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▼ 逃げ道…?
- ジャンル:凄腕参戦記
10月22日、23日
この2日間に関しては、自分のホームとは完全に水の違うエリアでの釣行。
ランガンで行き着く先ではなく、ハナから港湾部での釣りである。
プラスに書くのであれば、ベイトが少なく釣果の見込まれない河川(といっても下流域の話だが)を見切り、より確率の高い釣りをしているということ。
が、本来勝負すべきフィールドから逃げただけ。そんな河川へのこだわりから来る、後ろめたさも本音だったりする。
そんな気持ちを吹き飛ばす、良い魚が釣れれば、ホントの意味でのポイントの引き出しになることは間違いないのだけれども、60センチすら越えるのが難しいということが、この場所の現実だったりする。
22日は夜に用事があったことで、昼間の上げの時間にブレードベイトを使用した深場の釣り。沖の船道には大型のコンテナ船が通るようなディープエリアが広がり、そこから急激に浅くなる手前20メーターラインのブレイクに魚が着いているはずだ。実際のところは、そのラインをワインドで叩くのが反応が良かったりもするのだが、手首が持たないので、ブレードでネチネチと岩の角度に合わせて舐めてくるのが現実的である。
この日使っていたのがアムズデザインの新作、スピンガルフ。

(既にボロボロです)
昔から使ってきた湾ベイトに比べて偏平なボディーのお陰で、この手のルアーには大きめの8番を2フックを背負っている割にはテーリングが少なく、縦のアクションをつけてもストレスなく扱えるスグレモノだ。
湾ベイトの大型で強い波動を生み出すブレードと異なり、比較的巻き心地の軽いウィローリーフ型のブレードが着いており、水深による水流の変化をとらえやすく、軽快に緩急の変化も付けられる。一方で、その分比較的浮き上がりやすいので、ボトムのスローロールで使うのならば、湾ベイトを使うと良いだろう。
しっかりとボトムを取ってスローに巻き上げてきて、時おりジャークでスピード変化を入れつつ、また落として
そんな作業を続けること1時間半、例のブレイクラインで、早巻きを入れると、ガツン!と
が、水面近くで掛けたためか、勢いそのままにジャンプで一発フックアウト。
やや黒ずんだ黄金色の体色のフッコだった。
同じようなパターンで掛けるも、今度は水中で抜けてしまう。ブレードは比重の大きさに加えて、フックも小型のため非常にバレやすい。掛けた後は、軽く一服入れるくらいの心の余裕も必要だ。
それにしても、やりとりも含めて腕が鈍ったなぁ
フォールのアタリはややたるませぎみのラインにて読むのだが、どうも合わせが決まらない。
いや、そもそもアタリじゃないのか?
近年は、バイブのオートマチックにフッキングする釣りばかりしていたためか、さっぱりと勝手が分からなくなってしまった。
そこから迷走しつつも何とか、、、
ブレイク上のカーブフォールに出たラインの揺らぎに迷わずフッキング。
おし!
そこからはゆっくりと怒らせないように寄せてきて、本日3度目の正直。
40センチくらいの小型とはいえ、何ともホッとしたというか。

ここで、時間も無くなったので、納竿とした。
そして、次の日、23日。
サイズはともかくとして、魚は確認出来たので、夕方のタイミングの下げで前日と近い場所のポイントに入り、徐々に潮が引くことで出来るシャローを打ち返していく。
夕マズメにテリージャークで一本。

日が暮れてレンジが上がった後は、コモモで手前の魚を拾っていく。

サイズは出ないものの、魚は手前の際に出来る流速差に着いていて、そのラインさえ間違えなければ、教科書通りのバイトが出る。

が、多少マシなサイズも60は越えられない。
思った以上に魚数は多いものの

やはり河川からの逃げ道というか、サイズは選べない。
ポツリポツリとフッコを拾い、結果的には6ヒット4キャッチ。
なんだかなぁ…
今週末からの大潮周り、このタイミングで一気に畳み掛けたいところだが、果たしてどうなることやら?
そろそろ本拠地で一発出したいところだが、毎度こんなことを書いてる気がする。
さて、22日、釣り場にて、木製のポッパーを拾いました。
セイカイコレクション、ムラムラ小ポップ、だそうで。

