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▼ 東京湾キャスティング青物ゲーム
- ジャンル:日記/一般
- (フォルテン/Fallten, シーライド/SeaRide, ブローウィン/Blooowin!, オフショア)
こんにちは!
BlueBlueの吉澤です。
前回に続きまして、この週末も東京湾の青物キャスティングゲームへ行って来ましたので、報告です。

お世話になったのは前回と同じく長浦港こなや丸さん。

今回は製造担当の泉も同行です。(船はちょっとニガテの様子)

日の出と共に出港。
先週までとは様子が少し変わったようで、船宿のスタッフさんからも『小さいメタルジグ持ってって!』とのアドバイスを頂きました。
どうやらベイトのサイズが少し小さくなったのと、上のレンジで反応させ難くなって来たとのこと。
また、魚も少しづつ移動を始め、湾奥に押し詰められていたような魚も広範囲に散りだし、ナブラが多く沸く場所が毎日変わっている様です。
以上、頂いた情報と先週の自分の経験をミックスさせ、泉と2手に分かれて攻略です。
ザックリとした担当はこんな感じです。
泉:ジグ担当(当日のメインパターンを見つける事が任務)
吉澤:ミノー担当(サワラを釣って当日の夕飯を確保する事が任務)
さて、実釣開始と行きたい所ですがやはり先週とは違い魚が散っているのか、鳥もナブラも固まらず投げ所が見つからないといった状況。
これはまさかのクルージングか!?
そう思った所でしっかりとナブラが沸きだし一安心。
(当日は五井方面から浦安方面までざーっくり見て回っていたところ、幕張方面が一番魚が濃かったです。)

ただ、先週よりもナブラの沈むスピードが速い事、速い事。
どうやら人的プレッシャーが掛かって来たようで、船が近付くとナブラはすぐに沈みます。
それでも、船がエンジンを掛けたままでもナブラ方向へ風で流していくぶんには沈むのに時間が掛かったので、どうやら船の走行音を嫌っているようです。
引き網やナブラ打ちにいじめられてせいでしょうか?
プレジャーボートでもこの手の事を意識して船をナブラに当てている船とずーっとナブラに突撃を繰り返している船がありました。
ナブラに突撃スタイルだと、魚がすぐに沈むため1つのナブラで捕れる魚の本数も限られます。そして、燃料を炊く量は増えるものの、キャストしている時間が極端に短くなってしまう傾向があります。
さらに、他の船がこれから風で寄せていこうとしているナブラを潰すことにもなります。
この辺を意識してその日、その日の状況を見極めながら釣りをする事が大切だなと改めて実感しました。
さて、当日一番に魚を引っ張り出したのは

フォルテン30g マイワシ
泉龍吾。
他が沈黙する中、フォルテン30gでイナダ連発!!
『レンジは?』
って、聞くと『結構、下の方です。』との事。

キャストして一度ボトムを取った後にショートジャークをしながら斜めに上昇させて来るアクションで食わせている模様。
とりあえず、これでイナダの刺身は確保。
私は安心してサワラ狙いに徹する事が出来ます。

Blooowin!140S ブルーブルー
と、思いながら私もBlooowin!140SでイナダGET×2連発。
面白いのが2人が掛けるパターンがまったく違う事。
泉はジグでボトムを取って下のレンジに居る魚の目の前にルアーを通過させてのヒット。
私は上のレンジを線で誘うようロングキャストして上に誘い出してのヒット。
魚探の反応は水深10mラインの底~中層までに反応が出ており、当日のメインパターンはやはり中層を丁寧に探る事のようで、泉がシーライド、フォルテンで連発。

シーライド30g マイワシ
意識するのは上でナブラを作る魚はほんの一部で、下には沢山魚がいるという事です。
それをどう誘って釣るのか?
ターゲットに対してこちらからレンジを合わせてそこで誘うのか。
ターゲットを誘い出して向こうにレンジを合わせてもらうのか。
釣り方は違えど的確に魚を誘う動きを続けていると自ずと魚が答えてくれる。
そんな感じでした。
っと、書いていますが私のイナダはサワラ狙いの外道。
Blooowin!で誘ってたら上まで魚が出て来たというのが正直な感想です。
それでも、魚を上まで引き出せるBlooowin!の魚を呼ぶ力。
泉含め他のお客さんがメタルジグで攻めてもサワラのバイトが出ないこと。
何よりも先週、圧倒的にBlooowin!で釣り勝てた経験。
これらを踏まえBlooowin!を投げ続ける事が出来ます。
Keep Cast!
風に船を流しながら広範囲を攻めていく状況の中でも、闇雲にルアーを投げているわけではありません。船の向きと潮の流れを意識してキャストしたルアーが必ず緩い角度のU字を描くよう攻めて行きます。
そして僅かに竿先を揺する程度のロッドアクション(水を軽く掴ませてすぐ水を離すようなアクション)で、Blooowin!は通常よりもよりピッチの短い、ブレるようなS字の軌道を描きます。
この動きはU字ターンでルアーの進行方向が変化する状態を常に作っているような状態です。
そのため、食わせの間を1キャストの間に何度も作り出している状態となります。
ミノーイングの誘い出し。
『湖でボートからトラウトを釣ってるようなイメージに近いのかな?』
そんな事を考えながら丁寧に誘い続けた所でヒット。
今回もシイラロッドで掛けているため暴れさせずに一気に勝負を決め、手にしたのは。。

