朧月夜の春光り



昨年の確認の為に、季節毎の魚の動向を知る為に、前回前々回の雰囲気から察するに、もう来る頃だろと、春一番が吹き抜け1日過ぎた深夜



まずは瀬周りを穂先を流速に合わせ傾けブルブルさせないようにルアーを流して瀬尻から続く淵へフォールで

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ナマヤン♀

決して狙っている訳ではなかったのですが魚食魚ってことなのでしょう^^;


川を上へと移動、次はカーブからのワンド付近、リビングデッドで1ジュポ、何処にでもいるなぁ(笑)


更に上を目指して淡水域へ、前回より水位は落ちているものの遡上出来きる水位だろうと?


カーブ内側手前、浅瀬に鰡稚魚が固まり、ほどよい流れに巻き返し


上では反応を得られずフローティングからシンキングにかえアップクロス


するとモソッしたバイト!?





竿先で効くようにアワセると、のっそりと上流方向に動きだす

竿を寝かせクラッチオフ、急な走りに備え指でスプールを押さえつつも立ち位置を修正しながら角度付けて、頭の向きをかえようと試みるが如何せん重たい

しばらく均衡が続いた後、魚が沖に動いたのでクラッチオンで反撃開始

リールシートから拳1つ分上のあたりから、ひん曲がる竿

根負けした魚が浮き上がり始めアタマがコチラを向いた

後退しながらつリールを巻き一気に寄せる

足1つ分程、乾上がった泥砂地に頭だけ乗り上げた状態で横たわる銀色の魚体




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喉の奥には消化しかけの小魚数匹、それから3cm程の鰡稚魚を"吐き"ました・・・、

俗に言う

『〇〇パターン!(笑)』



3.8Kg、ベイトを捕食している元気な魚







今年の冬、魚の戻りが遅れ気味な感じのある湾奥ではありますが季節の節目で帳尻を合わせるかのように戻りの1、2陣と思われる魚は、ここまであがって来てましたネ


いよいよ春本番

次はいついけるかな?

楽しみです♪



タックル

Rod: the custom CTS EX-ER86

Reel:12Antares

rure :CD-9、LDS 、su-san etc

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