先日のぶっカル5号機、無事オーナーさんの手元に届きました。
早速試投されたようです。
オーナーのyuuseiさんのブログはこちら(=ω=)

ぶっカル５号機試投♪
http://www.fimosw.com/u/fnz3j8y8hg/3dtetksogrocze

メールとお電話も頂きました。

『墓場まで持っていけそうです♪』

無事、要求性能を満たせてﾖｶｯﾀﾖｶｯﾀ(*=ω=)

リールの性能評価って、個人個人の感性が出るもんなので、
Aさんが満足してもBさんは満足しない、って事が良ぅあるとです。
今回はオーナーさんの予想のはるか斜め上のレベルで
性能Up出来たようで、作り手としても嬉しいのぅｗ嬉しいのぅｗ

あ、XTや05だったらいつでも同じチューン出来るので、
気になりましたらメッセで問い合わせて見てください(=ω=)

------------------------------------

そんな前置き。

いつもと前置きの場所違くね？と思った方は鋭い。

実は今日、夜勤明けにBeams＋カルコン5Sのブレーキテストに行こうと思って
準備万端、タイムカード通すべ！

…大雪やん('A`)

つぅ訳で自室にてカル弄りに精を出しております。

年末だったっけかな、カルコン101のブログ書いたのは。
あのカルコンを更にちょっと弄ります。



Beamsナナマル専用機。
しかしロッド作ってる赤塚KENさん、今バラマンディ釣りに行ってるので
完成はまだまだ当分先でしょうｗ
Fimoの右広告でBeamsでキングサーモン釣ってる画像は最近有名ｗ

ほんで。
人間、ここが限界ー！！と思っていても、
ある時その限界を超えてしまうと更なる高みへ行っちゃうもんです。

このカルコン101のSVSも既に軽量化はしていたのですが…






今となってはまだまだ甘い！
GP的4ピンは、既に1g以下でなければいかんざき！
更に更に軽く！！！！限界突破行きます。



純正改4ピン最軽量をマークしますた(=ω=)

遠心ブレーキのローターはスプールに直に付くものですので、
スプール総重量に直結します。
重量が増せば増すほど、回り始めに要求される慣性は大きく、
その回転を止めるための制動力も大きくなけりゃなりません。
つまりSVSの重量は死荷重でしか無いわけですよね。
なので、ローターは軽ければ軽いほど有利になるってもんですよ。

GP的SVSの許容重量はスプール単体重量の10%以下！

近くこいつもズボラシステム搭載します。
今ジュラコンの素材を切らしているので製作不可なのだ('A`)
ほんでまぁ、ハンドルも替えますた。



何がどう違うかって。
カルコンなのに84mmです。珍品パーツｷﾀｺﾚ。

カルコンのこの形状のハンドル、
カルコン200・201の純正オプションのロングハンドル装着機用なんです。
が、こいつ部品単体で発注しようとしても、部品番号が無いんですorz
カルコン200ロングハンドル機のパーツリストの番号で発注すると
届くのはショートハンドル、と言う不思議な部品('A`)
お客様サービスセンターに電話してやっと買いますた…

ﾜﾀｸｼ、手が大きめなので84mmが実～にしっくりくるとです(=ω=)
後はアオリスタノブ付ければ、外装は5Sと同じになるね♪
早くBeams5ft＋カルコン5S、Beams7ft＋カルコン101で揃えたいな…

-----------------------------------

それにしても雪何とかしてよ、もう～～～


いや新潟県民だから1m2mじゃ騒がないけど、濡れるの嫌じゃん。
あと3週間でｳﾋﾋﾋﾋな解禁日なんだからさぁ…