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▼ 柳の下に・・・・・・　　　甘いっ！

いやいや、前回　７０ＵＰを出してしまって火が付いた感じ。

調子に乗って、今回も凄腕エントリーサイズを求めて出撃。

今週も、天候が劇的に良く。

無風。　ベタ凪。　クルーズ日和。

もう、川から海から湖じゃ無いかと思わせるくらいなベタ凪。

「明鏡止水」ってのは、この事かと思えるくらいなのだ。

さて、滑るようにボートを走らせポイントへ入る。

水温は、２５．８度（河口は、２６～７度弱）

潮は、緩く流れがほとんど無い。

水面は、ボイルも無く　ベイトフィッシュのザワつきも無い。

まずは、カバーに出来た明暗の潮上と潮下を切る様にルアーを通していく。

反応なし。

しかし、面白いことにこう言う時は、ルアーで水面を打ち続けていくとライズが発生し出すのである。

今夜も、そんな感じ。

多分、安全な所に溜まって居たベイトフィッシュが、ルアーに驚いて散り始め、それに釣られてフィッシュイーター達の活性が上がってくるのだろう。

ライズは、鰺が３のシーバスが１の割合。

まぁ、ライズがあると言っても極々わずかな状況変化。

それでも、やっと１本掛ける。

４０ＵＰ

エントリーサイズだけど・・・・・・

意地でパス。f^_^;)

その後、当たり無く時間が過ぎる。

ポイントをRan&Gunし、ありとあらゆる事を試すも反応なし。

ていうか、魚探の反応も薄く打つ手なし。

皆さん何処にお集まりなのですか？　状態。

Noバイトで３時間が過ぎる。

そして、下げの潮が効いている時間帯にもう一度、反応があったポイントへ。

ボートからのプレッシャーを掛けないように距離を取って攻める。

１投目でバイト。

乗せられなかった。

２投目。

早引きでアピールし、明暗で食わせの間を作る。

"ゴン！"

"ゴバババババッ！！"

良いサイズの時のエラ洗い。

素早く寄せて、ランディング。

６３．０cm

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うむぅ～　７０ＵＰ行ったかと思ったのだが・・・・・

まぁ自分的には、全然良いサイズ。(^з^)

少しづつ、でかいサイズの狙い方が、分ってきた。（と、思っている。（ｗ　）

その後は、全くＮｏバイト。

小雨も降り出したので撤収。
 
翌日は、９時から　fimoメンバーでゴミ拾いの活動。

第一回「ＴＣＰ（豊の水辺クリーンプロジェクト）」が大野川河口で開催された。
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福岡から、博多湾未来プロジェクト「みらいを拾う」清掃活動の代表者である佐藤夫妻も迎え２２名で決行。

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こう言うイベントは、釣り人のみならず、自然で遊ぶ色んな人達を巻き込んで、続けて行きたいですね。

そして、色んな垣根を越えてどんどん参加して欲しいですよね。

ｆｉｍｏだからとか、ルアーの人だからとか、餌だからとか、誰が始めたとかでは無く・・・・

こう言う、色んなキャリアの人達が集まる場所で、色んな人と出会い。

キャリアが長い人が、始めたばかりの人に、フィールドでのマナーや作法を伝える場でもあって欲しいと思います。

また、陰ながら協力させていただきます。
 
ちなみに・・・・・

連休最終日もボートで出てみた。

何故か、水温が１．５度も低下している。

風と雨のせいかしら・・・・・・

全然、反応なし。

完全にオデコを喰らう。

まぁ、そんなに甘くは無いよね。^^;

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