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▼ 外房釣行~シーライドロング開発記Vol.4~
- ジャンル:日記/一般
- (Lab, オフショア, シーライドロング/SeaRideLong)
こんにちは。
BlueBlueの吉澤です。
開発を初めてかれこれ1年以上が経過しているシーライドロング。

過去のブログをふり返ると記事にしただけでも
シーライドロング開発中~長崎遠征①~
シーライドロング開発中~長崎遠征②~
対馬遠征記
外房ヒラマサ ~シーライドロング開発記~
外房ヒラマサ ~シーライドロング開発記vol.2~
外房ヒラマサ~シーライドロング開発記Vol.3~
ヒラマサ連発!シーライドロングテスト釣行
他にも記事として書いていない釣行やそれ以上に費やしている形作りの時間を考えると。。。
考えないようにします。
さて、先日の九州釣行にて結果を出す事が出来たシーライドロング。
館山に本拠地を置くBlueBlueとしてはやはり千葉の海、外房で結果を出さねばいけない。

それならばと早速、外房山正丸にお世話になって来ました。

夜明けと共に出船。

チャンスは朝一に訪れましたが、私には不本意な形でワラサが釣れたのみ。
そんな中、ミヨシの方々はサクサクっとヒラマサをGET。
ジグが悪いのか?
腕が悪いのか?
どっちもか?
九州で特別当たったジャークパターン(ショートジャークからのロングジャーク)がハマらず、むしろ釣れたパターンから抜けきらず思うように結果がついてきません。
そんな中、沖で鳥が固まった所にスギペン(シンペン)を入れた仲間にヒット。

魚が水面にまで出てなくても魚が補食モードに入っていれば水面下でも(水面直下こそ)魚が出せる良い事例の1つ。 シーライドVのキャスティングで攻めてみても面白いかと思います。
さて私はと言うとボトムから上まで角度やジャーク幅を変えながら探求中。
そんな中、ボトム際でロングスライドから長めにフォールを入れた時にカサゴがヒット。

ハイピッチ、スローピッチ問わず魚が口を使う多くは“フォールの間”。
ただ今日はこの間がヒラマサに合わせきれていない。
そんな感じでした。

ちなみにこのカサゴ(ウッカリカサゴ)計測してみると49cm、2.4キロ。
狙っていなかったとはいえ、嬉しい一匹です。
ただ、狙いのヒラマサが釣れずに午前の部は終了。
帰港後に某社テスターのN氏から午前中のヒットパターンをザックリとアドバイス頂き午後の部突入。
午後の部は午前と変わって魚の反応激減。
夕マヅメまで船中魚の顔を見た程度。

私はというとマハタを追加。
どうも根魚に好かれているようですが、この魚は午前中にとおしていたロングスライドからスラッグを使ったジャーク(ジグにエネルギーを強く与えないジャーク)に切り替えた所で飛び出した魚。
なんとなーく、シーライドロングのもう一つのシャクリパターンがうまく作れている実感を得ました。
悪いのはジグではなく、成功体験に頭が凝り固まった自分。
アクションのパターンをジグにスライドするエネルギーをあまり与えないスラッグジャークを中心にコンビネーションで時々スライド、タダ巻き、ピッチ変更等、様々な動きを試していくと。。
待望のヒット!!
4キロは以上は掛けてるドラグを出しながらのファイトであがってきたのは!

大政!!
っとはいきませんでしたが、嬉しい両型♪
またジグで釣れてない中で新しいジャークパターンにより魚を引き出せた事にホッとしたのが正直な所です。
シーライドロング
出来れば全国で、年中使って頂けるようなそんなジグに仕上げたい。
九州でも初夏の外房でも結果が出たアクション。
それが春先の外房では思うように結果がついてこない。
このまま製品化していいのか?
特徴を捨てるべきか?
そう悩んでいた所に光を見いだす事が出来た釣行でした。
今回の教訓
動かないジグを動かすことは難しいが、動くジグを動かさないように使うのは可能。
開発スタートにあげたシーライドロングの特徴
①ドテラ流しの風裏、風表どちらでも使えるよう素早い着底。
②シーライドのように横向きの姿勢を長く維持。
③ボトムから斜め上方向に浮き上がってくる際にショートジャークで水中ドックウォークをするように首振りアクション。
④ここ一番のシャクリではしっかりとキレのあるダート。
⑤ダート後に細かな明滅を伴うロールフォール。
これらの機能をしっかりと保持して最後の作り込み、釣り込みにとり掛かります。

房総サンセット
千葉は山に沈む夕日も、海に沈む夕日も場所を変えればどちらも眺めることが出来ます。
さて、釣ったカサゴとワラサは当日のうちに毎度お馴染みの若鈴へ持ち込み。

身を刺身(左:カサゴ、右:ワラサ)

