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▼ ATX840に乗って・・・
お晩でございます~
ATX840 でございます!
さて、こないだの休日はお天気も良かったので、かねてから計画を実行。
まあ、計画なんていうと大げさだが、雪がなくなるのが待ち遠しかったのは事実だ。
それは・・・
自転車である。
タイトルにもあるように、僕のハンドルネームは愛車の型式。
今となってはかなり旧式になったATBだ。
ただ、曲がってしまったフロントフォークを交換したり、ブレーキやハンドルなど、細かいパーツをカスタムしていて、愛着がある。
コイツに乗って、渓流を目指そうという目論見だ。
この日はいつも通り5時半に目覚めたので、ゆっくり準備をして家を出る。
緩やかな舗装道路を1.5時間くらい走ったのち、グラベルロードに突入。
ウェイダーが入った大きなリュックを背負っているので、多少バランスが良くないが仕方ない。
転ばない程度のスピードで、グラベルを楽しむ。
そして、1つ目の山、こいつを越えると間もなく目的の小渓流だ。
しかし・・・
到着して、川を見ていたら先行者が2人帰ってくるではないですか!
あらまぁ・・・
挨拶を交わし、釣果を聞いているとイマイチとのこと、あまり深追いしなかったようなので、そのあとに入ってみた。
少ないけど魚は残っているようだ。
この川は、ほぼブラウンしか釣れないので、ヤマメ禁漁の今時期にはありがたい。
水温がまだ低いせいか、クロっぽいブラウンが釣れる。
大きくても20㎝くらいの小物だが、久々のブラウンなので嬉しい。
2匹くらい釣ったら、後ろの方からクマ鈴が聞こえる。
??
後ろから来た人も、僕が居ることに??だったと思う(笑)。
クルマが無かったので、まさか人がいるとは思わなかったという。
そうでしょうねぇ・・・
適当にポイントを残して先行させてもらうことにして、その場で別れる。
この辺から人が入っていなかったのか、多少反応が良くなる。
もう少し行きたい気持ちを抑え、戻ることにする。
帰りも自転車なので、足を残して(体力の意味)おかなければならない。
名残惜しい・・・
ちなみに、この日のタックルはトラウティンマーキス(ベイト、テレスコ、485)にRevo ALC BF7という組み合わせ。
やっぱ、テレスコは持って歩くのが楽。ルアーもスピナー2個とミノー2個と、最低限だ。
ミノーはとうとう使わなかったが・・・
ずっと使っていたメップス、TWではないのでフック交換できないタイプ。
ブレードの回転が良く、釣れる!
まあ、こんな感じで気持ちよく釣りをして、再度自転車に乗る用意をする。
ここで誤算・・・
水を吸ったウェイダーとシューズのせいで、リュックがなまら重い。
肩に食い込むリュックのベルト・・・
さらに、釣りに夢中になりすぎて、結構歩いてしまった。
足の残りが少ない(苦笑)。
そのうえ、乗り始めたらすぐに激登りだ!
ひぃひぃ言いながらやっとの思いで坂を上り、フラットなグラベルに出る。
楽しいグラベルが終わって、舗装道路となるのだが、地図を見ると家まで30㎞以上はありそうだ・・・
たどり着けるのか?
いやいや、なんとしても帰らなくては!
途中、何回も休憩をしながら家に到着した時には、足の筋肉が全部痛い。
翌日の筋肉痛が思いやられる。
途中で福寿草の群生を見つけた。これが終わったらキトビロ(行者ニンニク)だな。
走行距離は約60㎞、魚は釣れたし、思い切り走ってすっきりした。
やっぱり体を動かすのはいいなぁ。
しかし、若い時から比べると、体力の低下は確実に来ている・・・
これは、最新の軽い自転車にして、低下した体力を補えってことか(笑)
はたして、我が家の財務省は決裁してくれるか?
妄想が膨らむ・・・
ATX840 でございます!
さて、こないだの休日はお天気も良かったので、かねてから計画を実行。
まあ、計画なんていうと大げさだが、雪がなくなるのが待ち遠しかったのは事実だ。
それは・・・
自転車である。
タイトルにもあるように、僕のハンドルネームは愛車の型式。
今となってはかなり旧式になったATBだ。
ただ、曲がってしまったフロントフォークを交換したり、ブレーキやハンドルなど、細かいパーツをカスタムしていて、愛着がある。
コイツに乗って、渓流を目指そうという目論見だ。
この日はいつも通り5時半に目覚めたので、ゆっくり準備をして家を出る。
緩やかな舗装道路を1.5時間くらい走ったのち、グラベルロードに突入。
ウェイダーが入った大きなリュックを背負っているので、多少バランスが良くないが仕方ない。
転ばない程度のスピードで、グラベルを楽しむ。
そして、1つ目の山、こいつを越えると間もなく目的の小渓流だ。
しかし・・・
到着して、川を見ていたら先行者が2人帰ってくるではないですか!
あらまぁ・・・
挨拶を交わし、釣果を聞いているとイマイチとのこと、あまり深追いしなかったようなので、そのあとに入ってみた。
少ないけど魚は残っているようだ。
この川は、ほぼブラウンしか釣れないので、ヤマメ禁漁の今時期にはありがたい。
水温がまだ低いせいか、クロっぽいブラウンが釣れる。
大きくても20㎝くらいの小物だが、久々のブラウンなので嬉しい。
2匹くらい釣ったら、後ろの方からクマ鈴が聞こえる。
??
後ろから来た人も、僕が居ることに??だったと思う(笑)。
クルマが無かったので、まさか人がいるとは思わなかったという。
そうでしょうねぇ・・・
適当にポイントを残して先行させてもらうことにして、その場で別れる。
この辺から人が入っていなかったのか、多少反応が良くなる。
もう少し行きたい気持ちを抑え、戻ることにする。
帰りも自転車なので、足を残して(体力の意味)おかなければならない。
名残惜しい・・・
ちなみに、この日のタックルはトラウティンマーキス(ベイト、テレスコ、485)にRevo ALC BF7という組み合わせ。
やっぱ、テレスコは持って歩くのが楽。ルアーもスピナー2個とミノー2個と、最低限だ。
ミノーはとうとう使わなかったが・・・
ずっと使っていたメップス、TWではないのでフック交換できないタイプ。
ブレードの回転が良く、釣れる!
まあ、こんな感じで気持ちよく釣りをして、再度自転車に乗る用意をする。
ここで誤算・・・
水を吸ったウェイダーとシューズのせいで、リュックがなまら重い。
肩に食い込むリュックのベルト・・・
さらに、釣りに夢中になりすぎて、結構歩いてしまった。
足の残りが少ない(苦笑)。
そのうえ、乗り始めたらすぐに激登りだ!
ひぃひぃ言いながらやっとの思いで坂を上り、フラットなグラベルに出る。
楽しいグラベルが終わって、舗装道路となるのだが、地図を見ると家まで30㎞以上はありそうだ・・・
たどり着けるのか?
いやいや、なんとしても帰らなくては!
途中、何回も休憩をしながら家に到着した時には、足の筋肉が全部痛い。
翌日の筋肉痛が思いやられる。
途中で福寿草の群生を見つけた。これが終わったらキトビロ(行者ニンニク)だな。
走行距離は約60㎞、魚は釣れたし、思い切り走ってすっきりした。
やっぱり体を動かすのはいいなぁ。
しかし、若い時から比べると、体力の低下は確実に来ている・・・
これは、最新の軽い自転車にして、低下した体力を補えってことか(笑)
はたして、我が家の財務省は決裁してくれるか?
妄想が膨らむ・・・
- 2021年4月15日
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