東京湾奥産本ザワラ3kg

Blooowin!140S オールピンク(仮)
ニゴリ潮のだった為、サンプルで塗ったアピール重視のカラーをセレクト。
アカキンなどゴールド系カラーでも結果出せたかなと思いますが、渋い1日の中でしっかりと1本取れて一安心。
そんな横でメタルジグ班泉が連続ヒット。

シーライド40g アカキン
魚が上ずっているときはシーライドの逆付けタダ巻き。
下のレンジでの反応が良いときはフォルテンの上昇アクションで食わせているとの事。

シーライド30g マイワシ
サバにはシーライドのフォールがとても良く効くので、群れを見つけたら狙い打ち。
この湾奥サバは脂たっぷりの激ウマトロサバなので、小さくてもキープです。

終わってみれば渋い1日ながらも2人でサワラ1のイナダ14、サバ5と十分な釣果。
レンジは上でも下でもどれだけ丁寧に魚を誘うのかがとても大切な1日でした。
魚は少し散りだしておりますが、まだまだ狙い目の湾奥青物。
是非、釣行の際はBlooowin!140S、シーライド、フォルテンをお持ち下さい。
今回乗船したこなやさんの他に

深川吉野屋さん

渡辺釣船店さん
など、乗合船も数多く出てます。
チャーター船で狙うも良し!乗合船で狙うのも良し!
魚がいる今がチャンスです!!
さて、普段から館山なり外房で青物を釣っている私達ですが、何故にここまで湾奥青物に執着しているのか。
それはズバリ、とびっきりに美味しいからです。
今回も釣れたサワラ・イナダ・サバを館山の旨い家若鈴さんへ持ち込み料理して頂きました。
すると、こうなります。

イナダ・サワラのお造りにサワラの炙り。

サワラのメ巻き(ワカメ包み蒸しのあんかけ仕上げ)

サバのみぞれヨゴシ

おっと。。。名前を忘れてしまいました。。
刺身を薬味と冷たい酢味噌のスープで和えた房州料理。
どれも釣って来た当日ならではの料理ばかり。
若鈴さんへは前もって電話入れておけば魚の持ち込みもOKで大将が一手間掛けた料理を味あわせてくれますので、大変オススメです。
実りの秋。
是非、湾奥青物をGETして食べてみてください。
BlueBlueの吉澤です。
前回に続きまして、この週末も東京湾の青物キャスティングゲームへ行って来ましたので、報告です。

お世話になったのは前回と同じく長浦港こなや丸さん。

今回は製造担当の泉も同行です。(船はちょっとニガテの様子)

日の出と共に出港。
先週までとは様子が少し変わったようで、船宿のスタッフさんからも『小さいメタルジグ持ってって!』とのアドバイスを頂きました。
どうやらベイトのサイズが少し小さくなったのと、上のレンジで反応させ難くなって来たとのこと。
また、魚も少しづつ移動を始め、湾奥に押し詰められていたような魚も広範囲に散りだし、ナブラが多く沸く場所が毎日変わっている様です。
以上、頂いた情報と先週の自分の経験をミックスさせ、泉と2手に分かれて攻略です。
ザックリとした担当はこんな感じです。
泉:ジグ担当(当日のメインパターンを見つける事が任務)
吉澤:ミノー担当(サワラを釣って当日の夕飯を確保する事が任務)
さて、実釣開始と行きたい所ですがやはり先週とは違い魚が散っているのか、鳥もナブラも固まらず投げ所が見つからないといった状況。
これはまさかのクルージングか!?
そう思った所でしっかりとナブラが沸きだし一安心。
(当日は五井方面から浦安方面までざーっくり見て回っていたところ、幕張方面が一番魚が濃かったです。)

ただ、先週よりもナブラの沈むスピードが速い事、速い事。
どうやら人的プレッシャーが掛かって来たようで、船が近付くとナブラはすぐに沈みます。
それでも、船がエンジンを掛けたままでもナブラ方向へ風で流していくぶんには沈むのに時間が掛かったので、どうやら船の走行音を嫌っているようです。
引き網やナブラ打ちにいじめられてせいでしょうか?
プレジャーボートでもこの手の事を意識して船をナブラに当てている船とずーっとナブラに突撃を繰り返している船がありました。
ナブラに突撃スタイルだと、魚がすぐに沈むため1つのナブラで捕れる魚の本数も限られます。そして、燃料を炊く量は増えるものの、キャストしている時間が極端に短くなってしまう傾向があります。
さらに、他の船がこれから風で寄せていこうとしているナブラを潰すことにもなります。
この辺を意識してその日、その日の状況を見極めながら釣りをする事が大切だなと改めて実感しました。
さて、当日一番に魚を引っ張り出したのは

