千葉の某メジャーポイントへ。

メインはバチだけどその前にデイの上げ潮を打つ。

しかしまさかの北風爆風で貸し切り状態。



普通は鉄板を投げる風だけど、シャローでローライトだし風に押されて潮目は目の前。

という事でルアーはレスポンダー129F。

流石はシマノのAR-C、爆風でも飛距離がハンパない。

下手したら鉄板より飛ぶ。

しかもこの飛距離が安定して出せると言うのがこれまた凄い所。

そしてどんなにラインスラッグが出てもウェイトボールを戻さなくて良いのですぐにルアーを引く事が出来る。

湾奥の小場所エリアがメインの僕は飛距離に困る事が少ないのでAR-C搭載ルアーを使う事が少ないが、改めてこの重心移動の凄さを感じた。

そして3時間後、、、

今日イチの太い流れが40m沖に現れた。

風が弱まるタイミングを待ち構え、レスポンダーをフルキャスト。

そして2巻目でドン！と目がさめるバイト。



ナイスサイズも80には届かず。



綺麗な鱸だった。

その1時間後、今度はピックアップでドン！

デカイ。

一度ドラグを緩めて沖へ走らせてから仕切り直してランディング。





80ジャスト。

痩せてるけど良く引いてくれた。

ここまで4時間。

信じて投げ続けて本当に良かった。

この後日没を迎え、デイの部は終了。

ナイトの部へ続く。






〜使用タックル〜

リール…15イグジスト3012H

ロッド…モアザンブランジーノAGS94ML

ライン…シーバスPEパワーゲーム0.8号

リーダー…グランドマックスFX5号

ルアー…レスポンダー129F







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