プロフィール
みやけ
東京都
プロフィール詳細
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:40
- 昨日のアクセス:115
- 総アクセス数:1184753
QRコード
▼ 雨後の湾奥をラン&ガン
- ジャンル:釣行記
- (LONGIN)
11月18日(日)
前日の大雨も降り止んだことから、昼前の時間から釣り場へ向かいました。
この時期の雨は良くも悪くも影響するのですが、前日の豪雨は少なくとも水温を下げてしまう雨というわけでは無かったのでフィールドの好転に期待したいところです。
ポイントに着いてからは濁りの状況としては決して悪くないものの、想定していた場所にベイトの存在が確認できず、パッと見イマイチな様子。
思った以上に風も強く、ルアーのコントロールもやりづらい状況です。
水域的に雨の降った後、一時的な魚の逃げ場となるということで実績の高い場所なんですが、その逃げ場となる流れの帯に小魚が入り込んでいる様子は無いので回遊型してきた魚が着いていることは考えづらい… ということで、居着いている魚をチェックしてダメであれば早々に見切ることとしました。
で、20分少々撃ってみるものの、予想通り反応なし 笑
今くらいの季節を始め、魚とのコンタクト出来るチャンスの少なくなってくる時期における釣行にて1つ重要なのは「釣れないことを前提にして、次をカードをどうするか」ということだと思っています。
人間、分かっていても過去の成功体験に囚われてしまうもので、昔良い釣りの出来た場所やルアー等、良い時のイメージそのままに引き継いで同じことを繰り返してしまいがちなんですが、これは柔軟性を失わせてしまう釣果の阻害要因の1つ。
半月前には好調だった湾奥の各ポイントなので、その時の爆釣のイメージがこびりついているわけで余計にタチ悪いのですが、釣りにおける半月とはもはや別物。
全く出来ていないのですが(笑)コレは仕事も同じな訳です。
そんなこと(?)を自分に言い聞かせて、次なる場所へ向かいました。
水質条件的に底荒れと塩分濃度の低下が釣れない要因であれば、その間逆の要素を探すまで。
時合までは少々時間もあるので、少々休憩を取った後、開始。
今度は思った以上に水が澄んでいてそれはそれで困るのですが、であれば魚の着き場は2段目のブレイク1択。
スピンガルフ30gをかっ飛ばして沖のブレイクラインを探っていきます。
丁寧にボトムを舐めてくると、ヒット!

40あるなしの小型ながら、ようやく手にした魚は悪くないものです。
で、もう一本掛けるも今度はバラし。
そうこうしているうちに秋の日暮れはつるべ落としのごとく… あっと言う間に日が落ちて来たので、キックビート70mm15gにチェンジ。
ミディアム~ファストにて、先程までの、ブレイクラインのやや手前を撃っていくとボトムにコンタクトした際のリアクションにてもう一本追加。

潮の澄み具合は気になるものの、多少は魚が寄ってきていることを感じたのでここからは枝豆プレックスにて。
岸際を撃っていくとこんなサイズがポツポツと。

所詮セイゴなんですが、85mmというサイズにてガンガン小型を食わせてしまうルアーの力には注目したいところ。
普通に同じサイズのシンペンではここまで食わないですからね。
そんな感じで釣っていき、あと二時間ほど待てばまた下げの時合いが回ってくると思っていたのですが、面倒となってしまい納竿としました。
様子を探るための昼からの釣行なんですが、それで疲れてしまっては本末転倒 笑
日差しが出ている時間こそ暖かくとも、日が暮れると一気に寒さが身に染みる季節となってきた今日この頃です。
<本日の仕掛け>
竿:リフレックスレオザ93M
リール:10’ステラ4000
ライン:ラピノヴァX 1,2号
リーダー:船ハリス8号
当ルアー: スピンガルフ30g(黒塗り) LONGIN キックビート70㎜15g プレックス(SP枝豆)

