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▼ 凄腕東日本戦2012'について
- ジャンル:日記/一般
凄腕の東日本戦2012’
12月21日に第7戦の審査が終了し、これで全ての大会が終わりました。
そして、自分に関して言えば、全ての大会でのポイントの合計、年間のポイントについては東日本3位という結果に終わりました。
http://www.fimosw.com/sugoude/backYearGp?block_id=102&year_sugoude=2012
昨年度より積極的に参加していた当大会ですが、昨年は一部出ていない時期あったので、このエリア戦については、参加の出来る範囲では仮にどれほど不甲斐ない結果に終わることがあっても、なるだけ出場することを第一に考えておりました。
順位に関しては、WEB上の遊びにおける数値的な合計の話ですので、これに関しては大きく意味のあるものではないと思っていますが、1年を通して出てみることにて、自分の普段の釣りを他の方と比較しながら見つめ直すことのできた良い機会だと考えています。
釣りという遊びを始めたのは小学校2年生の時(確か宮崎港での小鯵のサビキ釣りだったかな?)…27歳の現在、それからちょうど今年にて丸20年の歳月が経ちましたが、その中でたどり着いたのが今の東京湾の鱸釣り。
まぁ、これに関しては魚や釣法どうこうの話でなく、単に今の自分にとって最も身近に遊んでもらえる魚であるからで、それ以上の何物でもありません。
でも、私はその釣りを体の動く限りは、最高に楽しみながら続けていたいと思っていて、60歳になっても今と形は違えども、挑んでいきたいと考えています。
だからこそ、釣りに於いて2つこだわっていることとがあり、それは
①経済的・時間的負荷の少ない近場に拘ること
②上記近場の釣りの中でも、春夏秋冬、朝昼夜、いつでも釣果のムラを作らず魚と遊ぶこと
の2つ。
①について… 遠出するのは全く悪いことでは無いのですが、今からのサラリーマン生活や結婚や子育て…等 人生において今以上に忙しくなったとしても、無理なく釣りを続けていくにあたって、金と時間と情報頼みの釣りでは、楽しめる時間が限られてしまうと思っています。
だからこそ、無理なく空いた時間に遊べる近場の釣り(=隅田川・荒川・その辺の運河)の釣りこそ、極めて一番に意味のあるものだと思うのです。
そして、②について… 言っていることは、見る側面を変えて①と全く同じことですが、自分の空いた時間の中で無理なくサクッと遊べることは、趣味を長続きさせることとイコールになります。
春のバチ抜けしか釣れない秋の河川しか釣れない…等、自分の技術の無さの為に、遊べる条件に縛りが出てしまうのは寂しいことです。
事実、東京湾奥については魚の多寡こそあれども、年中魚は居るわけで、釣れないといわれる12月以降の厳寒期シーズンでも普通に遊べてしまう、素晴らしい釣り場です。
年間400本の魚を釣るなら、各月ごとに35本ずつの集積であることが理想で(なかなか難しい話ですが)4月、5月、10月で300本釣って、残りを他の月に…ってのは技術の無さの裏返しだと思っている次第です。
(自分もそうなりがちなので、猛省…)
さて、来年度の凄腕については、シーバスの大会については参加を見送るつもりです。
一番の理由は、これをやることで、自分の釣りの幅を狭めてしまっていること。
まぁ、次年度はルール的に面白みが無くなってしまった、と思うこともあり、それも理由の1つではありますが、今年と釣りを変えていきたいというのが大きな意図になります。
性格的にやるからには勝ちたいと思ってしまうので、凄腕に参加をしているとやはり「釣れる釣り」ばかりを優先させてしまいます。
ある程度時合や釣り方を読めているポイントやルアーを優先させてしまうがために、この1年間については自分の中での釣りの精度はあがったものの、幅は全く広がることはありませんでした。
次年度も同じことを続ければ、たぶん適当に平均週2回ほど釣りをして、自分の得意なルアーにて、適当に300~400本弱のフッコを釣るのでしょうけど、それ以上でもそれ以下でもありません。
何も考えずに同じ場所へ通い同じルアーで同じようなことをやり、結果同じような魚を釣っている… 惰性の時間潰しとなってしまいます。
なので、来年度に関しては釣果は今年の半分で構わないので、とにかく新しい場所を探すチャレンジの年にして、ホゲりまくりたいと考えています 笑
釣果こそ減れども、この遊びは新しい場所だったり、新しいルアーだったり… 「新」の付く釣果は一番印象深く感動のあるものなので、今以上に良い釣りが出来るのではないかと考えている次第です。
最後になりましたが、今年のMVPはこのキックビート。

写真のコイツは春からの支給された商品の唯一の生き残りで、塗装は剥げて、ホログラムも光らなくなり、頭は削れて丸くなり、腹は割れて浸水(15gのクセに18gくらいあります 笑)… という酷い状態ですが、ここで殿堂入りのボックスにて移しておきたいと思っています。

言わずもがな、様々な場面にて多くの魚と遊ばせてくれたルアーです。
… とまぁ、長々と独り言を書いてみましたが、元々本日は今年最後のヒラマサのジギングに行くつもりで、1日オフにしていた日。
要は暇で仕方がないわけです 笑
クッソ~ 雨が憎い!!

