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▼ ソルトルアー用リールのお話 【Daiwa BG3000H】
- ジャンル:釣り具インプレ
- (青物, 釣り, ウルトラライトショアジギング, ショアスロージギング, ヒラマサ, ダイワ, ライトショアジギング, オーストラリア, セルテート)
ええそうなんですよ。
土日はよっぽどの事が無い限り釣りに行かない釣り基地です。
週末の家族との時間に趣味を持ち込まない事に、僕はダンディズムを感じてます。
家で団欒時に決して会社の愚痴を言わない事とほぼ同義です。
家族円満には、何処かで個人的趣味と家族全体の調和との境界を明確にするインターバル・非武装地帯が必要だと思ってます。(笑)
僕は釣り以外にも、車の修理・板金や、基礎的な配電修理、経理、料理(これは調理師だった時期があるのでズルいか)、最近はミシンを買ったので、裁縫なんて事にも凝ってます。
子供の制服の丈直しなんて余裕。
家族にとっては「家に何でも屋さんが居て、しかも勝手に技能をUpgradeしてくれる人」がいる訳で、何のクレームも無いですね。(笑)
土日はコレら上記(その他)の事に全力投球してるので、
「ウチの旦那は休日TVばっかみてゴロゴロ何もしなくてぇ~@主婦の旦那ダメ自慢」に全くターゲットとして載って来ない自信があります。
それが主婦の政治的な処世に果たして良いのか悪いのかは判りませんが…まぁ適当にやってる事でしょう。(笑)
で、
釣り具に極力お金を掛けない自分。
マヂで単品1万円以上のモノは怖くてなかなか買えません。
てかあまり買いたいと思わない。
どうしてかと言うと。
『昨今の日系釣り具総合メーカーの技術力発展が素晴らしく、1万以下のモノでも【使える】モノが沢山出て来てると思うから。』
そんな僕ですが、極たまーに1万円を超える出費もします。
それは
リール
個人的に、シーバスを除き ライトショアジギングにおいては【獲物を確実に獲る】という点で、ロッドの価格的差異は低いと感じます。
重さやガイド素材よりも、先重りしないバランスが重要。
極論すれば、ライトショアジギング程度のタックルでは、総重量など大した事無い。
僕が多くの人が聞いた事無い様なメーカーの激安ロッドを購入・使用している理由がソコです。
使用してるブランクスがOKなら(コレ大前提です)、後はどうにでも自分用にカスタマイズ出来る。
逆に言えば、素材がOKならば他の部分は完全無視。
安ければ安い程いいっ!w
特に青物相手の場合、掛かったと思った時は大体ロッドがひん曲がって、ドラグが悲鳴を上げてる。(笑)
自分の場合、青物ヒット直後とファーストRUNは竿でどうしようという余地・余裕はあまり無く、リールのドラグ性能でしのぐ事が多いです。
という訳で、コト青物に対しては、リールの性能というモノが【掛けてから獲れるか…その成功率における重要性】に大きく関与してくる…
重ねて書きますが、
それでも単品1万円超えの買い物は稀です。(笑)
ステラとかソルティガの値段見ると、失神しそうになります。
そんな僕が去年9~10月から主に使ってるリールはこの3台
【ウルトラライトショアジギング用・予備役】

ダイワ・エクセラー3000H(旧モデル)UTDドラグ
PE1号200m巻いてます。
購入価格AUD$80(日本円で当時6,700円位)
ライン込みで実測325g
【主役・ライトショアジギング用】

ダイワ・BG3000H (現行モデル)ATDドラグ
PE1.2号を200m
購入価格AUD$159(日本円で約13,400円)
ライン込みで実測320g
【青物回遊が高確度で見込まれる時】

