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▼ 温暖化で平均気温8℃上昇の予測、北極が熱帯に
- ジャンル:日記/一般
ナショナルジオグラフィックのWebサイトに「温暖化で平均気温8℃上昇の予測、北極が熱帯に」という記事が掲載されている。
これはカナダの学者らによって5月23日付けの学術誌『Nature Climate Change』に発表された論文を紹介した記事だ。
詳細は割愛するが、要するに人間が今の生活レベルを保ち続ければ、地球の気温は2300年までに産業革命以前の水準と比べて平均8℃上昇し、大気中には5兆トンの炭素が増加。北極の平均気温は17℃も上昇する可能性があるということだ。
これはアラスカにヤシの木が繁り、北極でワニが泳いでいた5600万~5200万年前の始新世初期の気候に近い状況だという。
そして地球規模で食料が激減し、人間が住めない場所が増え、多くの動植物が絶滅するだろうとしている。
当然他にも様々な弊害が生じるだろう。
この恐ろしい気候変動や温暖化は我々人間が原因である。
人間以外の動植物は非がないにもかかわらず、とんでもないとばっちりを受けている。
本当に人間とは身勝手で恐ろしい生き物だ。
ある意味、地球上で最悪の害獣である。
人間社会では法律等で、人間同士の責任や義務等が生じているが、人間以外にはほぼ無責任である。
動物愛護法や環境法などは存在するが、それらもあくまで人間本位でしかない。
今この地球上で生きている人間がこのまま何も考えず、今までどおりの生活を送ることは、必然的に我々の子孫やあらゆる動植物に過酷な地球環境を残すことになる。
それはあまりにも無責任で身勝手である。
今が良ければ、自分たちさえ良ければそれで良いのだろうか。
当然良いわけがない。
おそらくこの記事を読んだ多くの方々は、結局何もしない、何も変えないだろう。
むしろこういう記事を書く私のほうが可怪しいと感じているだろう。
ただ、世の中を大きく変えてきた人物は、大概最初は変人あつかいをされてきた。
しかし、徐々にその考えや行動に共感・賛同する者が増え、変人から偉人へと変貌した。
もちろん私は偉人になりたいわけでは決してない。変人のままでも良い。
私はきっかけ作りをしたいのだ。
大抵の人間は是非・善悪に関わらず「大多数の意見・考え等」に巻かれる。
こんな世の中なので仕方ない部分はあるが、それでも少しの勇気を持って間違っていることにNOと言ってほしい。
伊勢志摩サミットが開催されている。
最大の焦点は「世界経済」だそうだ。
正直がっかりだ。
世界経済の持続的成長を目指した協議が行われるが、そんなことがはたして可能なのか。
単純に考えても大量生産・大量消費・大量破棄が前提の今の経済システムが成長するには、ただでさえ多すぎる人口を増々増やさなければならないし、
どこかの景気が良くなれば、かならず悪くなる国や地域が出てくる。
結局今と何ら変わらない経済システムが動き、人口が増えた分、より一層地球環境が破壊されていくだけだ。
先進国首脳会議が聞いて呆れる。
あらゆる命の営みは地球あってこそなのだ。
その地球の環境が壊れるということは、結局我々人間を含めた全ての生物にとって最大の脅威なのだ。
どれだけ豊かな(経済的に)生活を送っても、地球が壊れればその生活も壊れる。
なぜ、こんなにも簡単な仕組みが分からないのだろうか。
まず解決しなければならないことは、これ以上地球環境を悪化させないこと、そして改善することだ。
それが解決できれば、自ずとより良い経済システムの構築が出来るはずだ。
それにはやはり我々人間の意識改革が必要だ。
環境問題を考えることは決して異端なことではない。
当然生活の中で出来るだけ環境に負荷をかけないことも異端ではない。
人間以外の動植物からみれば、我々人間はとんでもなく異端で危険で邪悪な存在だ。
もう一度言うが、昨今の地球環境の破壊は我々人間の仕業である。
