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まさに弾丸!外房のヒラマサジギング

10月7日(日)

時期的に、そろそろ外房が面白くなってくるだろうということにて、かねてから、ソル友のゆうさんと計画していた青物ジギング。

今回はCURRENT WALKさん主催コミュニティー『☆関東近海オフショア入門☆CLUB CURRENT WALKの有志9名で新勝丸さんへお世話になってきました。



HP: http://www.currentwalk.com/

午前便の状況を伺うと前半戦は全く反応が無かったものの後半にバタバタッと3本釣れたようで、午後からの海況には期待が持てそう。

船座も超ベテランのMARさんの隣ということにて、これは色んなことを勉強させて頂けるチャンスです、




水深30m程度の浅場とはいえボコボコに入り組んだ岩礁帯なので、着底を見逃せば即ジグを獲られてしまう。

とはいえ基本は着底からの10mが勝負の根魚なので、慎重にボトムを探っていく。

船を流していく中で、口火を切ったのはMARさんだった。



頭の八の字の可愛い、カンパチ君

流石です♪



しかしその後、様々な根回りを流していくも、船内中々ヒットに持ち込むことはできず、状況は決して良くないようだ。

でも魚探にはしっかりと魚の影が映っている。

チャンスはきっとめぐってくるはず。


どうも話を聞くに今日は潮の流れは緩く魚の活性がイマイチらしい。そんなことを聞いている中で、気分転換も兼ねて使っていたマサムネ115gからメロン屋工房 ウィークベイト110gへチェンジした。

コイツはセンターバランスのオーソドックスな形状ながら、左右非対称のボディからジャーク時に不規則なダートが特徴のジグらしい。



シーバスの定石なんだけど、潮が緩いとストラクチャーにべったりついて食いが悪くなり… そんな時は強制的に水を動かしてやるべく、ダート系のプラグにてどれだけストラクチャー際で細かくダート出来るかの勝負になることがあるので、案外そんな考えは青物にも通用するかも…?



1本しか持っていないので無くさないよう丁寧にボトムを取ってしゃくり上げてくる。

なるだけ根の際を長く通せるようにややスロー気味なテンポを心がけて引っ張ってくると…



ガツン!!



ん… 根掛かりかな?


そう思って竿を煽ってみると強烈に下へ走り出した!

ヒラマサは基本的には根魚、餌を食ったらカサゴのごとく一気に巣穴へダッシュしてラインを断ち切ってしまうらしい。

させるか!と思い、浮かせにかかるけど


お、、重い!


ジグをしゃくり続けて疲れているのに、手が痛いぞ!

てかあと30m近く巻き上げないといけないじゃないか… 


最後はフラフラになりながら、船長にすくってもらって魚は御用となった。




手がイテテテ… 笑




いや~ 感無量です (^^)v

お前、引き強すぎだよ~ 

4.6㎏(血抜き後)、80㎝のヒラマサでした。



すっかり疲れてしまった自分だったけど、10分後には元気になって懲りずにジグをしゃくり続けた。

しかし、この後はバイトを得ることが出来ず、タイムアップとなった。

終わった後のファミレスでの反省会(約2時間 爆) … 最強にクレイジーな先輩方(笑)のお話は心にグッとくるものがありました。

八丈に御蔵、三宅島にイナンバ… いつかは行ってみたいな~


幹事をつとめて頂いたゆうさん・皆様、どうもありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします♪



<本日の仕掛け>

竿:がまかつ ラグゼオーシャン ジグドライブMH 120-200jig class
リール:キャタリナ4500
ライン:SW8ブレイドSi3号
リーダー:船ハリス16号
当ルアー: メロン屋工房 WeakBait110g



さて… 持って帰ってきた、ヒラマサ君。



サイズを測って、一応ウエイイン 笑



そして、今回は気合を入れて料理をしてみる。



アラ煮、刺身、チーズ焼き、塩焼き…

脂がしっかりのっていながらもしつこくない甘さのある、実に上質な肉質。

うまいですね!

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