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山先亮一

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内容物。。。

私が良く言ってる【ESOマル】

FBで【ISOマル】を間違えて【ESOマル】と言ってると勘違いしている方が居ましたので、改めて説明を(笑)

自分は一昨年までは【磯マル】

と言ってました。

ベイトが【エソ】なのは以前から知ってましたが、それを知った時はビックリしたものです。

去年、加地さんと釣りをした際に【ESOシーバス】と加地さんが言い出して、大平洋側や日本海側のような【THE磯】みたいな感じではなく、岩礁と砂の複合的なポイントが多いので【磯マル】より適切かつ、インパクトがあるので【ESOマル】という言葉を使い続けてる訳になります。

ベイトが【エソ】って、ほとんどの方が驚かれるので、全国的にも珍しいんでしょうね~(((^^;)


ところで、エソってボトムなイメージですよね!?

カタクチが接岸した時はエソがライズすることはありますが、急流域で表層に浮いているのは何故か?

小さなベイトがチラホラ見えるので、エソ自身が補食の為に浮いて来てて、それを狙いにシーバスが回遊してくると考えるのが妥当だとは思いますが、ターゲットとしては不人気なエソだけに生態がわからないですよね(笑)

調べて答えが見つかるにせよ、それで釣果が上がる訳もなく、ここまで書いておきながら、どうでも良くなってきました(((^^;)

エソがシーバスに追われて、ピョンピョン跳ねたりするのは意味がわかりませんが(笑)

一体、何やねん!!

みたいな内容になりましたが、この時期のシーバスの胃の内容物は変わる事なく15~20cm以上の【ESO】

多い時は10本以上入ってます。


※画像は去年の加地さんのログから拝借(笑)


中には【アジ】【イカ】【イカナゴ】【ハゼ】【エビ】【メバル】と様々な時もあります。

が、殆どが【ESO】

基本、流れてくるものに反応を示すシーバスにとって、急流域ではベイトの種類なんて関係なく、数の多いエソが目立ってるだけかも知れません。

しかし、バイトが集中するルアーはアピール力、絶妙な感度や水の受け流し方、アクション。

全ての基本性能がしっかりしていないと、フィーディングスポットを探る事も喰わせる事も出来ません。

地方ではこういった特殊な海域等やパターンに使えるルアーを望んでいる方は多いはず。

全国的に見れば少数派が望むカテゴリーのルアー。

そんな一役を担うハルシオンシステムのペニーサック。

堪らなく好きです♪

ペニーサック180とか出ないかな(笑)
 

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