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▼ Seabass Journey 三重県
- ジャンル:釣行記
たまたま。
釣り動画を観ていたら、blueblue村岡さんのSeabass Journey第8回の三重県版に出会った。村岡さんがこの企画で伊勢に来たことは何かで読んで知っていたけど、視聴の仕方が分からずそのままになっていた。
僕はblueblueのルアーが好きでよく使っている。作り手の苦労や工夫が使っていてよくわかる少し不思議な感じがするルアー達。遊び心もふんだんにあるように思う。雑誌や動画でしか知らないけど、彼の考え方や姿勢も素敵だと思う。
動画を観ているとまさに、普段の自分の立ち位置に村岡さんが入って釣りしている。結果シーバスは釣れなかったけど、その悔しさと満足感は伝わってきた。この川をすごく褒めてくれているのが、自分が褒められているくらい嬉しい。
プライベートで落ち鮎のシーズンに来たいと何度も仰っていたけど、来れたのだろうか。放送が2012年なので5年が過ぎているけど、まだ来れていないのかも知れない。
今は秋。同じ足跡で落ち鮎を捕食しているシーバスを釣りたいと思って、満潮から川に入る。午前10時。ルアーはblueblueではなく、今日はいつもと違うものを使ってみたくなって、釣具屋の棚からろくろく説明も読まず直感のみで一つ選んでみる。120ミリ以上の大きさで、フローティングミノーならOK。あとはカラーと直感で…。選んだのはゴリアテHi125Fのイワシゴールド。このルアーは名前も知らないけど、なんか鮎っぽい。潜行深度が20~50センチと。なお良し。
結構な雨の中、観察しながら歩くけどベイトがいない。雨で期待していた濁りもなく、すごくクリアで、ベイトなし。探して探して小さなハゼみたいなやつ。
Seabass Journeyと比べると、先の台風で大きく地形が変わっている。ホームなのに知らなかった。凄い台風だったもんな。
さてもう昼だぞと、どうしたものかと一息つくと目の前に一瞬、背鰭が。次の瞬間数メートル離れたところに横っ飛びでシーバスが跳ねた。6~70センチ位。勝手にいないことにしていたベイトを追っていたのだろう。一瞬だったけど丸々太った立派な体格なのはよくわかった。ここでやる気を持ち直して次のポイントへ。
潮は緩んできたけど、まだ流れは十分。このルアーは早巻きすると泳ぎが破綻するけど、ドリフトには素晴らしいみたい。だからあんなに沢山並んでたのか。また一つ使えるルアーが増えて嬉しい。
流れの早い瀬の中に落とし、緩くテンションを張って流す。いい加減流したらゆっくり瀬と淵を横切って浅瀬に辿り着くようなことを繰り返す。瀬を出たところで一閃、バイトするのが見えた。そんなに大きくないけど、驚くような強い引き。障害物はないのであちこち走ってもらってランディング。60はないな。でも綺麗な魚。
最後のエラ洗いで、吐き出したのは多分3匹の鮎。ルアーと同じサイズ。2匹は消化されて背骨だけ。1匹はきちんと鮎。
その後暗くなってから1本追加したけど、これは落ち鮎パターンじゃないなぁ。
いつもは長くても1時間半くらいしか釣りしないけど、今日は村岡さんの足跡で落ち鮎パターンのシーバスが釣りたくて、丸1日浸かってみて、そして満足。
狙いの落ち鮎シーバスは1日かかって1本でしたが、穫ることができました。村岡さん、また来てくださいね。



釣り動画を観ていたら、blueblue村岡さんのSeabass Journey第8回の三重県版に出会った。村岡さんがこの企画で伊勢に来たことは何かで読んで知っていたけど、視聴の仕方が分からずそのままになっていた。
僕はblueblueのルアーが好きでよく使っている。作り手の苦労や工夫が使っていてよくわかる少し不思議な感じがするルアー達。遊び心もふんだんにあるように思う。雑誌や動画でしか知らないけど、彼の考え方や姿勢も素敵だと思う。
動画を観ているとまさに、普段の自分の立ち位置に村岡さんが入って釣りしている。結果シーバスは釣れなかったけど、その悔しさと満足感は伝わってきた。この川をすごく褒めてくれているのが、自分が褒められているくらい嬉しい。
プライベートで落ち鮎のシーズンに来たいと何度も仰っていたけど、来れたのだろうか。放送が2012年なので5年が過ぎているけど、まだ来れていないのかも知れない。
今は秋。同じ足跡で落ち鮎を捕食しているシーバスを釣りたいと思って、満潮から川に入る。午前10時。ルアーはblueblueではなく、今日はいつもと違うものを使ってみたくなって、釣具屋の棚からろくろく説明も読まず直感のみで一つ選んでみる。120ミリ以上の大きさで、フローティングミノーならOK。あとはカラーと直感で…。選んだのはゴリアテHi125Fのイワシゴールド。このルアーは名前も知らないけど、なんか鮎っぽい。潜行深度が20~50センチと。なお良し。
結構な雨の中、観察しながら歩くけどベイトがいない。雨で期待していた濁りもなく、すごくクリアで、ベイトなし。探して探して小さなハゼみたいなやつ。
Seabass Journeyと比べると、先の台風で大きく地形が変わっている。ホームなのに知らなかった。凄い台風だったもんな。
さてもう昼だぞと、どうしたものかと一息つくと目の前に一瞬、背鰭が。次の瞬間数メートル離れたところに横っ飛びでシーバスが跳ねた。6~70センチ位。勝手にいないことにしていたベイトを追っていたのだろう。一瞬だったけど丸々太った立派な体格なのはよくわかった。ここでやる気を持ち直して次のポイントへ。
潮は緩んできたけど、まだ流れは十分。このルアーは早巻きすると泳ぎが破綻するけど、ドリフトには素晴らしいみたい。だからあんなに沢山並んでたのか。また一つ使えるルアーが増えて嬉しい。
流れの早い瀬の中に落とし、緩くテンションを張って流す。いい加減流したらゆっくり瀬と淵を横切って浅瀬に辿り着くようなことを繰り返す。瀬を出たところで一閃、バイトするのが見えた。そんなに大きくないけど、驚くような強い引き。障害物はないのであちこち走ってもらってランディング。60はないな。でも綺麗な魚。
最後のエラ洗いで、吐き出したのは多分3匹の鮎。ルアーと同じサイズ。2匹は消化されて背骨だけ。1匹はきちんと鮎。
その後暗くなってから1本追加したけど、これは落ち鮎パターンじゃないなぁ。
いつもは長くても1時間半くらいしか釣りしないけど、今日は村岡さんの足跡で落ち鮎パターンのシーバスが釣りたくて、丸1日浸かってみて、そして満足。
狙いの落ち鮎シーバスは1日かかって1本でしたが、穫ることができました。村岡さん、また来てくださいね。



- 2017年11月8日
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