遠距離ライズをヒエイで攻略  50m先の水面直下をスローに誘い良型連発!

皆さんこんにちは。
ジャッカルフィールドスタッフの馬場啓輔です。

釣りフェスティバル横浜、フィッシングショー大阪へ多くのお客様にご来場いただきありがとうございました。

 
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店舗イベント等では比較にならないほど多くのお客様と直接お話ができたかけがえのない機会となりました。

 
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さて、東京湾奥はバチ抜けシーズン真っ盛り!
いよいよ本格的な開幕を迎え、千葉、東京、神奈川の各河川から沢山の釣果が上がっています!

 
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さて、今年のバチ抜けは“日によってムラが凄い”という特徴があるようです。
例年だと多くのバチが抜けるタイミングでは1匹も抜けなかったり、その翌日には例年以上の大抜けがあったりと一筋縄では行かない日々な様子です。

そんな”外れ日“に当たってしまった先日の旧江戸川釣行では新製品の”ヒエイ123sf“のその圧倒的な飛距離に助けられ、良型をキャッチすることができました。

 
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大潮最終日、目視では1匹もバチが確認できない中、下げ始めから投げ続けること1時間半…流芯の脇で一瞬もじりが見えたように感じたため、フルキャストで流芯に打ち込み、糸フケのみを回収する”超スローリトリーブ“でもじりが見えた周辺を探るとジュボッと炸裂してくれました。

遠い流芯をフローティングならではの”水面をゆっくり探る“ことができたことによるヒエイの強みが出た一本となりました。

 
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その翌日は中川へ。
例年以上のバチ量に圧倒されつつも、遠近両方のライズ打ちや水面直下のドリフト釣法により連発を楽しむことが出来ました。

 
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ちなみにカラーは、バチが見えない&少ない時間帯は赤バチ青バチが、バチがたくさん抜けている状況ではチャートグローパールによるアピール強化がハマっていましたよ♪
 
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川の流れが緩い時間は水面の引き波が
一瞬で消えるほどの超デッドスローリトリーブ

川の流れが効き出してからは水面直下のドリフト
         
 
例年だと3月末ごろまで続く川バチパターン、ぜひヒエイをお試しください!
 

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