噂にはイナダも廻ってくる場所なので、それ狙いの人が落としたのだろうか?
重さ的には35gあるのだが、サイズ的には10センチと食べ頃サイズ。
痛んでる部分を軽く手直しして、北風の弱い日の夜トップパターンに使ってみようかな。
この2日間に関しては、自分のホームとは完全に水の違うエリアでの釣行。
ランガンで行き着く先ではなく、ハナから港湾部での釣りである。
プラスに書くのであれば、ベイトが少なく釣果の見込まれない河川(といっても下流域の話だが)を見切り、より確率の高い釣りをしているということ。
が、本来勝負すべきフィールドから逃げただけ。そんな河川へのこだわりから来る、後ろめたさも本音だったりする。
そんな気持ちを吹き飛ばす、良い魚が釣れれば、ホントの意味でのポイントの引き出しになることは間違いないのだけれども、60センチすら越えるのが難しいということが、この場所の現実だったりする。
22日は夜に用事があったことで、昼間の上げの時間にブレードベイトを使用した深場の釣り。沖の船道には大型のコンテナ船が通るようなディープエリアが広がり、そこから急激に浅くなる手前20メーターラインのブレイクに魚が着いているはずだ。実際のところは、そのラインをワインドで叩くのが反応が良かったりもするのだが、手首が持たないので、ブレードでネチネチと岩の角度に合わせて舐めてくるのが現実的である。
この日使っていたのがアムズデザインの新作、スピンガルフ。

(既にボロボロです)
昔から使ってきた湾ベイトに比べて偏平なボディーのお陰で、この手のルアーには大きめの8番を2フックを背負っている割にはテーリングが少なく、縦のアクションをつけてもストレスなく扱えるスグレモノだ。
湾ベイトの大型で強い波動を生み出すブレードと異なり、比較的巻き心地の軽いウィローリーフ型のブレードが着いており、水深による水流の変化をとらえやすく、軽快に緩急の変化も付けられる。一方で、その分比較的浮き上がりやすいので、ボトムのスローロールで使うのならば、湾ベイトを使うと良いだろう。
しっかりとボトムを取ってスローに巻き上げてきて、時おりジャークでスピード変化を入れつつ、また落として
そんな作業を続けること1時間半、例のブレイクラインで、早巻きを入れると、ガツン!と
が、水面近くで掛けたためか、勢いそのままにジャンプで一発フックアウト。
やや黒ずんだ黄金色の体色のフッコだった。
同じようなパターンで掛けるも、今度は水中で抜けてしまう。ブレードは比重の大きさに加えて、フックも小型のため非常にバレやすい。掛けた後は、軽く一服入れるくらいの心の余裕も必要だ。
それにしても、やりとりも含めて腕が鈍ったなぁ
フォールのアタリはややたるませぎみのラインにて読むのだが、どうも合わせが決まらない。
いや、そもそもアタリじゃないのか?
近年は、バイブのオートマチックにフッキングする釣りばかりしていたためか、さっぱりと勝手が分からなくなってしまった。
そこから迷走しつつも何とか、、、
ブレイク上のカーブフォールに出たラインの揺らぎに迷わずフッキング。
おし!
そこからはゆっくりと怒らせないように寄せてきて、本日3度目の正直。
40センチくらいの小型とはいえ、何ともホッとしたというか。

ここで、時間も無くなったので、納竿とした。
そして、次の日、23日。
サイズはともかくとして、魚は確認出来たので、夕方のタイミングの下げで前日と近い場所のポイントに入り、徐々に潮が引くことで出来るシャローを打ち返していく。
夕マズメにテリージャークで一本。

日が暮れてレンジが上がった後は、コモモで手前の魚を拾っていく。

サイズは出ないものの、魚は手前の際に出来る流速差に着いていて、そのラインさえ間違えなければ、教科書通りのバイトが出る。

が、多少マシなサイズも60は越えられない。
思った以上に魚数は多いものの

やはり河川からの逃げ道というか、サイズは選べない。
ポツリポツリとフッコを拾い、結果的には6ヒット4キャッチ。
なんだかなぁ…
今週末からの大潮周り、このタイミングで一気に畳み掛けたいところだが、果たしてどうなることやら?
そろそろ本拠地で一発出したいところだが、毎度こんなことを書いてる気がする。
さて、22日、釣り場にて、木製のポッパーを拾いました。
セイカイコレクション、ムラムラ小ポップ、だそうで。

噂にはイナダも廻ってくる場所なので、それ狙いの人が落としたのだろうか?
重さ的には35gあるのだが、サイズ的には10センチと食べ頃サイズ。
痛んでる部分を軽く手直しして、北風の弱い日の夜トップパターンに使ってみようかな。
- 2011年10月24日
- コメント(6)
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