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▼ 朱鞠内遠征・・・釣り編
Lake shu-mari-nai (shumari-nai)
朱鞠内湖。
石の多い川(キツネ川)
人造湖なので、アイヌ語では川なのだろう。
今回の遠征先だ。
金曜の夜に苫小牧を出発!
ワタシは仕事の都合で、家を出たのだ22時・・・
到着したら2時半だった・・・
先発隊でゴマー氏、アニキ、エンクミ、ムネちゃん。
こちらはすでに到着済み、仮眠(就寝)中・・・
今回の遠征は、9月の知床ツアーに行けなかった、ラル様とワタシ、ヨメのためにゴマー氏が企画してくれたもの。
朱鞠内は、ワタシもヨメも初めてなので、楽しみにしていた。
仲間というのは、本当にありがたいものだ。
さて、到着してトレーラーをセッティング、ヨメの寝床を用意していたら、午前3時過ぎ・・・
4時には起床して、釣りの支度をする必要がある。
興奮して中々寝付けなかったので、睡眠時間約15分(笑)
目覚ましの起こされ、朝飯を食って、ウエイダーを履いて・・・
イザ、桟橋へ!
その前に、釣り券君で遊魚券を購入。
自動販売機で、1日分1,100円。
そして、湖畔でボートを待つ。

夜明け直前の朱鞠内湖。
幌加内町のWEBサイトによれば、日本最大の人造湖だという。
したがって、カタチは複雑で、島がたくさんある。
カルデラの支笏湖とはえらい違いだ。
その島のひとつ、「北大島」に遊魚船で渡してもらった。
初めてのフィールド、それも釣ったことのない、幻の魚も生息している。
従って、まったく勝手がわからない。
まあ、キープキャストである・・・

この時間帯はまだ青空も見えていたのだが・・・
時折訪れる、スコールのような雨と爆風。
気温はそれほど低くなかったので良かったが・・・
北大に上陸して、最初にワタシはシャロー側を攻めるが、反応無し。
ところが、船を降りた近辺で、エンクミがすぐに魚鬼を掛けたらしい・・・
流石、持ってるナ。
ワタシもそっちの方に行ってみて、ゴマー氏に状況を聞いたところ・・・
50位のアメマスが釣れたという。
その前にバラシタやつは、結構大きかったらしい。
ワタシの後ろを通るゴマー氏の一言。
「天才が通りますよ~」 腹立つ~(笑)
ワタシも天才の仲間入りしたい!
一生懸命考えてみたが・・・ それよりキャストだ。
雨の中、頑張ってキャストしていたら、本日の初バイト!
とりあえず、モチベーションを保てるパターン発見である。
それを続けること1時間・・・
「ヒーハー ♪」
バシャバシャ!!
寄せる!
「あれっ?」
「ウグイじゃね?」 (魚鬼は見たことが無いので・・・)
「そうだ! アブラヒレがあればいいんだ!」
「あった~♪」
銀毛が強くて薄い黒点・・・
長くて精悍な顔!

50にも満たない子供サイズだが、初めての1匹にズブ濡れになりながらも、自然に笑みがこぼれる。

雨がひどかったので、写真はこの2枚のみ。
リリースしたら、元気に帰っていった。
釣れたのはコレ1匹のみ・・・
イヤイヤ・・・
朱鞠内湖のレギュレーションで、フックはバーブレス・シングル、2本までなので、バレなくて良かった。
その後、雨と風が酷い状態に・・・
人間が耐えられなくなってきたので、船を呼ぶ。
船頭さんの話によれば・・・
例年より水温がまだ高い(14℃)ので、ちょっと厳しいようだ。
しかし、この日のような強風だと、ワカサギが岸寄りするので好条件になるという。
やっぱり・・・
この1匹を釣ったとき、ワカサギが岸近くをクルージングしているので、それを食いにくる魚鬼は、そのちょっと沖のブレイクで、ベイトがくるのを待っているんだろう。
そう考えて、ワカサギカラーのミノーを沖じゃなく、斜めにキャスト。
思った通りの組み立てで釣れる、やっぱいい気分だ。
ということで、ワタシの初朱鞠内は、魚鬼が1匹!
まあ、上出来でしょ。