頭を焼き

煮付けで頂きました。
千葉生活満喫中です。
BlueBlueの吉澤です。
開発を初めてかれこれ1年以上が経過しているシーライドロング。

過去のブログをふり返ると記事にしただけでも
シーライドロング開発中~長崎遠征①~
シーライドロング開発中~長崎遠征②~
対馬遠征記
外房ヒラマサ ~シーライドロング開発記~
外房ヒラマサ ~シーライドロング開発記vol.2~
外房ヒラマサ~シーライドロング開発記Vol.3~
ヒラマサ連発!シーライドロングテスト釣行
他にも記事として書いていない釣行やそれ以上に費やしている形作りの時間を考えると。。。
考えないようにします。
さて、先日の九州釣行にて結果を出す事が出来たシーライドロング。
館山に本拠地を置くBlueBlueとしてはやはり千葉の海、外房で結果を出さねばいけない。

それならばと早速、外房山正丸にお世話になって来ました。

夜明けと共に出船。

チャンスは朝一に訪れましたが、私には不本意な形でワラサが釣れたのみ。
そんな中、ミヨシの方々はサクサクっとヒラマサをGET。
ジグが悪いのか?
腕が悪いのか?
どっちもか?
九州で特別当たったジャークパターン(ショートジャークからのロングジャーク)がハマらず、むしろ釣れたパターンから抜けきらず思うように結果がついてきません。
そんな中、沖で鳥が固まった所にスギペン(シンペン)を入れた仲間にヒット。

魚が水面にまで出てなくても魚が補食モードに入っていれば水面下でも(水面直下こそ)魚が出せる良い事例の1つ。 シーライドVのキャスティングで攻めてみても面白いかと思います。
さて私はと言うとボトムから上まで角度やジャーク幅を変えながら探求中。
そんな中、ボトム際でロングスライドから長めにフォールを入れた時にカサゴがヒット。

ハイピッチ、スローピッチ問わず魚が口を使う多くは“フォールの間”。
ただ今日はこの間がヒラマサに合わせきれていない。
そんな感じでした。

ちなみにこのカサゴ(ウッカリカサゴ)計測してみると49cm、2.4キロ。
狙っていなかったとはいえ、嬉しい一匹です。
ただ、狙いのヒラマサが釣れずに午前の部は終了。
帰港後に某社テスターのN氏から午前中のヒットパターンをザックリとアドバイス頂き午後の部突入。
午後の部は午前と変わって魚の反応激減。
夕マヅメまで船中魚の顔を見た程度。

私はというとマハタを追加。
どうも根魚に好かれているようですが、この魚は午前中にとおしていたロングスライドからスラッグを使ったジャーク(ジグにエネルギーを強く与えないジャーク)に切り替えた所で飛び出した魚。
なんとなーく、シーライドロングのもう一つのシャクリパターンがうまく作れている実感を得ました。
悪いのはジグではなく、成功体験に頭が凝り固まった自分。
アクションのパターンをジグにスライドするエネルギーをあまり与えないスラッグジャークを中心にコンビネーションで時々スライド、タダ巻き、ピッチ変更等、様々な動きを試していくと。。
待望のヒット!!
4キロは以上は掛けてるドラグを出しながらのファイトであがってきたのは!

大政!!
っとはいきませんでしたが、嬉しい両型♪
またジグで釣れてない中で新しいジャークパターンにより魚を引き出せた事にホッとしたのが正直な所です。
シーライドロング
出来れば全国で、年中使って頂けるようなそんなジグに仕上げたい。
九州でも初夏の外房でも結果が出たアクション。
それが春先の外房では思うように結果がついてこない。
このまま製品化していいのか?
特徴を捨てるべきか?
そう悩んでいた所に光を見いだす事が出来た釣行でした。
今回の教訓
動かないジグを動かすことは難しいが、動くジグを動かさないように使うのは可能。
開発スタートにあげたシーライドロングの特徴
①ドテラ流しの風裏、風表どちらでも使えるよう素早い着底。
②シーライドのように横向きの姿勢を長く維持。
③ボトムから斜め上方向に浮き上がってくる際にショートジャークで水中ドックウォークをするように首振りアクション。
④ここ一番のシャクリではしっかりとキレのあるダート。
⑤ダート後に細かな明滅を伴うロールフォール。
これらの機能をしっかりと保持して最後の作り込み、釣り込みにとり掛かります。

房総サンセット
千葉は山に沈む夕日も、海に沈む夕日も場所を変えればどちらも眺めることが出来ます。
さて、釣ったカサゴとワラサは当日のうちに毎度お馴染みの若鈴へ持ち込み。

身を刺身(左:カサゴ、右:ワラサ)

頭を焼き

煮付けで頂きました。
千葉生活満喫中です。
BlueBlue吉澤
- 2014年3月12日
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房総サンセット…自分も館山の高校通ってたんでなんか学生時代を思い出しました(笑)
よっしー
千葉県