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▼ 今年こそ丸型で渓流に行きたい!!
どうもどうもこんばんは
早速ですが以前に作ったオシアGTと共にあちこち回ってきました

20年前の竿とは思えない扱い勝手の良さで今では第一線で活躍する
メインロッドとなっています。

つい先日には格安でもう一本手に入りアフターパーツ代わりに
手元に置くことに無事成功
来月は男女群島単独アタック予定なのでまたいろいろ準備中です
話は変わり、いよいよ渓流解禁までもう少しとなってきましたね
去年は最新鋭のスティーズエアにおんぶにだっこで渓流アタックしていましたがどうも物足りない...

やっぱり渓流には丸型リールを使いたい!と言う訳で
去年のシーズン中に掘り出し物を購入していました

それがコチラ、個人的に一番顔がかっこいいと思っている
アンバサダーモラムZX1600BJです!!
かっこいい、すでにかっこいい、箱出しでかっこいい!!!
意気揚々と入渓したのですが
Φ35㎜という大径&重量級スプールのおかげでよく使う
4gのルアー弾道が高い!
去年は頑張ればどうにかなっていたのでどうにかしていたのですが
今年はもっといい感じに(DIY的に)どうにかしようと思いました
まずは異様に効きまくったり、たまに効かなかったりする
遠心ブレーキのマグネット化

以前ソルティガLDの時にさんざんやったのでサクッと削って完成

今回はリールの受け手側にぴったり嵌るように設計、切削

ボディーのダイヤルをそのまま生かして
外部から可変できる構造にしてみました
続いて用意したのが左のアベイル製スプール

この時点で既に違和感に気づいた方はきっと一流のモラリストなのでしょう。....?

お察しの通りスプール外周を削って小径化加工
ラインキャパもいりませんしブランキングよりも低慣性化できます

こちらがΦ35㎜純正スプール

そしてこちらがΦ31㎜狙いアベイルスプール
もちろんこんなことをすれば

こんな感じでボディーとスプールエッジ間に
そこそこでかい隙間が空いてしまいます...
そこで数年前に某社がやっていた
フィネスリング法で隙間を埋めましょう


こんな感じで大量に手持ちにあるポリカーボネートで製作

ボディーには接着剤等は使わずに嵌合いで装着

スプールをはめるとこんな感じ
通常品よりもよりクリアランスを詰めてみました
PE0.3号でもラインを噛みこまないので
メバルプラッギングとかにも使えますね!

様子見がてら4gの小型ミノーで遊んでいたら釣れてくれた
心優しいチーバス君
ここまで来たら足りないものは分かりますね?
そう、ハンドルノブです!
渓流と言えばウッドノブってくらい雑誌を見ても動画を見ても
みーーーーんなウッドノブ...
ここまで来たらノブも作りましょう

こちらが素材となるスタビライズドウッド
木材に樹脂を浸透させ強度と耐食性が向上しています
ボディーのブルーリングに合わせて青いノブを目指します

ざっくり切ってフィーリングで削ります
こういう曲線削るのがめっちゃ苦手なので難しい...

エポキシを塗って乾燥させて

磨いたら完成です!
光の反射で色が変わって綺麗!!

部品がすべて出来上がったのでついでに軽くOHも済ませ

無事完成しました!!
今年の渓流はこのリールと共に駆け巡ろうと思います!

初となるアルボルにも手を出したのでこれで釣りたいですねぇ
それでは
早速ですが以前に作ったオシアGTと共にあちこち回ってきました

20年前の竿とは思えない扱い勝手の良さで今では第一線で活躍する
メインロッドとなっています。

つい先日には格安でもう一本手に入りアフターパーツ代わりに
手元に置くことに無事成功
来月は男女群島単独アタック予定なのでまたいろいろ準備中です
話は変わり、いよいよ渓流解禁までもう少しとなってきましたね
去年は最新鋭のスティーズエアにおんぶにだっこで渓流アタックしていましたがどうも物足りない...

やっぱり渓流には丸型リールを使いたい!と言う訳で
去年のシーズン中に掘り出し物を購入していました

それがコチラ、個人的に一番顔がかっこいいと思っている
アンバサダーモラムZX1600BJです!!
かっこいい、すでにかっこいい、箱出しでかっこいい!!!
意気揚々と入渓したのですが
Φ35㎜という大径&重量級スプールのおかげでよく使う
4gのルアー弾道が高い!
去年は頑張ればどうにかなっていたのでどうにかしていたのですが
今年はもっといい感じに(DIY的に)どうにかしようと思いました
まずは異様に効きまくったり、たまに効かなかったりする
遠心ブレーキのマグネット化

以前ソルティガLDの時にさんざんやったのでサクッと削って完成

今回はリールの受け手側にぴったり嵌るように設計、切削

ボディーのダイヤルをそのまま生かして
外部から可変できる構造にしてみました
続いて用意したのが左のアベイル製スプール

この時点で既に違和感に気づいた方はきっと一流のモラリストなのでしょう。....?

お察しの通りスプール外周を削って小径化加工
ラインキャパもいりませんしブランキングよりも低慣性化できます

こちらがΦ35㎜純正スプール

そしてこちらがΦ31㎜狙いアベイルスプール
もちろんこんなことをすれば

こんな感じでボディーとスプールエッジ間に
そこそこでかい隙間が空いてしまいます...
そこで数年前に某社がやっていた
フィネスリング法で隙間を埋めましょう


こんな感じで大量に手持ちにあるポリカーボネートで製作

ボディーには接着剤等は使わずに嵌合いで装着

スプールをはめるとこんな感じ
通常品よりもよりクリアランスを詰めてみました
PE0.3号でもラインを噛みこまないので
メバルプラッギングとかにも使えますね!

様子見がてら4gの小型ミノーで遊んでいたら釣れてくれた
心優しいチーバス君
ここまで来たら足りないものは分かりますね?
そう、ハンドルノブです!
渓流と言えばウッドノブってくらい雑誌を見ても動画を見ても
みーーーーんなウッドノブ...
ここまで来たらノブも作りましょう

こちらが素材となるスタビライズドウッド
木材に樹脂を浸透させ強度と耐食性が向上しています
ボディーのブルーリングに合わせて青いノブを目指します

ざっくり切ってフィーリングで削ります
こういう曲線削るのがめっちゃ苦手なので難しい...

エポキシを塗って乾燥させて

磨いたら完成です!
光の反射で色が変わって綺麗!!

部品がすべて出来上がったのでついでに軽くOHも済ませ

無事完成しました!!
今年の渓流はこのリールと共に駆け巡ろうと思います!

初となるアルボルにも手を出したのでこれで釣りたいですねぇ
それでは
- 2021年2月16日
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