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▼ 連発!春湾奥のナイト&デイ
- ジャンル:日記/一般
- (LONGIN)
3月9日(土)
飛び入りにて参加することとなった夕方からの「チーム非常口さん」の飲み会まで時間が空いていたということもあり、久々に深夜の上げから朝の下げまで… じっくりと時間を掛けて各ポイントを回ってみることとしました。
この潮まわりにてググッと魚数が増えているのは感じておりましたが、ここ最近は手抜きなご近所の釣りばかりだったこともあり、イマイチフィールドを【面】で考えた場合に魚数の比較が出来ていなかったということもありますので、今後の釣りの為にも魚数の多寡を比較しながらランガンのマトリクスを組み立てていく作業でもあります。
で、まずは上げの港湾部。
例によって狙いはアミを食う魚たちなのですが、自分の知る隅田川の本流域のポイントにに関しては、凡そ干満の差が約100㎝を超えるかどうかによってベイト(=アミ)が常夜灯に定位できるか否かの判断材料となります。
そういう意味では、流れの強すぎるこの日であれば、敢えてほどほどの流速になる運河筋を狙ってみるってのが意図だったり。
2か所ほど回ってみたのですが、実績のある場所にはしっかりと魚は入っており、流れの強弱に応じて散発的にライズも出ており、活性はそれなりといったところ。

が、この日の私は何か肝心な要素を外してしまっているようで、魚の数の割には全然うまく食わせられないという困った状況に…
ポイントの特性上サイズは35㎝~45㎝くらいの小型なのは承知のことなのですが、自分の中での【食わせるべき点】のイメージがどうも状況にハマっていないようでした。

うまくポイントに入るとそれなりにバイトは出てくれるのですが、入れ食ってもおかしくない魚数にもかかわらず、拾える魚はポツリポツリといった感じです。

@プレックス バチカラーセレクション グローテイルブラック
ちょっとアクセントのある面白い色ですね。
結果的に魚を引き出せたのは、ワームとプレックスの2つのルアーだけであり、何とも煮え切らないまま夜明けを迎えることとなってしまいました。
アミの釣りは普段から隅田川にて鍛えているということにて、多少は得意であるとの自負があったのですが、、、まだまだですね^^;
明るくなってきて下げも効いてきたタイミングにて、今度は全く別の場所にて。
4月以降になればイワシの回遊が見られ実績の高い場所なのですが、ここ最近悪くない釣果が聞かれていたということもあり、その調査的な意味合いも含みます。
デイゲームに関してはシーズン初期ということもあり、あまり魚が移動することは考えづらいので、地形が変化する場所を丹念に攻めていきます。
結果として、この日はたまたま大規模な群れが入っていたこともあり、予想外の連発に。
キックビートをカウント4。
ルアーが浮き上がらないようにロッドティップを水中に突っ込んでややスロー気味なリトリーブにて
ガツン!

夜のクソ気難しい釣りとは一転して、レンジさえ外さなければコンスタントにバイトが出てくれます。

全体的にちょっとやせ気味ではありますが、基本的にはコンディションの悪くない綺麗な魚。

夜に釣った魚とは全くの別物です。
レンジ・アクション的にもキックビート20gが完璧にハマっていることもありますので、後は適度の色を変えながら飽きさせないように群れの外側から抜いていくわけです。

明暗の釣りと同じようにスクールのボールをイメージしながらそのエッジを通すことが数釣りのコツだったり。
そうこう続けていくと、ひときわ強いバイトが!!
挙げてみると、ゲッソリ痩せた魚体はご愛嬌ってところなのですが、この日最大の68㎝。

ロンジン杯も入れ替えです♪
ロンジン杯、詳細はこちらをご参照ください
最後に1本を掛けた後、流れも止まってしまったことから、ここで納竿としました。

トータルで16ヒット11キャッチ
気が付けば、随分と魚も増えてきたものです。
まぁ、久々にこんな長時間やったこともあり、最後の方は半分居眠りしながらリトリーブしていたのは内緒ですが 笑
じっくり時間をかけてポイントを回ってみたのですが、条件を揃えればどのポイントにもしっかりと魚は入っており各々異なった釣りが成立するというのは、春シーズンらしい状況でした。
その中でも釣り易い魚とそうでない魚がいるってのも、今の時期ならではってのが正直な印象です。
<本日の仕掛け>
竿:ミッドナイトジェッティー872PE
リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
ライン:ラピノヴァX1,2号
リーダー:ナイロン6号 フロロカーボン8号
使用ルアー:LONGIN キックビート70㎜15g キックビート70㎜20g プレックス 中古のワーム+7gジグヘッド
今回活躍してくれたキックビート70㎜20g
以前もブログにて掲載させて頂きましたが、折角なのでもう一度♪
広告コピーが最強波動ってことなことなのですが、実際にはアイの位置設定により水を叩きすぎず【水を抜く泳ぎ】であることから食わせられる魚のコンディションの幅が広く、かつ、群れを釣る際にも警戒させにくいということが1年間使ってみての個人的な感想です。
動画をご覧になられても、決してドタバタ泳ぐのではなくて、すり抜けるように流れを切っていく様子が良く分かるかと思います。
飛び入りにて参加することとなった夕方からの「チーム非常口さん」の飲み会まで時間が空いていたということもあり、久々に深夜の上げから朝の下げまで… じっくりと時間を掛けて各ポイントを回ってみることとしました。
この潮まわりにてググッと魚数が増えているのは感じておりましたが、ここ最近は手抜きなご近所の釣りばかりだったこともあり、イマイチフィールドを【面】で考えた場合に魚数の比較が出来ていなかったということもありますので、今後の釣りの為にも魚数の多寡を比較しながらランガンのマトリクスを組み立てていく作業でもあります。
で、まずは上げの港湾部。
例によって狙いはアミを食う魚たちなのですが、自分の知る隅田川の本流域のポイントにに関しては、凡そ干満の差が約100㎝を超えるかどうかによってベイト(=アミ)が常夜灯に定位できるか否かの判断材料となります。
そういう意味では、流れの強すぎるこの日であれば、敢えてほどほどの流速になる運河筋を狙ってみるってのが意図だったり。
2か所ほど回ってみたのですが、実績のある場所にはしっかりと魚は入っており、流れの強弱に応じて散発的にライズも出ており、活性はそれなりといったところ。

