今日も今日とて、

釣りの事ばっかり考えてるRATAです。

どうも。

今回は最近やってる表層の釣りについてです。

と言うよりも、

ベイトタックルでのシーバスがまた面白くなっていて、
ソレが自分の中で表層の釣りに直結してるなと思ったので、
書いてみようと思いました。

正直言って、今更感満載なのですが。。。
※お時間ある方はお付き合い下さい。

■よく聞くベイトリールでの釣りのメリット■
これに関しては、わかりません。
もうむしろ、メリットとかはどうでもいいです。
デメリットは確実に飛距離です。笑。

自分の場合は、主体がナイトゲームである為、
メリットで考えればスピニングの方が絶対いいと思います。

ですが、

ベイトリールは楽しいです。

それだけ。

セッティングはPEの２号にナイロンリーダー30lb。
リールは、ジリオンTWHD-SHLとモアザンPETW-SHLがメインで
ロッドは、8.9フィートと7.3フィートです。

投げるプラグは浮く奴らばかりで、10g前後から40g前後まで。
それ以上重いプラグは操作できません。
"タックルが"では無く、自分自身がです。笑。













このセッティングで、
何が面白いのか？

"魚が出るのは見えません。"
夜なので。
まぁ、たまに見えますけど。



ソレは、

ズバリ

ルアーの操作です。


キャストから→着水。

この時点から操作が始まっているというか、
ダイレクトに操作できるというか。

流れのある場所での釣りは、
フローティングのプラグだけの使用の為、
目視で確認しながらルアーを操作できます。

要するには、このダイレクトに流れを切ったり
流したりする釣りが面白すぎて、
ソレの練習の為の"表層"つまり浮くルアーでの釣行なのですが、

やはり食い気のある個体は、表層意識が強いので
良い魚が食い付いてくるのも、この釣りの面白いとこだと感じています。
※あくまで個人的感覚ですので悪しからず。



このTKLMの一本なんかはまさに、ヨレに対してアップクロスで入れたプラグをトゥイッチでスライドさせてヨレから出してくると追従してきて引ったくってきた一本。

これは別にベイトタックルじゃ無いと出来ない訳では無いのですが、キャストから狙い定めて、キャッチまでの面白さや楽しさは、断然ベイトタックルだと思います。

ベイトタックのメリットでは無く、利点で見たら色々ありそうですが、個人差がありそうだなと昨夜釣行中に思ったので、割愛します。
笑。

そういえば、
昨夜もノーバイトにて納竿。
ここ数回は、丸坊主の釣行です。

行く時間、というか行ける時間が今は丁度下げ切りくらいなので、地形の調査と魚の付き場を見る為に行っているようなものです。

実はこれ凄く大切で、これをやっておかないとお風呂の時間の湯船の中でのイメージトレーニングがかなりボヤけてしまうんです。笑。

今の潮回りは月夜なので、獣との距離感も掴めてほんの少しは怖さを軽減させれています。
新月だと突然目の前にモンスターが現れる事が多々あるので。。。
まぁ、鹿なんですけどね。
夜中の山中でいきなり鹿！は、変な声がでます。

今は以前よりも広範囲で耳川を調査しているので、やる事が多くなりましたが、プラグが絞れているだけにのんびり楽しめています。
そろそろ潮と潮位が動き出すので、調査してきたポイントポイントで魚を掴める事を楽しみに、夜な夜なまた耳川へ向かうのが楽しみです。