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▼ 【RATA釣行記#01】
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
今日も今日とて
水の中をひた歩く
RATAです。
どうも。
■前回に続き河川釣行のお話です。
前回はダムがある川に通ってますよ〜って話だったのですが
自然河川と都市型河川で例えるとすれば、
宮崎県の耳川という所は、
自然河川の方だと自分は思っていて
耳川にはウェーディングで入れる明暗は一箇所しか存在しません。
河口から30km河川があるのにもかかわらず、
海側から2つしか明暗がある橋は無く、
1つ目の橋はウェーディング出来ないので
2つ目の橋しか事実上、立ち込んで釣りが出来る明暗は無いです。
そして、その橋は高さがかなりあって明暗として機能しているのかすら不明。笑。
昔から何度も書いている事ですが、
自分は明暗の釣りがかなり苦手です。
もしかするとそれは、この耳川に通いつづけているからなのかもしれません。
シーバス歴6年程度だと思いますが、明暗でシーバスを釣った数はおそらく片手で数えるほどしか記憶に無いです。
これが都市型河川に通っていたのであれば、また話は別なのかもしれませんね。
自然河川の良いところと言うか、"狙いどころ"は、自分は”瀬と淵”にあると思っていて、これは河川が曲がっていれば必ず存在する場所になるかと思います。
要するに、カーブポイントですね。
川の流れが緩やかでもカーブしていればその前後には必ず”瀬と淵”があるので自ずと”深場とシャローエリア”が展開されるわけです。
そこを起点に考えると耳川なんかの自然河川は結構無限にポイントが存在するので、めちゃくちゃ面白い川だと思っています。
水の流れが蛇行や曲がるという事は、何かしらにぶつかる事になるので、そういう点から考えるとそこが変化点になると思います。
もちろんそういった場所での流れの変化やスジ目、開きになる部分も、真っ暗な耳川でも見つける事は可能ですし、立ち位置次第でルアーの流し方や、キャストの方向をいくつか考えるのも面白味の一つです。
こういった自然河川は、一度明るいうちに地形やエントリーポイントを見ておかないとなかなか夜の暗闇の中だけではどうこう出来る様な場所では無いので定期的にデイの明るい時間に少しづつ見たり、夜でもライトのみを持って調査だけをしたりもします。
この自然河川の釣りにおいては、先に書いたように”瀬と淵”が年々変化していきます。少しづつではあるものの"瀬と淵”の境目が薄れていき、わりかし見た目だけでは判断しづらい地形に変わってしまった場所もいくつか知っています。
台風や増水、増してや耳川はダムが通砂システムを導入している為か、上流から流れ出る砂や砂利に結構左右されている所もあります。
そんな事も踏まえて、この冬の時期はマイナス干潮という時間帯を利用して地形を把握するのも毎年の常になりました。
冬は夜の干潮がものすごく下がって河川の水が無くなるんじゃないか?と思えるほどに水位が下がりますよね。そのタイミングに釣れる釣り場ももちろんあるとは思うのですが、そうなった時にいつも見ている場所の地形を毎年確認して、川底の起伏やマテリアル変化を見るのも自分は好きです。
この時期に水の無い耳川で、竿も持たずにウロウロしている人がいたら自分かもしれません。笑。
耳川特有かもしれませんが、地形変化が常々起こっている事、
自然河川でしかも堰が30kmも上流にあるという事は、その距離を魚も移動しているという事だと自分は感じています。
同じ場所に張り付いて釣りをするのももちろん釣果には繋がるとは思うのですが、やはり潮位と共に地形変化を利用して食事をしている魚がシーバスだと思っているので、やはり足を使って動いた方が魚への距離は縮まるし、何しろ面白いと考えています。
だとしても、季節、気温、風、月などなど。これらと潮位が合って初めて魚は口を使うと実感する事が多いので、やはり他人の釣果はほとんどアテになりません。というより、その人と同じ身長、同じ腕力、同じタックル、同じルアーを投げてもそれを再現できるのかは不明です。笑。
同じ人が同じ場所の狙ったジアイで出した魚には再現性があると自分は思っています。
少し話がずれましたが、自然河川である耳川の癖であり奥深さでもあるその面白さは、明暗が無い分やる事が多すぎて時間が足りない所。