LONGIN HP : http://longin.jp/top.html
前日の大雨も降り止んだことから、昼前の時間から釣り場へ向かいました。
この時期の雨は良くも悪くも影響するのですが、前日の豪雨は少なくとも水温を下げてしまう雨というわけでは無かったのでフィールドの好転に期待したいところです。
ポイントに着いてからは濁りの状況としては決して悪くないものの、想定していた場所にベイトの存在が確認できず、パッと見イマイチな様子。
思った以上に風も強く、ルアーのコントロールもやりづらい状況です。
水域的に雨の降った後、一時的な魚の逃げ場となるということで実績の高い場所なんですが、その逃げ場となる流れの帯に小魚が入り込んでいる様子は無いので回遊型してきた魚が着いていることは考えづらい… ということで、居着いている魚をチェックしてダメであれば早々に見切ることとしました。
で、20分少々撃ってみるものの、予想通り反応なし 笑
今くらいの季節を始め、魚とのコンタクト出来るチャンスの少なくなってくる時期における釣行にて1つ重要なのは「釣れないことを前提にして、次をカードをどうするか」ということだと思っています。
人間、分かっていても過去の成功体験に囚われてしまうもので、昔良い釣りの出来た場所やルアー等、良い時のイメージそのままに引き継いで同じことを繰り返してしまいがちなんですが、これは柔軟性を失わせてしまう釣果の阻害要因の1つ。
半月前には好調だった湾奥の各ポイントなので、その時の爆釣のイメージがこびりついているわけで余計にタチ悪いのですが、釣りにおける半月とはもはや別物。
全く出来ていないのですが(笑)コレは仕事も同じな訳です。
そんなこと(?)を自分に言い聞かせて、次なる場所へ向かいました。
水質条件的に底荒れと塩分濃度の低下が釣れない要因であれば、その間逆の要素を探すまで。
時合までは少々時間もあるので、少々休憩を取った後、開始。
今度は思った以上に水が澄んでいてそれはそれで困るのですが、であれば魚の着き場は2段目のブレイク1択。
スピンガルフ30gをかっ飛ばして沖のブレイクラインを探っていきます。
丁寧にボトムを舐めてくると、ヒット!

40あるなしの小型ながら、ようやく手にした魚は悪くないものです。
で、もう一本掛けるも今度はバラし。
そうこうしているうちに秋の日暮れはつるべ落としのごとく… あっと言う間に日が落ちて来たので、キックビート70mm15gにチェンジ。
ミディアム~ファストにて、先程までの、ブレイクラインのやや手前を撃っていくとボトムにコンタクトした際のリアクションにてもう一本追加。

潮の澄み具合は気になるものの、多少は魚が寄ってきていることを感じたのでここからは枝豆プレックスにて。
岸際を撃っていくとこんなサイズがポツポツと。

所詮セイゴなんですが、85mmというサイズにてガンガン小型を食わせてしまうルアーの力には注目したいところ。
普通に同じサイズのシンペンではここまで食わないですからね。
そんな感じで釣っていき、あと二時間ほど待てばまた下げの時合いが回ってくると思っていたのですが、面倒となってしまい納竿としました。
様子を探るための昼からの釣行なんですが、それで疲れてしまっては本末転倒 笑
日差しが出ている時間こそ暖かくとも、日が暮れると一気に寒さが身に染みる季節となってきた今日この頃です。
<本日の仕掛け>
竿:リフレックスレオザ93M
リール:10’ステラ4000
ライン:ラピノヴァX 1,2号
リーダー:船ハリス8号
当ルアー: スピンガルフ30g(黒塗り) LONGIN キックビート70㎜15g プレックス(SP枝豆)

LONGIN HP : http://longin.jp/top.html
- 2012年11月19日
- コメント(8)
コメントを見る
みやけさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ジャッカル:チャビーポッパー
- 4 日前
- ichi-goさん
- 『黒潮大蛇行が終息の兆し?』
- 7 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 12 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 13 日前
- papakidさん
- 記憶に残る1本
- 17 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- 西国のKJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
お疲れ様です。
昨年の冬、どうやって釣ってた(というか釣りをしてたか)すっかり忘れてしまったことを昨晩思い知らされました(汗
ポイントはほんとに数日動けば全く環境が変わってしまいますよね。
特に東京湾奥はそういう場所だとは思うのですが、魚の動きというのは定点で見てても釣れる日釣れない日があって面白いです。
長月