が、この日の私は何か肝心な要素を外してしまっているようで、魚の数の割には全然うまく食わせられないという困った状況に…
ポイントの特性上サイズは35㎝~45㎝くらいの小型なのは承知のことなのですが、自分の中での【食わせるべき点】のイメージがどうも状況にハマっていないようでした。

うまくポイントに入るとそれなりにバイトは出てくれるのですが、入れ食ってもおかしくない魚数にもかかわらず、拾える魚はポツリポツリといった感じです。

@プレックス バチカラーセレクション グローテイルブラック
ちょっとアクセントのある面白い色ですね。
結果的に魚を引き出せたのは、ワームとプレックスの2つのルアーだけであり、何とも煮え切らないまま夜明けを迎えることとなってしまいました。
アミの釣りは普段から隅田川にて鍛えているということにて、多少は得意であるとの自負があったのですが、、、まだまだですね^^;
明るくなってきて下げも効いてきたタイミングにて、今度は全く別の場所にて。
4月以降になればイワシの回遊が見られ実績の高い場所なのですが、ここ最近悪くない釣果が聞かれていたということもあり、その調査的な意味合いも含みます。
デイゲームに関してはシーズン初期ということもあり、あまり魚が移動することは考えづらいので、地形が変化する場所を丹念に攻めていきます。
結果として、この日はたまたま大規模な群れが入っていたこともあり、予想外の連発に。
キックビートをカウント4。
ルアーが浮き上がらないようにロッドティップを水中に突っ込んでややスロー気味なリトリーブにて
ガツン!

夜のクソ気難しい釣りとは一転して、レンジさえ外さなければコンスタントにバイトが出てくれます。

全体的にちょっとやせ気味ではありますが、基本的にはコンディションの悪くない綺麗な魚。

夜に釣った魚とは全くの別物です。
レンジ・アクション的にもキックビート20gが完璧にハマっていることもありますので、後は適度の色を変えながら飽きさせないように群れの外側から抜いていくわけです。

明暗の釣りと同じようにスクールのボールをイメージしながらそのエッジを通すことが数釣りのコツだったり。
そうこう続けていくと、ひときわ強いバイトが!!
挙げてみると、ゲッソリ痩せた魚体はご愛嬌ってところなのですが、この日最大の68㎝。

ロンジン杯も入れ替えです♪
ロンジン杯、詳細はこちらをご参照ください

最後に1本を掛けた後、流れも止まってしまったことから、ここで納竿としました。

トータルで16ヒット11キャッチ

気が付けば、随分と魚も増えてきたものです。
まぁ、久々にこんな長時間やったこともあり、最後の方は半分居眠りしながらリトリーブしていたのは内緒ですが 笑
じっくり時間をかけてポイントを回ってみたのですが、条件を揃えればどのポイントにもしっかりと魚は入っており各々異なった釣りが成立するというのは、春シーズンらしい状況でした。
その中でも釣り易い魚とそうでない魚がいるってのも、今の時期ならではってのが正直な印象です。
<本日の仕掛け>
竿:ミッドナイトジェッティー872PE
リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
ライン:ラピノヴァX1,2号
リーダー:ナイロン6号 フロロカーボン8号
使用ルアー:LONGIN キックビート70㎜15g キックビート70㎜20g プレックス 中古のワーム+7gジグヘッド
今回活躍してくれたキックビート70㎜20g
以前もブログにて掲載させて頂きましたが、折角なのでもう一度♪
広告コピーが最強波動ってことなことなのですが、実際にはアイの位置設定により水を叩きすぎず【水を抜く泳ぎ】であることから食わせられる魚のコンディションの幅が広く、かつ、群れを釣る際にも警戒させにくいということが1年間使ってみての個人的な感想です。
動画をご覧になられても、決してドタバタ泳ぐのではなくて、すり抜けるように流れを切っていく様子が良く分かるかと思います。
- 2013年3月10日
- コメント(10)
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私はそろそろ禁断症状が・・・(汗)
手が・・・ブルブルしてきました(笑)
村松怜
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