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▼ 灼熱の90up2連荘
- ジャンル:日記/一般
暑いのは大嫌い・・・。
早く夏なんて終わればいいのに。
メッチャ暑いのとメチャ寒いの、どっちがいいと聞かれれば考える間もなく寒い方を選ぶ。
人より5℃は体感温度が高い体質なので、夏ほど辛い季節は無いのである。
しかも最近、夏長げぇしさ・・・。
そんな夏の中で唯一毎年楽しみにしているのが、九州のエツとサヨリの混合パターンだ。
双方とも表層に上ずるベイトなので、トップレンジからやや下の層で勝負するルアーを使う。
そう、言わずもがなルアーは『スウィングウォブラー145S
(55g)』。
今回はこのルアーにとって、集大成といえるいえるとも言える遠征だ。
最低でも80㎝台のランカーを獲らないと帰るに帰れない・・・。
っと悲壮な覚悟を持ってクソ暑い午後2時の川辺に立つワケなんだが。
ド~ン!!
95cm
ふむふむ・・・いやぁ~3年越しでネチネチ造った甲斐があるってぇ~モンですよ。
スウィングウォブラー145S,ヒットカラーはAMZ(アマゾン)。
ササ濁りの中でベリーのオレンジが効きました。
続いて・・・。
ドッカ~ン!!
93cm
いやぁ~釣れ過ぎだろ、ランカー!!
やり過ぎは良く無い気がする・・・。
スウィングウォブラー145S,ヒットカラーはエツ。
そしてその後、相棒のゲリゲリラ伊藤にもヒット!
ぐふっ!
85cm
スウィングウォブラー145S,ヒットカラーはBWG。
BWGってなんだよ?って、イワシだよ、イワシ!!
おおお!もしかしてこのルアー、ランカーしか釣れないんじゃないか?
っと思ったものの、その後70㎝台もぞくぞくスウィングウォブラー145Sで水揚げ。
ちなみにスウィングウォブラーシリーズはトップウォータープラグでありつつもいずれもシンキングモデル。
特に55gのヘビーモデルに関してはゆっくりリトリーブすると、水面下のレンジも攻略が可能だ。
ボイルが少なく、水面下のモジリが多数確認できるような状況では、スウィングウォブラーを少し沈めて使うのが有効だ。
今回が正にそんな状況だった。
1週間前の増水による濁りと急激な水温上昇が重なり、シーバスはいるけど、なかなかルアーでは食わせ辛い状況だった。
そんな中でも、沈めて使うことも出来るスウィングウォブラー145Sはバイトを引き出せた。
スウィングウォブラー145Sのウエイトは55g。
55gと聞くと、使うのを簡単に諦めてしまう人がいる。
私は90アップ、メーターオーバー、果てはまだ自分が手にしたことが無い120㎝オーバーのシーバスが釣って欲しくてこのルアーを造った。
そんな簡単にランカーを釣れる選択肢を自ら閉ざしてしまって良いのか。
本気でランカーが釣りたいのなら、それ相応のタックルを用意すべきではないのかと思うのだが・・・。
今回の遠征はfimo動画も撮影しました!
月末くらいにはアップされると思いますので、お楽しみに~!!
- 2018年7月20日
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