プロフィール
小峯青
千葉県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:13
- 昨日のアクセス:82
- 総アクセス数:69915
QRコード
対象魚
▼ スネコンを置いて釣る
- ジャンル:釣行記
午後、小規模河川へ向かった。
低く、奥行きのある橋。
その橋の上流側に立って橋のシェードを狙う。
到着すると既に20匹前後のいなっこの群れが橋下でザワザワと逃げ回っている。
先発ルアーはガボッツ。
セオリー通りやる気のある魚から狙う。
流れに乗せながらドリフトさせて1番暗い所でU字を書いた瞬間にボンッと出た。
他の魚を散らさない様に一気に橋下から引き剥がし、明るい所で仕切り直しランディング。

55センチくらい。
その後もポンポンとガボッツでバイトを出して全部で6バイト3キャッチ。


どちらも綺麗で良い魚だった。
そして次の作戦。
スネコン90にルアーチェンジて同じく流れに乗せて橋下にドリフトで送り込む。
そしてU字を書いてスネコンの頭が上流側を向いたタイミングで巻くのをやめてその場で止めて誘う。
巻くのを止めても流れがあるのでスネコンは動き続ける。
と言っても良く動画とかで出てるワイドなS字アクションでは無くてフラフラとフラつく程度。
これがまた艶かしくとても良いアクションなのだ…
ちなみにここまでアクションが弱くても橋の下は暗いので見切られることは中々ない。
実際早く釣るだけならミノーやバイブレーションなど波動の強いルアーを入れたほうが結果はすぐに出る。
しかし橋下のシェードと言う限られた空間で限られた数の魚を相手にした時、ミノーやバイブレーションなどの波動の強いルアーは魚に存在感を与え過ぎる。
それ故、最初の1投目、2投目はよく反応するがその後ルアーを通すたびに反応が悪くなりそこにいる魚、そしてポイントがスレて行く。
それに対してスネコンのフラつきアクションはアピールがさほど強く無い為、単発の魚が気づいてバイトする。
なので釣られた魚以外、ルアーの存在をあまり感じ無い為、スレる事を遅らせて効率良く魚を釣る事が出来る。
それにバイブレーションやブリブリ泳ぐミノーよりもフッキング率が良くバラシによる魚のスレも防止出来る。
と言う感じで、少し魚を出すまでの時間は掛かるが結果的にこの釣り方が魚を効率良く出せるのである。(このポイントの場合)





その後日暮れが近づき薄暗くなってきたので勝負の早い釣りに。
x80SWやマーゲイSWでアピールさせて食わせる。




やっぱり結果が速いがすぐにスレて暗くなる前にスレてしまった。
とは言っても小規模河川の1つの橋下でこんだけ魚を引き出せれば十分。(もちろん秋パワーもあるが)
この釣り方が出来れば仮に他の橋に人がいてランガンが出来ない時なんかでもしっかり数が取れる。
結論を言うと「焦らず1匹ずつ釣ろう」と言うお話。
iPhoneからの投稿
低く、奥行きのある橋。
その橋の上流側に立って橋のシェードを狙う。
到着すると既に20匹前後のいなっこの群れが橋下でザワザワと逃げ回っている。
先発ルアーはガボッツ。
セオリー通りやる気のある魚から狙う。
流れに乗せながらドリフトさせて1番暗い所でU字を書いた瞬間にボンッと出た。
他の魚を散らさない様に一気に橋下から引き剥がし、明るい所で仕切り直しランディング。

55センチくらい。
その後もポンポンとガボッツでバイトを出して全部で6バイト3キャッチ。


どちらも綺麗で良い魚だった。
そして次の作戦。
スネコン90にルアーチェンジて同じく流れに乗せて橋下にドリフトで送り込む。
そしてU字を書いてスネコンの頭が上流側を向いたタイミングで巻くのをやめてその場で止めて誘う。
巻くのを止めても流れがあるのでスネコンは動き続ける。
と言っても良く動画とかで出てるワイドなS字アクションでは無くてフラフラとフラつく程度。
これがまた艶かしくとても良いアクションなのだ…
ちなみにここまでアクションが弱くても橋の下は暗いので見切られることは中々ない。
実際早く釣るだけならミノーやバイブレーションなど波動の強いルアーを入れたほうが結果はすぐに出る。
しかし橋下のシェードと言う限られた空間で限られた数の魚を相手にした時、ミノーやバイブレーションなどの波動の強いルアーは魚に存在感を与え過ぎる。
それ故、最初の1投目、2投目はよく反応するがその後ルアーを通すたびに反応が悪くなりそこにいる魚、そしてポイントがスレて行く。
それに対してスネコンのフラつきアクションはアピールがさほど強く無い為、単発の魚が気づいてバイトする。
なので釣られた魚以外、ルアーの存在をあまり感じ無い為、スレる事を遅らせて効率良く魚を釣る事が出来る。
それにバイブレーションやブリブリ泳ぐミノーよりもフッキング率が良くバラシによる魚のスレも防止出来る。
と言う感じで、少し魚を出すまでの時間は掛かるが結果的にこの釣り方が魚を効率良く出せるのである。(このポイントの場合)





その後日暮れが近づき薄暗くなってきたので勝負の早い釣りに。
x80SWやマーゲイSWでアピールさせて食わせる。




やっぱり結果が速いがすぐにスレて暗くなる前にスレてしまった。
とは言っても小規模河川の1つの橋下でこんだけ魚を引き出せれば十分。(もちろん秋パワーもあるが)
この釣り方が出来れば仮に他の橋に人がいてランガンが出来ない時なんかでもしっかり数が取れる。
結論を言うと「焦らず1匹ずつ釣ろう」と言うお話。
iPhoneからの投稿
- 2016年11月3日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- ジャッカル:チャビーポッパー
- 2 日前
- ichi-goさん
- 『黒潮大蛇行が終息の兆し?』
- 5 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 10 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 11 日前
- papakidさん
- 記憶に残る1本
- 14 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- 西国のKJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
最新のコメント