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金沢港のアンコウ

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夕方も

  • ジャンル:釣行記
 夕方確認のためにまた行ってしまいました。タコ釣りではありません。
 仕事帰りに海を見たら北うねりが金沢港内に入っていました。珍しく港内までうねりが届き場所によっては波が打ちつけています。海水は赤っぽい茶色になっていて、これは夏によく起こる現象だなと思いました。海に沈む夕日を撮るためにスタンバイしている方以外に女性の姿はなく、生足セクシー系の女性もいませんでした。
 今朝、フックを付け替えしたアイマ、ナバロン125sの真ん中のフックを外したら動くんじゃないかと早速試してみました。すると、ちょっとしたクセのある動きですが釣れそうです。頭下りになるときもあれば水面から飛び出すときもあり、いい具合に不安定です。
 いつもは造船所真下の潮の当たりがダイレクトな場所でやるんですが、その隣の底が砂でテトラポッドがある方に投げてみました。この場所が結構曲者でバス釣りで言うなら左サイドは蛇籠、真ん中が小田和正、右の堤防沿いの一番食わせたい箇所に倒木(水底から伸びる太いロープ)といった感じで、それが陸からはまったくわからないようになっているのです。以前、ノースクラフト、エアオグルのスラロームで底をトントンやったときにセンターの小田和正(もとい沈んだロープの塊)に捕まりロストした事があったのを思い出しました。
 右サイドの蛇籠(沈み牡蠣殻テトラポッド)の上を間に合わせチューニングしたナバロン125sを連続的にジャークしたら出ました。なかなかの引きでサイズを期待しましたが60cmほどの体色の黒いセイゴのスレがかりでした。
 海況と魚の関係はやっぱりわからず、「あぁもしかしたら明日の朝も似たような事をしたくなって早起きするんだろうな。」と一瞬考えましたが、したいことをすぐに試せるこの環境に感謝して今朝のエギンガールが来ていないか確認して帰りました。





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