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▼ Night Boat SeaBass

今回は、ボート仲間の赤いHHで出撃。

エンジンをスズキDF50からスズキNewDF60へ乗せ替えての初釣行。

但し、ジャックプレートを取り付けてるため現在セッティング中。

なので、走りは・・・・・・・

少しエンジンを上げすぎた感じであった。

さてさて。

例年では5月に入るとBoatSeaBassのNight編は、渋い時が多く6月梅雨入りから夏のパターンで

盛り上がってくるところなのだが、梅雨入りが遅れまだまだ夜も肌寒い変な季節だからか

この日も読み切れない激渋な感じである。

状況は、凪でほぼ無風。

出港時は下げ止まりから上げに入るタイミング。

ポイントに入りフィールドの様子を伺う。

ボイル無し。　ライズ無し。　なぁ～～～～～んにも無し。

でもキャストを開始したらボイルが始まるなんて事が結構有るので、まずは鉄板のミノーをチョイス。

キャストを繰り返すも反応が無い。

ルアーを変えて見るも何をやっても反応が無い。


Ran&Gunを繰り返し、ファーストフィッシュは50ｃｍUPのタイリクスズキ。

9cmのシンペンのスローでアピールしGET。

しかし何ですな。　最初にタイリクの場合まず、釣れない渋い状況に陥ることが多い。

先行き不安な展開。

その後、SeaBassの気配はなくアジがそこら中でライズ。

しかしアジのサイズが、20cm弱なのでお土産にする気にもならず。

ウロウロしてようやく外灯に照らされた明るい場所でウロツキSeaBassを発見。

9cm前後のルアーを見には来るがバイトしてこない。

ルアーを3cmに落とす。

STOP&GOで簡単にバイトしてきた。

メバル用ルアーなので慎重に寄せてランディング。

プロポーションの良いマルスズキ。


60cmUPをGET。

その後も色々と探ってみたが全然ダメ。

次第に南風が強まって来たので終了とした。

何とか釣れたと言う感じで辛い釣りになった。

ちなみに2日前に出た釣友は、爆釣だったという話。

何処に行った？

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