12月21日に第7戦の審査が終了し、これで全ての大会が終わりました。
そして、自分に関して言えば、全ての大会でのポイントの合計、年間のポイントについては東日本3位という結果に終わりました。
http://www.fimosw.com/sugoude/backYearGp?block_id=102&year_sugoude=2012
昨年度より積極的に参加していた当大会ですが、昨年は一部出ていない時期あったので、このエリア戦については、参加の出来る範囲では仮にどれほど不甲斐ない結果に終わることがあっても、なるだけ出場することを第一に考えておりました。
順位に関しては、WEB上の遊びにおける数値的な合計の話ですので、これに関しては大きく意味のあるものではないと思っていますが、1年を通して出てみることにて、自分の普段の釣りを他の方と比較しながら見つめ直すことのできた良い機会だと考えています。
釣りという遊びを始めたのは小学校2年生の時(確か宮崎港での小鯵のサビキ釣りだったかな?)…27歳の現在、それからちょうど今年にて丸20年の歳月が経ちましたが、その中でたどり着いたのが今の東京湾の鱸釣り。
まぁ、これに関しては魚や釣法どうこうの話でなく、単に今の自分にとって最も身近に遊んでもらえる魚であるからで、それ以上の何物でもありません。
でも、私はその釣りを体の動く限りは、最高に楽しみながら続けていたいと思っていて、60歳になっても今と形は違えども、挑んでいきたいと考えています。
だからこそ、釣りに於いて2つこだわっていることとがあり、それは
①経済的・時間的負荷の少ない近場に拘ること
②上記近場の釣りの中でも、春夏秋冬、朝昼夜、いつでも釣果のムラを作らず魚と遊ぶこと
の2つ。
①について… 遠出するのは全く悪いことでは無いのですが、今からのサラリーマン生活や結婚や子育て…等 人生において今以上に忙しくなったとしても、無理なく釣りを続けていくにあたって、金と時間と情報頼みの釣りでは、楽しめる時間が限られてしまうと思っています。
だからこそ、無理なく空いた時間に遊べる近場の釣り(=隅田川・荒川・その辺の運河)の釣りこそ、極めて一番に意味のあるものだと思うのです。
そして、②について… 言っていることは、見る側面を変えて①と全く同じことですが、自分の空いた時間の中で無理なくサクッと遊べることは、趣味を長続きさせることとイコールになります。
春のバチ抜けしか釣れない秋の河川しか釣れない…等、自分の技術の無さの為に、遊べる条件に縛りが出てしまうのは寂しいことです。
事実、東京湾奥については魚の多寡こそあれども、年中魚は居るわけで、釣れないといわれる12月以降の厳寒期シーズンでも普通に遊べてしまう、素晴らしい釣り場です。
年間400本の魚を釣るなら、各月ごとに35本ずつの集積であることが理想で(なかなか難しい話ですが)4月、5月、10月で300本釣って、残りを他の月に…ってのは技術の無さの裏返しだと思っている次第です。
(自分もそうなりがちなので、猛省…)
さて、来年度の凄腕については、シーバスの大会については参加を見送るつもりです。
一番の理由は、これをやることで、自分の釣りの幅を狭めてしまっていること。
まぁ、次年度はルール的に面白みが無くなってしまった、と思うこともあり、それも理由の1つではありますが、今年と釣りを変えていきたいというのが大きな意図になります。
性格的にやるからには勝ちたいと思ってしまうので、凄腕に参加をしているとやはり「釣れる釣り」ばかりを優先させてしまいます。
ある程度時合や釣り方を読めているポイントやルアーを優先させてしまうがために、この1年間については自分の中での釣りの精度はあがったものの、幅は全く広がることはありませんでした。
次年度も同じことを続ければ、たぶん適当に平均週2回ほど釣りをして、自分の得意なルアーにて、適当に300~400本弱のフッコを釣るのでしょうけど、それ以上でもそれ以下でもありません。
何も考えずに同じ場所へ通い同じルアーで同じようなことをやり、結果同じような魚を釣っている… 惰性の時間潰しとなってしまいます。
なので、来年度に関しては釣果は今年の半分で構わないので、とにかく新しい場所を探すチャレンジの年にして、ホゲりまくりたいと考えています 笑
釣果こそ減れども、この遊びは新しい場所だったり、新しいルアーだったり… 「新」の付く釣果は一番印象深く感動のあるものなので、今以上に良い釣りが出来るのではないかと考えている次第です。
最後になりましたが、今年のMVPはこのキックビート。

写真のコイツは春からの支給された商品の唯一の生き残りで、塗装は剥げて、ホログラムも光らなくなり、頭は削れて丸くなり、腹は割れて浸水(15gのクセに18gくらいあります 笑)… という酷い状態ですが、ここで殿堂入りのボックスにて移しておきたいと思っています。

言わずもがな、様々な場面にて多くの魚と遊ばせてくれたルアーです。
… とまぁ、長々と独り言を書いてみましたが、元々本日は今年最後のヒラマサのジギングに行くつもりで、1日オフにしていた日。
要は暇で仕方がないわけです 笑
クッソ~ 雨が憎い!!

- 2012年12月22日
- コメント(14)
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3位おめでとうございます。
しっかり大会で結果が出せたことが一番の説得力ですね。
当然ながら自分の考え方や釣り方にケチつけられる筋合いは
ないわけで、どういうスタイルでやるかは自分の好きだと思います。
新しいことにチャレンジする姿勢には同感します。
僕もいろいろやってみようと思います。
おーじろう