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東京湾奥にて鳥山爆裂中!!

こんにちは!

BlueBlueの吉澤です。


絶好調の東京湾奥ボートキャスティングゲームに行って来ましたので、報告します。


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今回お世話になったのは長浦港こなや丸さん

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fimoの注目アングラーでありシマノさん、ネイチャーボーイスさんのモニター、テスターでもある秦京子さんと同行です。




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雨が降ったり止んだりする中、鳥山探しながら船を出して行きます。




付いたポイントは東京湾奥。



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どれくらい奥かと言うと左に見えるのが新浦安のマンション群で、右が三番瀬といった東京湾のドン付きです。




そこに広がる鳥山を打っていくと。。。




出るわ、出るわのイナダ祭り。




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Blooowin!140Sピンクキャンディホロ



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京子さんも慣れた手つきでイナダを抜いていきます。


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トップでも良型連発。






鳥山、ナブラが船から遠い事も多いので飛距離を出せるアイテムを持つ事が大切でした。





私はBlooowin!140Sが大活躍。




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Blooowin!140Sブルーブルー



でも、今回の私のメインターゲットはイナダではありません。





前情報で出ていた“ヤツ”を狙いに来てます。





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そのヤツの歯は鋭くファイト中もラインの角度を気にしながらのファイトです。





そして、船中1本目頂きました!



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フォルテン30gピンクイワシ


東京湾奥“浦安産本ザワラ”2キロクラスです。



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釣り方はキャストしてからボトムを取らず、水面下50~70cmのタダ引き&ショートジャークのコンビネーションでした。



確実に縦方向への動きではなく、横方向への動きに魚の反応が集中してます。





この1匹から今日のサワラが好む動きとレンジのヒントを得られましたので、もっと効率よく魚を獲るためにルアーチェンジ。





船から離れて出る鳥山・ナブラを瞬時に打ち抜くには飛ぶアイテムが必要です。





バッと出たナブラの先にBlooowin!140Sを着水させ水を掴ませてレンジを入れます。





狙いは水面下50cm前後。





一度水を掴ませてから今度は水を掴んでは逃がし、掴んでは逃がしとルアーをふらつかせる用“竿をゆする程度のショートジャーク”で誘います。





このアクションで横方向(水平方向)の動きの中に時々ふらつくようなS字の軌道を作り出します。






Blooowin140Sはタダ引きで大きなS字の軌道を描くように作っており、水を意識的に掴ませたり抜いたりする事でこのSを描くピッチをより短くする事が可能となります。





狙いはミスバイトでラインブレイクの多いサワラに正確なバイトを得てもらうためです。




ルアーの動きの変化で誘いながらも魚に対して明確なバイトポイントを持たせていきます。そのため、大きなダートで飛ばすようなジャーク&トゥイッチはNGです。




そしてナブラが出た位置を通り過ぎたBlooowin140Sに一際大きなバイト。







デカイ!!






ライトアクションのシイラタックルが気持ちイイくらいの弧を描き、手にしたのは。。。。



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東京湾奥本ザワラ3.8Kg!!


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Blooowin!140Sブルーブルー



14cmクラスのミノーは魚が掛かった際にルアー自体の長さで歯からリーダーを守ることが出来るので、口の中にスッポリ入ってしまうサイズのミノーよりも断然GET率が高く、無駄なラインブレイクを防ぐ事が可能です。





この1本でパーティー確定(笑)




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そして一際大きな鳥山発見。



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シーライド30gマイワシ

シーライドは投げてフリーフォールさせて行くだけで勝手に魚が持って行きます。


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湾奥サバ、短いけども脂ノリノリの激ウマサバですので、お持ち帰り確定でしばしサバタイムです(笑)



そして今度は試行錯誤のワラサ狙い。


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フォルテン90g ブルーブルー






もうすぐ発売のフォルテン90gでもイナワラクラスまでは順調にヒット。



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Blooowin!140S 房州アジ


試行錯誤中のシングルアシストのミノーイング。


ダートの動きはコチラの方が良いが、フックでバランスを取っている事もありバランス調整が必要そう。

ただ、バラシは少ないし、リリースも簡単でしたので、もう少し研究します。




さて、このイナダ達の多くはナブラの中から出てきたものです。





ナブラによってサワラが混じっていたりいなかったりと目視で判る事も多いのですが、次の魚でサワラの傾向がより明確に判りました。




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Blooowin!140S房州アジ



イナダのナブラはバシャバシャと飛沫を立てて出るナブラ。



サバのナブラはもっと細かくバシャバシャと飛沫を立てて出るナブラ。



サワラは飛沫も大きく跳ねたり、もっと横方向に水を切り裂くようなナブラ。


慣れてくるとナブラの出方で魚の種類が判るようになります。


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でも、このサワラはイナダのナブラから出ました。




正確に言うとイナダのナブラの取り巻きです。


どうやらサバ・イナダなぶらの回りにサワラが居るようです。



そう考えると上で食わないで一個下でバイトが出るのもうなずけるような気がします。



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Blooowin!140S 房州アジ



最後の方は狙い打ちでサワラGET。


サバナブラの遠くに投げて拾いました。




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終わってみれば船中7本のサワラのうち5本をBlooowin!140SとフォルテンでGET!!

バラシも3つ程あったので、久々に掛けまくる良い釣りが出来ました。


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こなや丸さんありがとうございました。



さて、釣ったサワラは当日食べるに限ります。



睡眠時間30分の寝不足で今にも倒れそうな体にムチを打って館山の旨い家若鈴さんに持ち込み。


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イナダ・サワラの刺身とサワラのタタキ。



湾奥の脂の乗ったサワラのタタキは口にすると今にも昇天してしまいそうな旨さです。


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サバは塩サバにして大根おろしとポン酢で頂きました。



こちらもサバの脂と大根おろしとポン酢がピッタリあってパクパクと食べれてしまいます。



そして中でも驚く程においしかったのがコチラ



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サワラのメ巻き


ワカメに包んで蒸したサワラをあんかけで仕上げた一品。


かなり、贅沢な一品でした。



若鈴さんでは今日(10月26日)も私の釣ったサワラをお店で出してくれるとのことなのです。今夜はドライブに館山までご飯食べに来てみては如何でしょうか?




もちろん、自分で釣って食べるのも今がチャンス。



湾奥はもの凄い量のベイトがおり岸からも届くような所でも鳥山・ナブラが出ておりましたので、まだまだ楽しめる釣りものかと思います。





タックルはシーバスロッドでも可能ですが、ボートの場合強めのボートシーバスロッドもしくはティップの柔らかめのシイラロッドくらいが丁度良いです。リールは3000~4000番前後。ラインはPE1.5~2号にリーダー30lbくらいがベストです。

陸からの場合は飛距離優先でメインラインを細くしてみても良いかとおもいます。





是非とも

・ナブラ打ちに最適な飛距離
・絶妙なレンジコントロール力
・S字の誘い
・歯でのラインブレイクを減らす長さ



4つの性能を持ったBlooowin!140Sで最高のサワラを仕留めてください!!

 
BlueBlue吉澤

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