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RED中村
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▼ 北陸 大野川
- ジャンル:日記/一般
そーいや、やんやんがアウェイで行ってったっけ?
富山でのイベント終了後に訪れたのは石川県の大野川。
RED自身も訪れるのは10数年ぶりかな?
確か最初に来たのはトラちゃんや本田さんと一緒だったよなぁ…。
あらためて来てみる大野川は随分と印象が違うように思えた。
雨が降った分、流れが出ているのでなんだかメッチャ釣れそうなのだ。
葦際にも爪楊枝みたいなサヨリとイナッコがバシャバシャしている。
こんな時はストライクゾーンが広がる(色んなルアーに反応する)可能性も高く、釣りやすそうな状況だ。

っとそんな妄想をしてると、一投目でいきなり新田君にシーバスがヒット!!
空気読めない君のようだ・・・。

葦際は水深ヒザ上くらいなんだが、ナイトでベイトが入るという条件が揃うとシーバスが居着いている。
ルアーは秋に発売予定のスパンクウォーカー132F。
水面直下を潜りながらも引き波が出るという絶妙な設定だ。
REDも葦際にスパンクを撃ち込むも痛恨のバラシ。
その後、狙いを川筋のブレイクラインと牡蠣瀬に変える。
ルアーはフラットフラッター95S(20g)。
遠投が効き、こういう河川内のザラッと広く探りたいポイントはコイツが使いやすい。

ブレイク上でゴフッと飲み込むようなアタリをやや遅れ気味にアワセる。
すると見事に口の中へルアーがスッポリ。
85㎝のランカー。
カラーは濁りに強いCHGRというベタな選択・・・。
ここ最近のランカー捕獲ルアーはフラフラ95S(20g)ばっかり。

このパターンでしばらく続けると、橋脚明暗部の流れが最も速い筋のところで同サイズがヒット!
だが、掛かりどころが悪く、あえなく手前でフラフラ95Sがポロリンする・・・。
そんなポロリンしたシーバスを新田君が横でコソコソ拾っていく。


しかもヒーモカラーのジグザグ80Sやんけ!!
フォローでジグザグのS字アクションを投入するのは流石だが、この濁りでゴーストをチョイスする選択肢が渋い!!
完全にバラシてスレ気味の群れを拾いに行くヤラシ~釣りだ。
こんな調子で、フッコクラスを抜いて行くと、当然さらに群れはスレスレ。
途中、少しポイントを休ませつつ、レンジを下げて再攻略を開始!!
フィンバックミノー75Sの#12MLS。
ルアーチェンジ一投目でのヒット。

コレ、形はRBに似てるけど、アクションはウォブリングベイト。(コレ、5万回くらい言ってるんだが・・・)
カウントダウンしなければレンジは80~1m程度。
大野川では牡蠣殻ギリギリのレンジを通せばリアクションで結構釣れるんだが、油断すると死亡するので注意です!!

新田君は明暗部の橋脚でランカーに迫るサイズをゲット。
コレもフィンバックミノー75F。
しかもまたヒーモカラーやんけ!!

クソ!ヒーモカラー持ってくれば良かったと物凄く後悔!!!
目立つチャート系の差し色にゴーストって配色が大野川に合うのか??


やっぱり明暗に居着いている奴は抜けば抜くほどにスレが進む。
最後はボトム取ってからの速巻きでゲットしやした!!
シーバスを数本抜いた後から使うフィンバックミノー75Sの威力はなかなかのものでした!!
食わせの釣りからリアクションの釣り、マイクロベイトの釣りと様々なシーンで使いこなして頂けるといいなぁ~って思うワケです。

朝マヅメの大野川は涸沼や利根川を思わせるイナッコボイル!!
スウィングウォブラー85Sで釣果出したかったんですが、強烈な濁りとゴミによる誤爆5発で終了・・・。
是非、マズメのボイル撃ちではスウィングウォブラー85Sも試してみて下さい。
濁りにはブラックレインボーカラーが一押しッス!!!
- 2018年7月13日
- コメント(2)
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