SVS∞のブレーキパイプのメンテ



シマノの現行ベイトリールのブレーキシステム、
svs∞です。



遠心ブレーキを無段階調整出来て凄く便利。


なんだけど、良く聞くんだ。


『ピーキーだ』って。


ベンダバール+カルコンの組み合わせが、
100m砲への一番の近道だと思うんだけど、
リリースしたらカツーン!となるらしい。

そんな事は全然無くて、ものすげーマイルドだと俺は思うんだけど、
そういう声があるんだ。


先日、去年の試投会に来てくれたサスケ君が、
試投会の時にはカルコン載せてたのに、
その日会ったらブラック9載せてて、
あれ?と聞いたら、やっぱピーキーで、との事だ。


はたと思い付き、俺のカルコンを投げさせたら、
1投目で、んほぉっ!って叫び声をあげててワロタw


バックラする気配がない!
気持ち悪いくらい使いやすい!


いやいや、それが本来のsvs∞なんだ。




で、ピーキーだな、て思う人は、
ここを良く観てみよう。



ブレーキパイプです。

ここがオイルで濡れてると、恐ろしいくらい
初期制動が利かない。
瞬時に大バックラ大会が始まります。

シマノTVのメンテ動画で、オイル1滴垂らしましょう、
て言ってるの、
バサーのピッチングの話だと俺は思うんだ。
そんな事したら、ルアーがいくつあってもみんな海の藻屑になる。


でさ、よく



こんな感じでスプレーオイル注したりするじゃん。

これでいいんだけど、入れすぎると、
ベアリングが回った時にオイルがパイプに飛ぶんだ。
だから、オイルを注したら、余計な分はティッシュで拭き取り、



パイプも毎回拭いてあげよう!

これだけでピーキーさは多分さっぱり消えますよ。
去年の試投会の現場でもこの症状が出てる方がいて、
すぐに拭き取ったら即快適仕様に早変わり。


釣りの現場でヤバイ、ピーキー!て思ったら、
指で拭き取るだけでも全然変わるよ!


要は『オイルの油膜がありゃok』なんだ。


きちんとパイプのメンテが行き届いていれば、





アルデバランのブレーキブロックでもバックラしねえ!



さんざん言われてきた話だけど、
最近またお悩みの方が増えてきたし、
New∞も発売されたんで、
再度この話を持ち出したんだ。

svs∞で初期カッツンバックラにお悩みの方は、
取り合えずティッシュでパイプを綺麗に拭いてみて下さい。

多分すぐに快適になりますよw