クリティカル

ブログの時系列が前後しますが、10月4週の平日


前回、訪れた場所を掘り下げに行ってきました。


タイミングとしては大潮の下げ五分あたりからの実釣。

前回のエリアから少し移動したあたり



魚が付きそうな感じかな?
下流側に20cmほどのイナが追われている様子はないものの気配を消すかの如くひっそりと小規模の群をなしていた。







一投二投、深追いせず続いて、瀬のヨレ。

1投毎に送り出すラインの長さを増やしターンさせるポイントをずらしていくイメージで瀬肩の向こう側でバイト有り。

ここでルアーをTKLM9/12から9/14に変えて再度同じコースでヒット


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TKLM  9/14

良い時期なのでやはり良い地形には魚が付いてます。



続いて背尻に狙いを変えてヒットするも敢え無くバラし、この魚はサイズは悪くは無かったように思う。



時間の経過と共に下げが進み流れが緩んで来たタイミングで瀬の上側。

到着時では些か流れが速すぎる、出ても若い魚だと思い流れの緩むタイミングを待っていた。


昔の自分なら流れの速いタイミングで撃っていたであろう。
流れは速ければ良いと言うものではなく、周りとの流速差、そして流れの速度よりも
流れの圧をより感じる、水押し具合が大事なのかと今はそう思う。

まぁ、明日には考えが変わっていてそうではないと思っているかも知れませんがね。(笑)!






瀬やや上流45度10m先に着水

ミャク釣りの様に流速に合わせロッドを送り、ルアーが体の正面を過ぎる少し少し前にロッドをゆっくりと起こすと


ドバっ!、と割れた


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葉巻を咥えたチョイワルの70ないくらい


ガストン ハングリー115(グリッターver)

良い出方だった。

今年イチ!







なんて悦に浸っていると月明かりに照らされた懐かしいシルエットが。

そうです。
アレです。

いやぁ、かなり久々に見たわ。
ここはしょっぱいエリアだもんね。


ソックスタイプのエイガードは持ってるけど何年も履いてないので今のウェーダーではキツくて履けないけど刺されてからでは遅いので・・・準備対策は抜かりなく(笑)!



釣り行ったのにリール忘れた奴がよぉー言うわ。
(前の記事参照)




タックル

ロッド BEAMS CRAWLA83L

リール メタニウムMGL

ルアー TKLM9/12、9/14、ハングリー115


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