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▼ 2022ショアGT遠征
- ジャンル:釣行記
- (GT)
どうもこんにちは、あーーじろです
今年も南の島のシーズンがやってきました
私自身3年ぶりの島への訪問で感覚も大分忘れています。

手続きや日々の体調チェック等を少し面倒くさく感じながらも
毎日一つずつ消し込まれていくチェックリストを見ると
やっとあの場所に帰れると嬉しくなります。
今までシーズン中は自分一人、単独でアタックしてきましたが
この数年で同じ志を持つ友人が増え
シーズン中では初の4人グループで目的地を目指します

ちなみに私以外の3人はGT初挑戦
右の二人、Kさんとは2年、Nさんは1年一緒にLDキャスティングの練習をした上でこの日を迎えました
一番左の姉の旦那さんSさんは2年前にいつか機会があればとお声掛けしていて、この日の為に残業に残業を重ねてこの場に来てくれました
事前に厳しいですよと伝えても弾ける笑顔でこの場にいる3人を見ていると
声をかけて良かったとこちらも嬉しくなります

長い船旅を経て島のコテージへ到着
まずは荷解きを行いタックルの無事を確認します

その後は車に皆の荷物を積み込んで
島の観光案内と日中の釣へ出発
昼間はライトゲームで島を堪能します
むき出しの自然の名に相応しいここの海は
ワンキャストワンバイト処の話ではありません

初めて来たときはどうせ来たならGT一本と
ヘビータックルを投げ続けていましたがGT抜きにしても最高に面白い島です





皆で島を満喫しコテージへ一時帰宅
おそらく日本一過酷に使われているスティーズAIRを洗いながら
相棒のオシアGTの準備をしているとKさんがなにやらごそごそと

サプライズで持ち込んだ肉を皆に振舞ってくれました!
いざGTゲームが始まるとほぼスポーツ状態なのでタンパク質が嬉しいです

シェフお手製の柄のついたフライパンで豪快に頂きます
食事後はいよいよ決戦の時

当日は新月の大潮、夜中は大雨の予報
島の方の情報では近日中の釣果は無く状況は決して良くないですが
正直このフィールドに立てた事にすでに満足気味です
18時釣り開始
それぞればらけて釣りをスタート
私はまずはポッパーで広く探りを入れていきます
重量240gのGカップをポッピングし続けますが反応なし
続いてシンペン、梅雨ブギィD13でカウントを取りながらサーチ
そんな薄暗くなり始めた20時ごろ
私にバイト
ファスト7㎏設定のドラグが滑っていきます
想定通り、フッキングを入れながら反転を待ちます
この間にヘッドライトを点灯
止まった、ここでフッキングを入れロッドを脇からギンバルに移動
したところでフックオフ
刺しきれていなかった、私が甘かった
基本遠征ではワンチャンス、それを物にできなかった私の詰めの甘さが腹立たしい
ここでSさんのタックルがライントラブル
一度車まで戻りシステムを組み直しながらまだ心が折れていないか聞くと
すっごい笑顔で「楽しい」と一言
夜釣りさえも初めてのはずなのに本当に頼もしい
その後自分の釣場所に向かうと突然ヘッドライトが消えました
昼間で充電は終わっていたはず....なぜ?
と若干焦ります、予備はSさんに貸し出し中
モバイルバッテリーは持ってきておらず
一度コテージで充電して帰ってくると皆に伝え車に戻るとKさんの姿が
旨を伝えるとモバイルバッテリーを持ってきていると貸してくれました、ありがとうございます!!
しかし充電しながらではライト機能が使えないので
釣り場へ移動時に点灯させ到着したら充電、とだましだまし釣り再開
そんな状況のまま10時を迎えたとき
再び私にバイト
先ほどと同じく7㎏設定のドラグが出ていきます
フッキングを決め再び反転を待ちながらライトを点灯
・・・・・灯かない?一瞬充電のことを忘れましたが
ケーブルを引き抜き点灯
止まったと同時に後ろに下がりながら追い合わせ
なぜか謎に決まったという確証を得てギンバルにセット

しっかり乗りました
ここからは深い呼吸を心掛けながら寄せてきます
腕の乳酸や握力と相談しながらここで勝負と事前にチェックした
私の体重55㎏の限界ドラグ値18㎏にセット
足場が良いからこそできる高負荷ドラグここが最高の実践兼練習の場です
あくまで最終目標はリリース、そのために短期決戦の練習は積んできました
早く寄せすぎて足元でも予想以上に相手の体力が残っていましたが
自分の体重とドラグが拮抗しながら浮いてきました

釣れてくれてありがとう
ファイト時間は5分弱、撮影時間は30秒
仲間たちや島の方のサポートの元、リリース
重量は30㎏程のまだまだこれからサイズでした
しかしこのサイズでもリリースまで考えるとファイトや取り込みは一苦労で
決して私一人では実現できませんでした
同行したKさん、Nさん、Sさん
この度は誠にありがとうございました
そしてフィールドの整備や落としだもの製作、管理などを行っていただけている島の方には頭が上がりません
本当にありがとうございます。
すぐに雨・風がどんどん強くなり
最終的にNさんと私二人だけが残り、日の出を見ながらストップフィッシング
その後はドタバタで寝る間も無く帰りの準備、荷物の手続きを行い帰りのフェリーで各自落ちるように一瞬で就寝
フェリーで起きた時にはさっきまで居た島はまた遠くの南の島へ変わり
日常へ連れ戻されます
また来年、島で後悔しない為に1年間準備が始まります
私の最優先事項は最低でもあと5㎏太ることですかね、、、
s
今年も南の島のシーズンがやってきました
私自身3年ぶりの島への訪問で感覚も大分忘れています。

