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【RATA釣行記#22】イナザーライブ:赤塚ケンイチさんの回。

  • ジャンル:日記/一般

なんだかんだで


春がきて


少しづつ寒さも落ち着くこの頃。


日によっては、


暑くて半袖でもいいと思える宮崎県。


どうもRATAでございます。


今回は、イナザーライブのFishman赤塚さんの回を振り返ってみます。

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⬛︎しゃべりの上手さが凄い。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

なんと言っても、やはり赤塚さんはキャラのインパクトが強いですよね。お話しが非常に上手で、聞いてるとついつい聞き入ってしまって虜になってしまいます。ライブ中もそうでしたが、自分が初めて見たのは確かもう何年も前のフィッシングショーでのブースでした。ブースの前でロッドの先端をグニャグニャ曲げながら説明をされていたのですが、それがもう包丁売りのアノ感じに見えて、思わず足を止めて聞き入ったのを明確に覚えていますね。

Fishmanと言えば"ベイトタックル専門"のメーカーさんであり、その機種の豊富さは随一でしょう。素人から玄人まで幅広くカバーするラインナップは勿論の事、痒い所に手が届くイメージのスペックの品揃えには脱帽です。独特のカラーリングはオールドから現行までのリールをのせても自然に馴染む色合いだなぁ〜と感じたりもします。ここは好みがわかれる部分でもありそうですね。謳い文句は長距離砲や、なんでもロッドみたいな事が書かれていたりもしますが、自分が思うに使っていて非常に楽しいロッドが多い様な気がしています。

自分は、渓流用で5.2UL6.2L。シーバス用でクローラー6.6L +8.3L +、ベンダバール8.9M、コモド75H、後はインクスレーベルとのコラボの79ULサビオを使用してきました。

どのロッドにも言えるのが、その楽しさです。


特に自分は渓流用なんかは、本当に良く出来てるなぁと思える作りで、様々なロッドを使って来た中でもそう思えます。


そんなベイトタックルの面白さの裾野を広げたパイオニア的メーカーのFishman。その代表である赤塚ケンイチさん。人が好きで人たらし。笑。よくも悪くも"楽しい"って事が大好きらしく、国内も海外もまたにかける赤塚さんのお話しは面白さ全開の回でした。


この回で1番印象に残っているのは、やはり「今後のシーバスシーン・今のシーバスシーンについて一言ください」の質問に対しての答えが、


『わかりません』


爆笑。


これは最高でした。散々色々釣りを語って頂いた上で、ハイそうですね。なるほどなるほどと言って、少しためてからの『わかりません』コレはやられてしまいましたね。笑。

ですがこれには続きがあり、物凄く納得出来る赤塚さんなりの見解もありました。ソレは赤塚さん曰く、ここ最近出てきたFishmanなんかが語ってイイものと思えない。という事でした。今までスズキ釣りを作り上げてきた方々を差し置いて、ベイトロッド専門のメーカーが言える事では無いです。これからも皆さんとそのシーンを作り上げていきたい。なので自分の意見としては、わからないと言うよりまだソレを話せる程ではありません。

これは、後にも先にも赤塚さんらしい一言だなと今も思えます。

赤塚さんの釣りに対する想い。ベイトタックルに馳せる想い。この回はそれらが視聴者の方々に伝わったのではないかと思えます。



つづく。


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