今回の相棒。
新しいトラウティンマーキスは、Kガイドになって、ボロンが入ってないブランクスは細身でカッコいい(と、ワタシは思う)。
ルビアスと組み合わせると、軽くて疲れない(年齢に優しい・・・)。
宴会編に続く・・・
◆ タックルDATA
Troutin Marquis (トラウティンマーキス) TMS-762ML
ルビアス2506+FireLine(ファイヤーライン) オリジナル 8lb (イエロー)
リーダー ナイロン16lb
朱鞠内湖。
石の多い川(キツネ川)
人造湖なので、アイヌ語では川なのだろう。
今回の遠征先だ。
金曜の夜に苫小牧を出発!
ワタシは仕事の都合で、家を出たのだ22時・・・
到着したら2時半だった・・・
先発隊でゴマー氏、アニキ、エンクミ、ムネちゃん。
こちらはすでに到着済み、仮眠(就寝)中・・・
今回の遠征は、9月の知床ツアーに行けなかった、ラル様とワタシ、ヨメのためにゴマー氏が企画してくれたもの。
朱鞠内は、ワタシもヨメも初めてなので、楽しみにしていた。
仲間というのは、本当にありがたいものだ。
さて、到着してトレーラーをセッティング、ヨメの寝床を用意していたら、午前3時過ぎ・・・
4時には起床して、釣りの支度をする必要がある。
興奮して中々寝付けなかったので、睡眠時間約15分(笑)
目覚ましの起こされ、朝飯を食って、ウエイダーを履いて・・・
イザ、桟橋へ!
その前に、釣り券君で遊魚券を購入。
自動販売機で、1日分1,100円。
そして、湖畔でボートを待つ。

夜明け直前の朱鞠内湖。
幌加内町のWEBサイトによれば、日本最大の人造湖だという。
したがって、カタチは複雑で、島がたくさんある。
カルデラの支笏湖とはえらい違いだ。
その島のひとつ、「北大島」に遊魚船で渡してもらった。
初めてのフィールド、それも釣ったことのない、幻の魚も生息している。
従って、まったく勝手がわからない。
まあ、キープキャストである・・・

この時間帯はまだ青空も見えていたのだが・・・
時折訪れる、スコールのような雨と爆風。
気温はそれほど低くなかったので良かったが・・・
北大に上陸して、最初にワタシはシャロー側を攻めるが、反応無し。
ところが、船を降りた近辺で、エンクミがすぐに魚鬼を掛けたらしい・・・
流石、持ってるナ。
ワタシもそっちの方に行ってみて、ゴマー氏に状況を聞いたところ・・・
50位のアメマスが釣れたという。
その前にバラシタやつは、結構大きかったらしい。
ワタシの後ろを通るゴマー氏の一言。
「天才が通りますよ~」 腹立つ~(笑)
ワタシも天才の仲間入りしたい!
一生懸命考えてみたが・・・ それよりキャストだ。
雨の中、頑張ってキャストしていたら、本日の初バイト!
とりあえず、モチベーションを保てるパターン発見である。
それを続けること1時間・・・
「ヒーハー ♪」
バシャバシャ!!
寄せる!
「あれっ?」
「ウグイじゃね?」 (魚鬼は見たことが無いので・・・)
「そうだ! アブラヒレがあればいいんだ!」
「あった~♪」
銀毛が強くて薄い黒点・・・
長くて精悍な顔!

50にも満たない子供サイズだが、初めての1匹にズブ濡れになりながらも、自然に笑みがこぼれる。

雨がひどかったので、写真はこの2枚のみ。
リリースしたら、元気に帰っていった。
釣れたのはコレ1匹のみ・・・
イヤイヤ・・・
朱鞠内湖のレギュレーションで、フックはバーブレス・シングル、2本までなので、バレなくて良かった。
その後、雨と風が酷い状態に・・・
人間が耐えられなくなってきたので、船を呼ぶ。
船頭さんの話によれば・・・
例年より水温がまだ高い(14℃)ので、ちょっと厳しいようだ。
しかし、この日のような強風だと、ワカサギが岸寄りするので好条件になるという。
やっぱり・・・
この1匹を釣ったとき、ワカサギが岸近くをクルージングしているので、それを食いにくる魚鬼は、そのちょっと沖のブレイクで、ベイトがくるのを待っているんだろう。
そう考えて、ワカサギカラーのミノーを沖じゃなく、斜めにキャスト。
思った通りの組み立てで釣れる、やっぱいい気分だ。
ということで、ワタシの初朱鞠内は、魚鬼が1匹!
まあ、上出来でしょ。

今回の相棒。
新しいトラウティンマーキスは、Kガイドになって、ボロンが入ってないブランクスは細身でカッコいい(と、ワタシは思う)。
ルビアスと組み合わせると、軽くて疲れない(年齢に優しい・・・)。
宴会編に続く・・・
◆ タックルDATA
Troutin Marquis (トラウティンマーキス) TMS-762ML
ルビアス2506+FireLine(ファイヤーライン) オリジナル 8lb (イエロー)
リーダー ナイロン16lb
- 2013年10月13日
- コメント(4)
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