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山先亮一

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来島海峡シーバス

  • ジャンル:凄腕参戦記
3時頃から、釣友と磯開拓に向かう。

風があった為、先ずは漁港内でメバルゲーム。

最初は、12~18㎝のチビメバルが5連続ヒット。

それから、スレ気味になり、ポツポツ釣れて、10匹キャッチ。

寒くて、凍りつく前に釣友が20アップをキャッチ!

全体的に漁港のメバルは、小さいなぁ。


次回は、風のない時に磯メバルやりたいなぁ。

本当に今日は、寒かった。

まだまだ釣れるが、寒さに負けて、ここで休憩。
釣友が用意してくれていた、携帯コンロで湯を沸かし、コーヒータイム。

かなり、癒やされました。

癒やされた後で、磯でメバルを狙ってみる。






・・・・・・・・・。






気を取り直して、磯マル狙いへ。

前回、夕まずめに雰囲気のあった磯は、風表の為、風裏の磯へ。

辺りが白み始め、カタクチらしきベイトもちらほら見える。

来島海峡の激流、反転流。

ロケーション抜群。

小さいミノーは、用意していなかったので、タックルハウスのノード130Sをフルキャストして、激流を早巻き。

手前のシモリに差し掛かった時、「ガッ!」

試しに持って来た、ダイコーのCBSS-93LDRで鬼合わせ!

明るくなっていたので、ヤズかと思っていたが、首振りのストロークが青物ではない。

寄せてくると、シーバス。

最後にブリ上げてランディング。

最高に嬉しかった。

地元の来島海峡の磯マル。

ポイント開拓して、釣れた1尾に、サイズは関係ない。

背中の筋肉があり、尾鰭が大きな個体。

アフターが釣れたと言うことは、産卵時期も推測できる。

これは、大収穫だ。

撮影を済ませ、次はタックルハウスのクルーズバイブ85をフルキャスト。

少しカウントダウンして、早巻き。

今度は、カレント絡みの潮目の入り口で「ズン!」下に突っ込むので、青物?!

いや、また首振りのストロークがデカい。

激流の中を突っ走る魚を膝のクッションを生かして、フルリフト&ゴリ巻き。

手前のシモリに擦られないように寄せる。

1尾目は居着きっぽかったが、今度は銀ピカのアフターシーバス。

これもブリ上げてランディング。

今日は、最高だ!

アフターでも日本三大急流の潮に乗ったシーバスは、良く引く。


最後にもう一度、景色を堪能しながら、コーヒータイム。

これがまた、格別でした。

今日は、魚が回遊するタイミングや潮位などが解り、大満足でした。



ちなみに、今回使用したロッドは、先日購入したダイコーのクロスブリード93LDRですが、シーバスロッドとしては、やり過ぎを通り越したパリパリな張りですが、激流の中でのルアー操作、沖でのフックアップレスポンス、磯でのパワーファイトに持って来い!

タイドマークのキャステイシア100/10と比べるのは、値段やクオリティーが違い過ぎるので、比べれないが、この値段で、この感じ。

アリです!!


1年を通して小イカ、イカナゴ、鰯、サヨリ等のベイトが回遊してくるであろう、この磯。

これからが本当に楽しみである。

タックルデータ

ロッド
ダイコー
CBSS-93LDR

リール
ダイワ
10 セルテート3012HC

ライン
デュエル
エックスワイヤー1.5号

リーダー
バリバス
VEP25lb
 

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