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▼ おすすめ書籍 「世界で一番詳しいウナギの話」の中で書かれている鮎のスイッチングセオリーなる生態
- ジャンル:書籍・雑誌
書籍のご紹介です。
「世界で一番詳しいウナギの話」
東京大学の塚本勝巳先生なる方が書いた本です。
2012年発行の書籍になります。
なぜこの本を手に取ったかというと
(電子書籍で手に取るとは言わないですが)
むかーし、小学生だったころ近所の用水路でとったウナギを水槽で買っておりました。
何年も飼っておりましたね。
これがまた可愛いいんのよ(о´∀`о)
下に敷いてある砂利の隙間から顔を出して、上を眺めている姿がw
あと
私は大学時代に生物学部だったため、この手の話しは興味あるんですよね。
余談でした
ウナギの不思議な生態に迫る本なのですが
前半に鮎の生態にも触れられております。
そうなんです私の好きな「鮎」の話しもあるのです。
その中でも特に興味深いのが
「スイッチングセオリー」なる生態です。
鮎は大型、小型、大型、小型と交互に世代を繋ぐのです。
で、そこは流石大学教授が自らの論文を基に書いた本です。
エビデンスもしっかりしており、読み応えあります。
中盤から後半にかけてはウナギの話しになります。
これまた面白い!
普通に読み物として面白いのです。
小難しい学術本とも違い、読みやすい!
魚好きの皆様はぜひ買ってみては?
- 2020年6月14日
- コメント(1)
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