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▼ 日出づる国の"沈まぬ太陽"
- ジャンル:日記/一般
- (辻説法)
何年か前に読んだ小説。
全5巻にもなる長編。
内容は、とある半官半民の航空会社の物語。
小説の体をしているが、実際の関係者を取材して脚色して再構成したと言われる小説。
自分自身は、ほぼ事実と思う。 これは個人的感想。
1995年に、この小説を発刊するにあたって、非常に憤慨した大手航空会社があったが、最近 倒産寸前で国に助けられてるよね。
2009年に映画化されたけど、あれくらいの時間じゃ消化しきれない物語。
映画は見たけど、30%位しか伝えられてない。
小説を読んで見た者からすれば、映画はダイジェストを見てる感じ。
なので、小説を読破して欲しいけど、長いので覚悟してね。
そして、この小説を読むと日本の政治と大手企業という縮図が解る。
JRにしろJALにしろ、大きな事故を起こす体質が理解できる。
元々は、全て国営企業。
そして、原子力発電所。
電力会社も、役員は通産省の天下りが占めている実態。
末端は民営。 頭は国営みたいなもの。
JRは、絶対に脱線しないシステムで事故を起こし。
JALは、絶対に故障を起こさない墜落しないと言われたボーイング747で事故を起こした。
原子力発電所は?
政治家や役人が絡んでる企業は、どうしてこうなんだろう。
そして国民が税金という形で、尻ぬぐいをする。
そのうち、日本国が"沈まぬ太陽"だな。
- 2011年5月13日
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