6年経った今でも、いまだに踏み入って無いポイントもあれば地形すら知らない場所もあります。笑。
つづく。
水の中をひた歩く
RATAです。
どうも。
■前回に続き河川釣行のお話です。
前回はダムがある川に通ってますよ〜って話だったのですが
自然河川と都市型河川で例えるとすれば、
宮崎県の耳川という所は、
自然河川の方だと自分は思っていて
耳川にはウェーディングで入れる明暗は一箇所しか存在しません。
河口から30km河川があるのにもかかわらず、
海側から2つしか明暗がある橋は無く、
1つ目の橋はウェーディング出来ないので
2つ目の橋しか事実上、立ち込んで釣りが出来る明暗は無いです。
そして、その橋は高さがかなりあって明暗として機能しているのかすら不明。笑。
昔から何度も書いている事ですが、
自分は明暗の釣りがかなり苦手です。
もしかするとそれは、この耳川に通いつづけているからなのかもしれません。
シーバス歴6年程度だと思いますが、明暗でシーバスを釣った数はおそらく片手で数えるほどしか記憶に無いです。
これが都市型河川に通っていたのであれば、また話は別なのかもしれませんね。
自然河川の良いところと言うか、"狙いどころ"は、自分は”瀬と淵”にあると思っていて、これは河川が曲がっていれば必ず存在する場所になるかと思います。
要するに、カーブポイントですね。
川の流れが緩やかでもカーブしていればその前後には必ず”瀬と淵”があるので自ずと”深場とシャローエリア”が展開されるわけです。
そこを起点に考えると耳川なんかの自然河川は結構無限にポイントが存在するので、めちゃくちゃ面白い川だと思っています。
水の流れが蛇行や曲がるという事は、何かしらにぶつかる事になるので、そういう点から考えるとそこが変化点になると思います。
もちろんそういった場所での流れの変化やスジ目、開きになる部分も、真っ暗な耳川でも見つける事は可能ですし、立ち位置次第でルアーの流し方や、キャストの方向をいくつか考えるのも面白味の一つです。
こういった自然河川は、一度明るいうちに地形やエントリーポイントを見ておかないとなかなか夜の暗闇の中だけではどうこう出来る様な場所では無いので定期的にデイの明るい時間に少しづつ見たり、夜でもライトのみを持って調査だけをしたりもします。
この自然河川の釣りにおいては、先に書いたように”瀬と淵”が年々変化していきます。少しづつではあるものの"瀬と淵”の境目が薄れていき、わりかし見た目だけでは判断しづらい地形に変わってしまった場所もいくつか知っています。
台風や増水、増してや耳川はダムが通砂システムを導入している為か、上流から流れ出る砂や砂利に結構左右されている所もあります。
そんな事も踏まえて、この冬の時期はマイナス干潮という時間帯を利用して地形を把握するのも毎年の常になりました。
冬は夜の干潮がものすごく下がって河川の水が無くなるんじゃないか?と思えるほどに水位が下がりますよね。そのタイミングに釣れる釣り場ももちろんあるとは思うのですが、そうなった時にいつも見ている場所の地形を毎年確認して、川底の起伏やマテリアル変化を見るのも自分は好きです。
この時期に水の無い耳川で、竿も持たずにウロウロしている人がいたら自分かもしれません。笑。
耳川特有かもしれませんが、地形変化が常々起こっている事、
自然河川でしかも堰が30kmも上流にあるという事は、その距離を魚も移動しているという事だと自分は感じています。
同じ場所に張り付いて釣りをするのももちろん釣果には繋がるとは思うのですが、やはり潮位と共に地形変化を利用して食事をしている魚がシーバスだと思っているので、やはり足を使って動いた方が魚への距離は縮まるし、何しろ面白いと考えています。
だとしても、季節、気温、風、月などなど。これらと潮位が合って初めて魚は口を使うと実感する事が多いので、やはり他人の釣果はほとんどアテになりません。というより、その人と同じ身長、同じ腕力、同じタックル、同じルアーを投げてもそれを再現できるのかは不明です。笑。
同じ人が同じ場所の狙ったジアイで出した魚には再現性があると自分は思っています。
少し話がずれましたが、自然河川である耳川の癖であり奥深さでもあるその面白さは、明暗が無い分やる事が多すぎて時間が足りない所。
6年経った今でも、いまだに踏み入って無いポイントもあれば地形すら知らない場所もあります。笑。
つづく。
- 2021年12月8日
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