【Don't worry. Be happy.】復興支援　------　追記有り ------

そろそろ、1年になるのですね。

私自身は、義援金という形以外は何もしてあげられなかったです。

東日本は、順調に復興しているのでしょうか？

先日見たニュースでは、瓦礫の処分が出来ず1年経っても５％ほどしか

処分できてないとかいう話を聞きました。

一部の都と県しか受入表明してないという話。

放射性物質が心配な模様。

何故　放射能が瓦礫に含まれたのだろう？

それは、原発事故。

何故、原発がこれほどまでに増えたのだろう？

国民の大多数が反対せず政治家を通じて許してたからじゃ無いだろうか？

と言う事は、やはり少なくとも今まで自民党や民主党に票を入れてきた有権者や投票に行かなかった人達は、自戒して受け入れるべきでは無いのだろうか？

それが絆じゃ無いのかなぁ？

都道府県も住民と票の多数決で決めれば良いのに。。。。。。

それが民主主義なんじゃないの？

何も決められない国民。

総論賛成。　　各論反対。

なんやのそれは。

絆って何なの？

助けるって何なの？

頑張れって言ってるだけで。

金だけ送って。

背を向けるってのは、どうなんだろう？

未来の子供達の為とか、安全性がとかは解るけど

瓦礫の山で、先に進まない被災地は、どうでも良いのかな？

このままじゃダメだと思ったので、県のＨＰにアクセスして“提言”した。

『早く受け入れて下さい。』・・・・・と。

これが今俺に出来る事。

そろそろ暖かくなってきはじめました。

春はもうすぐそこです。

被災地が本当の春を早く迎えられますように。

草々

追記：　　第一原発の近くの瓦礫やホットスポットの誰がどう見ても放射線量が高い瓦礫を移動しろと言う事じゃ無いんですよね。

それ以外の瓦礫を何とか受け入れられないかと言うことです。

本当の支援って何なのだろう？

被災地の被災者が、なるべく望む方法で支援してあげる事が大切なんじゃ無いだろうか？

絆って何なのだろうか？　　復興支援って何なのだろうか？

このブログをご一読下さい。

http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-b1ed.html

当事者の気持ちを考えてあげて欲しいだけです。

事の本質を考えて欲しいだけです。

2012年3月2日
コメント(6)

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賛否両論あると思いますが、そのどちらの意見も理解できます。
しかし、「もしも自分の住んでいる所が被災していたら・・」
と考えると、やはり「助けて欲しい」と誰もが望むはずです。
誤解を恐れずに言えば、影響あるものは別ですが、そうでないなら積極的に受け入れをしていくべきではないかと思います。

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2012年3月9日

ナオト

山口県

kiyo

大分県

>ナオトさん

ナオトさん有り難うございます。
放射線量の強い物をと言う事じゃ無いんですよね。
その中でも安全に他県で処分できる物があれば、優先に処分していく事を考えられないのかという提案です。
汚染を拡散したくないという気持ちも解らないでは無いですが、この現状を助けられるのは隣国では無く同じ日本に住む自国民じゃ無いのかと思ってます。
それが絆では無いのかと。

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2012年3月12日

瓦礫の受け入れは絶対に反対です。せっかく今のところ東日本に比べ軽度の汚染で済んでいると思われる西日本も放射能汚染させる恐れがあるんですよ。大分のヤマメ・椎茸が食べられなくなる可能性も十分にありますよ。瓦礫の安全性なんか誰が証明できますか？政府の安全基準が仮に正しいとして放射能の測定ってそんなに正確にできるものですか？測定方法・検出結果を今のこの状況で信じることができますか？たとえ基準値よりほんのちょっと下の値だからって明らかな毒、しかも燃やしても無くならない毒、後々体にどんな悪影響があるかわからない毒が入ってるのが確定的なゴミを燃やしてその煙を見ていて平静でいられますか？日本全土を汚染するより、原発近くに瓦礫は山にして置いておくのがいいと思います。瓦礫を受け入れるよりも人を受け入れるのが絆だと思います。人を受け入れるためにも汚染されてない空気・土を守らなければなりません。絶対反対です。