手続きや日々の体調チェック等を少し面倒くさく感じながらも
毎日一つずつ消し込まれていくチェックリストを見ると
やっとあの場所に帰れると嬉しくなります。
今までシーズン中は自分一人、単独でアタックしてきましたが
この数年で同じ志を持つ友人が増え
シーズン中では初の4人グループで目的地を目指します

ちなみに私以外の3人はGT初挑戦
右の二人、Kさんとは2年、Nさんは1年一緒にLDキャスティングの練習をした上でこの日を迎えました
一番左の姉の旦那さんSさんは2年前にいつか機会があればとお声掛けしていて、この日の為に残業に残業を重ねてこの場に来てくれました
事前に厳しいですよと伝えても弾ける笑顔でこの場にいる3人を見ていると
声をかけて良かったとこちらも嬉しくなります

長い船旅を経て島のコテージへ到着
まずは荷解きを行いタックルの無事を確認します

その後は車に皆の荷物を積み込んで
島の観光案内と日中の釣へ出発
昼間はライトゲームで島を堪能します
むき出しの自然の名に相応しいここの海は
ワンキャストワンバイト処の話ではありません

初めて来たときはどうせ来たならGT一本と
ヘビータックルを投げ続けていましたがGT抜きにしても最高に面白い島です





皆で島を満喫しコテージへ一時帰宅
おそらく日本一過酷に使われているスティーズAIRを洗いながら
相棒のオシアGTの準備をしているとKさんがなにやらごそごそと

サプライズで持ち込んだ肉を皆に振舞ってくれました!
いざGTゲームが始まるとほぼスポーツ状態なのでタンパク質が嬉しいです

シェフお手製の柄のついたフライパンで豪快に頂きます
食事後はいよいよ決戦の時

当日は新月の大潮、夜中は大雨の予報
島の方の情報では近日中の釣果は無く状況は決して良くないですが
正直このフィールドに立てた事にすでに満足気味です
18時釣り開始
それぞればらけて釣りをスタート
私はまずはポッパーで広く探りを入れていきます
重量240gのGカップをポッピングし続けますが反応なし
続いてシンペン、梅雨ブギィD13でカウントを取りながらサーチ
そんな薄暗くなり始めた20時ごろ
私にバイト
ファスト7㎏設定のドラグが滑っていきます
想定通り、フッキングを入れながら反転を待ちます
この間にヘッドライトを点灯
止まった、ここでフッキングを入れロッドを脇からギンバルに移動
したところでフックオフ
刺しきれていなかった、私が甘かった
基本遠征ではワンチャンス、それを物にできなかった私の詰めの甘さが腹立たしい
ここでSさんのタックルがライントラブル
一度車まで戻りシステムを組み直しながらまだ心が折れていないか聞くと
すっごい笑顔で「楽しい」と一言
夜釣りさえも初めてのはずなのに本当に頼もしい
その後自分の釣場所に向かうと突然ヘッドライトが消えました
昼間で充電は終わっていたはず....なぜ?
と若干焦ります、予備はSさんに貸し出し中
モバイルバッテリーは持ってきておらず
一度コテージで充電して帰ってくると皆に伝え車に戻るとKさんの姿が
旨を伝えるとモバイルバッテリーを持ってきていると貸してくれました、ありがとうございます!!
しかし充電しながらではライト機能が使えないので
釣り場へ移動時に点灯させ到着したら充電、とだましだまし釣り再開
そんな状況のまま10時を迎えたとき
再び私にバイト
先ほどと同じく7㎏設定のドラグが出ていきます
フッキングを決め再び反転を待ちながらライトを点灯
・・・・・灯かない?一瞬充電のことを忘れましたが
ケーブルを引き抜き点灯
止まったと同時に後ろに下がりながら追い合わせ
なぜか謎に決まったという確証を得てギンバルにセット

しっかり乗りました
ここからは深い呼吸を心掛けながら寄せてきます
腕の乳酸や握力と相談しながらここで勝負と事前にチェックした
私の体重55㎏の限界ドラグ値18㎏にセット
足場が良いからこそできる高負荷ドラグここが最高の実践兼練習の場です
あくまで最終目標はリリース、そのために短期決戦の練習は積んできました
早く寄せすぎて足元でも予想以上に相手の体力が残っていましたが
自分の体重とドラグが拮抗しながら浮いてきました

釣れてくれてありがとう
ファイト時間は5分弱、撮影時間は30秒
仲間たちや島の方のサポートの元、リリース
重量は30㎏程のまだまだこれからサイズでした
しかしこのサイズでもリリースまで考えるとファイトや取り込みは一苦労で
決して私一人では実現できませんでした
同行したKさん、Nさん、Sさん
この度は誠にありがとうございました
そしてフィールドの整備や落としだもの製作、管理などを行っていただけている島の方には頭が上がりません
本当にありがとうございます。
すぐに雨・風がどんどん強くなり
最終的にNさんと私二人だけが残り、日の出を見ながらストップフィッシング
その後はドタバタで寝る間も無く帰りの準備、荷物の手続きを行い帰りのフェリーで各自落ちるように一瞬で就寝
フェリーで起きた時にはさっきまで居た島はまた遠くの南の島へ変わり
日常へ連れ戻されます
また来年、島で後悔しない為に1年間準備が始まります
私の最優先事項は最低でもあと5㎏太ることですかね、、、
s
- 2022年6月14日
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