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旧シ・ボレーにもイレクタパイプで天井部分にロッドホルダーを設置、新型シ・ボレーに乗り換えた時も納車されて直ぐに天井部分にイレクタパイプでロッドホルダーを取り付け。

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旧シ・ボレーの時は後方スピーカー台を兼ねていたので3本しか積めなかったんだけど、新型になって屋根の幅が大幅に広くなったのと、スピーカーを乗せないので多数の竿を収納できるようになったんだ。

で、そのロッドホルダー。
鉄管に樹脂を巻いているイレクタパイプなので竿やリールに傷が着く事は少ないんだけど、ベルクロで固定するリールフット部分に滑り止めの加工をどうにか出来ないもんかとずっと考えてたんだ。
旧シ・ボレーの時は幅が60cm程有れば良かったので何ぞのEVAをテキトーに半割にして着けてたんだけど、新型になって1m程の保護が必要。
色々と検索したりダイs-で間に合いそうなものは無いかと探してみたりもしてきたんだけど、クッション性の有る保護材ならば自転車用のバーテープで良かろうと。
ただ、バーテープ一本で端から端までは巻き付けれないので避けてた選択肢だったんだけど・・・・もうコレでエエわって。


左右の壁に沿ったベースのイレクタはネジで固定してあるのですが、ロッドホルダー部は完全固定せずに取り外し可能にしてありますのでいったん取り外してバーテープを巻き巻き
自転車のハンドルに巻く時は力が掛かるので1/3位は被せながら巻くのですけど、今回の施工ではズレと傷防止だけなので下地のイレクタパイプが見えないギリギリの所を バーテープが切れない程度に引き絞りながら巻き付けた。

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巻き始めと巻き終わり、バーテープの継ぎ目部分、ここが一番悩んだ。
ビニルテープやらの粘着テープで目隠ししたら過酷な車内の天井部分、劣化で糊が溶けて汚くなること間違いなし。
自己融着ブチルなら?ってのも有ったんだけど、グリップが長時間接触していたらEVAグリップまで自己融着!なんてなったら困るもん。

で、結論はベルクロテープで止めた。

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これなら糊がトロけて汚くなる事は無いし、バーテープを外す時も簡単だしな!

作業自体は10分も掛からずに終了。
再設置してロッドを再収納

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バーテープのおかげでベルクロで強く締め止めたらビタッ!っと動くことなくしっかりと固定。
ギリギリ一杯まで詰めて収納、約半分のスペースで7本乗りましたから恐らく10~12本は乗せられそうですよ。


さて、現状7本乗ってますが、4本がティップラン用の竿と言う・・・。

 

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