その責任は非常に重い。
そして全力で責任を果さなくてはいけないと思う。
これはカナダの学者らによって5月23日付けの学術誌『Nature Climate Change』に発表された論文を紹介した記事だ。
詳細は割愛するが、要するに人間が今の生活レベルを保ち続ければ、地球の気温は2300年までに産業革命以前の水準と比べて平均8℃上昇し、大気中には5兆トンの炭素が増加。北極の平均気温は17℃も上昇する可能性があるということだ。
これはアラスカにヤシの木が繁り、北極でワニが泳いでいた5600万~5200万年前の始新世初期の気候に近い状況だという。
そして地球規模で食料が激減し、人間が住めない場所が増え、多くの動植物が絶滅するだろうとしている。
当然他にも様々な弊害が生じるだろう。
この恐ろしい気候変動や温暖化は我々人間が原因である。
人間以外の動植物は非がないにもかかわらず、とんでもないとばっちりを受けている。
本当に人間とは身勝手で恐ろしい生き物だ。
ある意味、地球上で最悪の害獣である。
人間社会では法律等で、人間同士の責任や義務等が生じているが、人間以外にはほぼ無責任である。
動物愛護法や環境法などは存在するが、それらもあくまで人間本位でしかない。
今この地球上で生きている人間がこのまま何も考えず、今までどおりの生活を送ることは、必然的に我々の子孫やあらゆる動植物に過酷な地球環境を残すことになる。
それはあまりにも無責任で身勝手である。
今が良ければ、自分たちさえ良ければそれで良いのだろうか。
当然良いわけがない。
おそらくこの記事を読んだ多くの方々は、結局何もしない、何も変えないだろう。
むしろこういう記事を書く私のほうが可怪しいと感じているだろう。
ただ、世の中を大きく変えてきた人物は、大概最初は変人あつかいをされてきた。
しかし、徐々にその考えや行動に共感・賛同する者が増え、変人から偉人へと変貌した。
もちろん私は偉人になりたいわけでは決してない。変人のままでも良い。
私はきっかけ作りをしたいのだ。
大抵の人間は是非・善悪に関わらず「大多数の意見・考え等」に巻かれる。
こんな世の中なので仕方ない部分はあるが、それでも少しの勇気を持って間違っていることにNOと言ってほしい。
伊勢志摩サミットが開催されている。
最大の焦点は「世界経済」だそうだ。
正直がっかりだ。
世界経済の持続的成長を目指した協議が行われるが、そんなことがはたして可能なのか。
単純に考えても大量生産・大量消費・大量破棄が前提の今の経済システムが成長するには、ただでさえ多すぎる人口を増々増やさなければならないし、
どこかの景気が良くなれば、かならず悪くなる国や地域が出てくる。
結局今と何ら変わらない経済システムが動き、人口が増えた分、より一層地球環境が破壊されていくだけだ。
先進国首脳会議が聞いて呆れる。
あらゆる命の営みは地球あってこそなのだ。
その地球の環境が壊れるということは、結局我々人間を含めた全ての生物にとって最大の脅威なのだ。
どれだけ豊かな(経済的に)生活を送っても、地球が壊れればその生活も壊れる。
なぜ、こんなにも簡単な仕組みが分からないのだろうか。
まず解決しなければならないことは、これ以上地球環境を悪化させないこと、そして改善することだ。
それが解決できれば、自ずとより良い経済システムの構築が出来るはずだ。
それにはやはり我々人間の意識改革が必要だ。
環境問題を考えることは決して異端なことではない。
当然生活の中で出来るだけ環境に負荷をかけないことも異端ではない。
人間以外の動植物からみれば、我々人間はとんでもなく異端で危険で邪悪な存在だ。
もう一度言うが、昨今の地球環境の破壊は我々人間の仕業である。
その責任は非常に重い。
そして全力で責任を果さなくてはいけないと思う。
- 2016年5月26日
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