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2012年3月4日

TOSH

福岡県

kiyo

大分県

>TOSHさん
出来ればそういう事で済ませたいですよね。
自分が言っているのは、福島第一原発の周辺にある瓦礫を言ってるのでは無いんです。
放射線の測定結果を受け入れないという姿勢であれば、なにを言っても無駄でしょうけど、そうで無い場所の瓦礫も処理できていないんですよね。
TOSHさんの主張だと、福島県はおろか東北三県全てダメで、そうなるとその場所では農業も漁業もおろか人も住めないって事にしなければならないって事でしょうか？
それと人を受け入れる事が絆とおっしゃいますが、各都道府県では被災者の受入は募集しています。住宅も用意してますしそのシステムは出来ていますよ。
しかし、大半の方達が来られない避難されないのは何故でしょうか？
自分の住んでいる土地で復興したいからなのでは無いでしょうか？
復興を諦めて自分達の住処を捨てなさいと言えれば良いですけどね。
私には言えません。
原発の10km圏内や20km圏内の人達にそこに住めという話では無いですよ。　被災地の広い全体を見渡した時の処分できる瓦礫を受け入れて欲しいという話です。
この話は、ただただ被災地に埋めるや置いておくでは無く、安全に処分できる方法を国を挙げて考えなければ、次に西日本で中部地域で原発事故が起こった場合、この狭い日本で何処に避難すれば良いのかという話です。
玄界原発が事故って放射能が漏れたら、簡単に自分の住んでる場所を捨てられますか？

国を信用できないなら信用できる政治家を送り込みましょうよ。
測定方法が信用できないのなら信用できる様な測定方法を考えて貰いましょうよ。
毒が怖くて処理できないのなら一時預かって安全に処理できる方法を模索しましょうよ。

日本全土に原発はあるんですよね。
自分の住んでる近くで原発事故があった場合、同じ様な主張を出来るのかと思えば、自分は言えないんですよ。
ていうか、汚染されていない瓦礫ぐらいどうにかしようよと・・・・・
それでも測定方法云々言われればどうしようも無いですけどね。

何か切ないんですよね。狭い国なんで。

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2012年3月5日

国会議員、それは我々国民の意見の代弁者であります。本来間接民主制の日本において選挙は非常に大きなイベントであります。

しかし、今の有権者の大半は政治に無関心でしょう。政治的無関心という問題。

知らないうちに自分達に様々なことが起きるとも知らずに。

そういうことも踏まえて考えていくと、やはり受け入れはするべきでしょう。

有権者である我々国民が選んだ政治家が決めたことですから。

政治家の意見は少なからず間接的には我々の意見な訳ですから。

瓦礫の処理が進んでないようですね。
この対応の遅さも問題です。

早く通常の生活に戻れることを切に願っております。

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2012年3月3日

梶原利起

大分県

kiyo

大分県

>ＫＡＪＩさん

あちらをたてればこちらが立たず・・・・
各都道府県知事や県会議員等は、非難の的にされるのが怖くて表立って議論しませんよね。
でも、今回の件は対岸の火事では済まされないのでは無いでしょうか？
そう思うんですよね。

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2012年3月5日

今まで過分に平和だった日本だけに、逆境の経験不足になってしまった今の日本社会は、世界から見ても取り残されてしまう。と思うのは僕だけでしょうか？
正直なところ、僕なんかの世代ではもはや国に期待することが机上の空論と捉えてしまってます。ですが、この国に生きる以上は課せられた義務・できる範囲の協力(被災地支援について)は行いますが。
安全性を図るのは当然として、その最たる情報源の国の発表に誤り若しくは隠蔽があった場合、我々は何を信じればいいんでしょうね？
民主主義ってなんだろ。
実際に苦しんでいる人の声は時間の経過と共に薄れて行ってます。実際の復興は目処も立たないのに。
人って難しいですね。