ。
多少の無理をしてでも釣りに行くつもりだった10月なのだが、仕事の多忙さに加えて、軽い風邪を引いてしまっていた最近である。
まぁ、荒川自体もベイトが移動したことにより、一時よりは落ち着きを取り戻した様子であり、束の間の休息ともいいますか。
秋はハイシーズンなのは間違いないのたが、ベイトの移動が激しく、意外に読みにくいのも特徴だ。デイゲームを中心に塩分濃度から魚の移動を読んでいく夏の釣りに比べて、魚を動かす要素が多い分、案外肩透かしを食らうことも多かったりする。
この日は短い時間の釣行ということもあり、潮の動きに合わせて一時間ずつ、自分のポイントを回ってみることとした
まず潮が下げてくるまでの間は、運河のシャローゲーム。
遠くの橋には袂に数人と、その上からも、、、
そんな頑張って縄張り争いしなくとも、魚は沢山居るのにねぇ
明暗を攻めたい気持ちは分かるが、歩道で針のついたルアーを扱うのは、いかがなものか。
ここはマンションの近くで、夜間でも小さな子供の通りがあるのだ
何よりもいい歳のオトナが、都会の通り道、橋の上から必死の形相で、体を乗りだし歩道に尻を付きだし…絵的に醜い
普段は人の少ない暗闇の河口にて釣りをする自分だが、港湾のポイントをまわってみると、改めてアングラーのマナーの問題に気が付かされる。
とりあえずは、人の振り見て我が振り直せ、と。
さて、岸際のシャローをコモモで刻んでいくも、流れが緩いことに加えて、真冬のような澄み潮からか全く反応は得られない。
ここで、オネスティ125fへチェンジ。
このルアーは実に静かである。
割り箸のような全く動かない、直線軌道のアクション。低速域でも、きっちり水を揺らして魚にアピールするコモモとは対照的に、ダウンストリームでも暴れることなく水を切って真っ直ぐ進む。
通常シャローランナーの苦手な高速域のリトリーブや、正面から流れを受けるダウンの釣り、そして今回のような澄んだ潮の時に活躍してくれる、いわばシャローのスーパーサブ。イメージ的にはストレートワームのような感じだろうか。
他のルアーとは全く食わせの要素が異なるので、必ずタックルボックスに入れている一本だ。初見では、この動かない動きについて、全く釣れる気がしないのだが、使えば使うほどに外せない。そんな憎いヤツである。
岩と岩に軽くぶつけて、軌道を変えながら、透明度の高いシャローを探っていると
ゴッ…
一瞬岩かと思いきや、水柱が立った。
素早く合わせを入れて、後はレオザのパワーに任せて吸い寄せるように岸にずりあげた。
とりあえず、1週間ぶりの一本。
このタイミングで下げがききだすであろう河川へと向かった。
結果を先に言うと、河川にて一時間ほど探ってみたが、小さなセイゴのみ。
弱い北風にしっかりと下げもきいており、釣れそうな雰囲気はあれども、ベイトフィッシュが少なく、生命感が薄い印象だった。
今週末は雨の2日間。
ここで状況がどのように変わってくるか、期待せずにはいられないが、また風邪をぶり返すことだけは、避けなければなぁ
早めに仕事が終わったこともあり、約1週間ぶりにフィールドへ足を運ぶ。
多少の無理をしてでも釣りに行くつもりだった10月なのだが、仕事の多忙さに加えて、軽い風邪を引いてしまっていた最近である。
まぁ、荒川自体もベイトが移動したことにより、一時よりは落ち着きを取り戻した様子であり、束の間の休息ともいいますか。
秋はハイシーズンなのは間違いないのたが、ベイトの移動が激しく、意外に読みにくいのも特徴だ。デイゲームを中心に塩分濃度から魚の移動を読んでいく夏の釣りに比べて、魚を動かす要素が多い分、案外肩透かしを食らうことも多かったりする。
この日は短い時間の釣行ということもあり、潮の動きに合わせて一時間ずつ、自分のポイントを回ってみることとした
まず潮が下げてくるまでの間は、運河のシャローゲーム。
遠くの橋には袂に数人と、その上からも、、、
そんな頑張って縄張り争いしなくとも、魚は沢山居るのにねぇ
明暗を攻めたい気持ちは分かるが、歩道で針のついたルアーを扱うのは、いかがなものか。
ここはマンションの近くで、夜間でも小さな子供の通りがあるのだ
何よりもいい歳のオトナが、都会の通り道、橋の上から必死の形相で、体を乗りだし歩道に尻を付きだし…絵的に醜い
普段は人の少ない暗闇の河口にて釣りをする自分だが、港湾のポイントをまわってみると、改めてアングラーのマナーの問題に気が付かされる。
とりあえずは、人の振り見て我が振り直せ、と。
さて、岸際のシャローをコモモで刻んでいくも、流れが緩いことに加えて、真冬のような澄み潮からか全く反応は得られない。
ここで、オネスティ125fへチェンジ。
このルアーは実に静かである。
割り箸のような全く動かない、直線軌道のアクション。低速域でも、きっちり水を揺らして魚にアピールするコモモとは対照的に、ダウンストリームでも暴れることなく水を切って真っ直ぐ進む。
通常シャローランナーの苦手な高速域のリトリーブや、正面から流れを受けるダウンの釣り、そして今回のような澄んだ潮の時に活躍してくれる、いわばシャローのスーパーサブ。イメージ的にはストレートワームのような感じだろうか。
他のルアーとは全く食わせの要素が異なるので、必ずタックルボックスに入れている一本だ。初見では、この動かない動きについて、全く釣れる気がしないのだが、使えば使うほどに外せない。そんな憎いヤツである。
岩と岩に軽くぶつけて、軌道を変えながら、透明度の高いシャローを探っていると
ゴッ…
一瞬岩かと思いきや、水柱が立った。
素早く合わせを入れて、後はレオザのパワーに任せて吸い寄せるように岸にずりあげた。
とりあえず、1週間ぶりの一本。
このタイミングで下げがききだすであろう河川へと向かった。
結果を先に言うと、河川にて一時間ほど探ってみたが、小さなセイゴのみ。
弱い北風にしっかりと下げもきいており、釣れそうな雰囲気はあれども、ベイトフィッシュが少なく、生命感が薄い印象だった。
今週末は雨の2日間。
ここで状況がどのように変わってくるか、期待せずにはいられないが、また風邪をぶり返すことだけは、避けなければなぁ
- 2011年10月22日
- コメント(7)
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- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
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オネスティー、持ってないです!!
勉強になります!!!明日買って帰ります!!!!
まりん
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