フォルテン30g マイワシ
泉龍吾。
他が沈黙する中、フォルテン30gでイナダ連発!!
『レンジは?』
って、聞くと『結構、下の方です。』との事。

キャストして一度ボトムを取った後にショートジャークをしながら斜めに上昇させて来るアクションで食わせている模様。
とりあえず、これでイナダの刺身は確保。
私は安心してサワラ狙いに徹する事が出来ます。

Blooowin!140S ブルーブルー
と、思いながら私もBlooowin!140SでイナダGET×2連発。
面白いのが2人が掛けるパターンがまったく違う事。
泉はジグでボトムを取って下のレンジに居る魚の目の前にルアーを通過させてのヒット。
私は上のレンジを線で誘うようロングキャストして上に誘い出してのヒット。
魚探の反応は水深10mラインの底~中層までに反応が出ており、当日のメインパターンはやはり中層を丁寧に探る事のようで、泉がシーライド、フォルテンで連発。

シーライド30g マイワシ
意識するのは上でナブラを作る魚はほんの一部で、下には沢山魚がいるという事です。
それをどう誘って釣るのか?
ターゲットに対してこちらからレンジを合わせてそこで誘うのか。
ターゲットを誘い出して向こうにレンジを合わせてもらうのか。
釣り方は違えど的確に魚を誘う動きを続けていると自ずと魚が答えてくれる。
そんな感じでした。
っと、書いていますが私のイナダはサワラ狙いの外道。
Blooowin!で誘ってたら上まで魚が出て来たというのが正直な感想です。
それでも、魚を上まで引き出せるBlooowin!の魚を呼ぶ力。
泉含め他のお客さんがメタルジグで攻めてもサワラのバイトが出ないこと。
何よりも先週、圧倒的にBlooowin!で釣り勝てた経験。
これらを踏まえBlooowin!を投げ続ける事が出来ます。
Keep Cast!
風に船を流しながら広範囲を攻めていく状況の中でも、闇雲にルアーを投げているわけではありません。船の向きと潮の流れを意識してキャストしたルアーが必ず緩い角度のU字を描くよう攻めて行きます。
そして僅かに竿先を揺する程度のロッドアクション(水を軽く掴ませてすぐ水を離すようなアクション)で、Blooowin!は通常よりもよりピッチの短い、ブレるようなS字の軌道を描きます。
この動きはU字ターンでルアーの進行方向が変化する状態を常に作っているような状態です。
そのため、食わせの間を1キャストの間に何度も作り出している状態となります。
ミノーイングの誘い出し。
『湖でボートからトラウトを釣ってるようなイメージに近いのかな?』
そんな事を考えながら丁寧に誘い続けた所でヒット。
今回もシイラロッドで掛けているため暴れさせずに一気に勝負を決め、手にしたのは。。

東京湾奥産本ザワラ3kg

Blooowin!140S オールピンク(仮)
ニゴリ潮のだった為、サンプルで塗ったアピール重視のカラーをセレクト。
アカキンなどゴールド系カラーでも結果出せたかなと思いますが、渋い1日の中でしっかりと1本取れて一安心。
そんな横でメタルジグ班泉が連続ヒット。

シーライド40g アカキン
魚が上ずっているときはシーライドの逆付けタダ巻き。
下のレンジでの反応が良いときはフォルテンの上昇アクションで食わせているとの事。

シーライド30g マイワシ
サバにはシーライドのフォールがとても良く効くので、群れを見つけたら狙い打ち。
この湾奥サバは脂たっぷりの激ウマトロサバなので、小さくてもキープです。

終わってみれば渋い1日ながらも2人でサワラ1のイナダ14、サバ5と十分な釣果。
レンジは上でも下でもどれだけ丁寧に魚を誘うのかがとても大切な1日でした。
魚は少し散りだしておりますが、まだまだ狙い目の湾奥青物。
是非、釣行の際はBlooowin!140S、シーライド、フォルテンをお持ち下さい。
今回乗船したこなやさんの他に

深川吉野屋さん

渡辺釣船店さん
など、乗合船も数多く出てます。
チャーター船で狙うも良し!乗合船で狙うのも良し!
魚がいる今がチャンスです!!
さて、普段から館山なり外房で青物を釣っている私達ですが、何故にここまで湾奥青物に執着しているのか。
それはズバリ、とびっきりに美味しいからです。
今回も釣れたサワラ・イナダ・サバを館山の旨い家若鈴さんへ持ち込み料理して頂きました。
すると、こうなります。

イナダ・サワラのお造りにサワラの炙り。

サワラのメ巻き(ワカメ包み蒸しのあんかけ仕上げ)

サバのみぞれヨゴシ

おっと。。。名前を忘れてしまいました。。
刺身を薬味と冷たい酢味噌のスープで和えた房州料理。
どれも釣って来た当日ならではの料理ばかり。
若鈴さんへは前もって電話入れておけば魚の持ち込みもOKで大将が一手間掛けた料理を味あわせてくれますので、大変オススメです。
実りの秋。
是非、湾奥青物をGETして食べてみてください。
BlueBlue吉澤
- 2013年11月5日
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