Penn Conflict CF4000 (旧モデル)HT-100ドラグ
PE1.5号を340m
購入価格AUD$99(日本円で約8,400円)
ライン込みで380g
上記3台に共通してる事は2つ
*メタルボディである事
*ドラグ性能に手を抜いてない事
この3台の内、獲物はほぼ全てBG3000Hで獲ってます。
去年10月から現在まで、このリール使用時に獲った獲物は記憶に残ってる分だけで
ヒラマサ 8本
オオニベ15本 16本 (今朝[27日]1本揚げたので追加)
カツオ 17本
テイラー 無数(カウント拒否)
マゴチ 余りに多過ぎて記憶拒否(笑)
我ながら結構釣ってる方だと思います。
別に自分、リタイアして朝から晩まで釣りしてる訳ではないです。(笑)
週2~3回の出社前・退社後の短時間釣行です。
BGに巻いてるラインは現在で3ローテ目
僕はこのリールを、恐らく設計開発者の想定した負荷限界ギリギリまで追い込んだ使用をしているんじゃないかと。
開発者もまさか、3000番のリールで1シーズン内にオオニベを二桁台(まだまだシーズン中盤です)、そしてヒラマサにフルドラグで出される釣りを連続で行う使い方されるとは思ってなかったでしょう。(笑)
あ。自分で全バラOH等はやってます。
マグシールドとか入ってないので、メチャクチャ簡単。
で、完全な機能状態で、自分なりにリールを性能限界まで追い込んだファイトを続けてるという前提です。
で、その極限下で5か月使用した感想。
BG良いですよ!
この価格帯でコレだけの獲物を獲れるリールが他にあったら、逆に教えて欲しい位です。
そして、釣れてない間も巻きの感触がスムース。
『いやー。時代の進歩は凄いなぁー❕』
と、じじいの様な気分に浸れます。(笑)
しかし、最近はやはり、全バラ脱脂>グリスアップ>シム調整>再組立てのインターバルが短くなってきました。
そして先日の王様(ヒラマサ)とのバトルで一時的に過負荷となった為か、ちょっと今までと違う巻きの感覚と、上手く表せない芯のブレを感じる様になっています。
ラインローラーにBBを入れても、その違和感は取れません。
そこで平政會
困った時には平政會
シドニー・日本・ニュージーランドに拠点を持つ、ショアからヒラマサを狙うガチ集団。
僕はそんな中で、「パックロッドでライトショア。でもヒラマサ上げちゃうもんね!」という、異質な立ち位置に居ます。(笑)

会長のK5氏に相談。
彼はショアジギング・磯からの青物ハントに関しては神の様な立ち位置に君臨する方。Saltigaを愛用されておられます。
そんな彼に相談した所
「釣り基地さんの用途ですと、Daiwaの16セルテート」
「特にHDモデルは良いと思いますよ」

という有難いアドバイスを頂きました。
良く考えたら、セルテートの3500SHなどは、上記3台の仕事を全て高次元で兼務出来るスペックがある訳で、例え価格が4万としても、長い目で見ればお買い得と言えなくも無い。
オクマの1000番ワゴンリールから始めたライトショアジギング。
5か月経って、また一つタックルのUpgradeをするかも。
土日はよっぽどの事が無い限り釣りに行かない釣り基地です。
週末の家族との時間に趣味を持ち込まない事に、僕はダンディズムを感じてます。
家で団欒時に決して会社の愚痴を言わない事とほぼ同義です。
家族円満には、何処かで個人的趣味と家族全体の調和との境界を明確にするインターバル・非武装地帯が必要だと思ってます。(笑)
僕は釣り以外にも、車の修理・板金や、基礎的な配電修理、経理、料理(これは調理師だった時期があるのでズルいか)、最近はミシンを買ったので、裁縫なんて事にも凝ってます。
子供の制服の丈直しなんて余裕。
家族にとっては「家に何でも屋さんが居て、しかも勝手に技能をUpgradeしてくれる人」がいる訳で、何のクレームも無いですね。(笑)
土日はコレら上記(その他)の事に全力投球してるので、
「ウチの旦那は休日TVばっかみてゴロゴロ何もしなくてぇ~@主婦の旦那ダメ自慢」に全くターゲットとして載って来ない自信があります。
それが主婦の政治的な処世に果たして良いのか悪いのかは判りませんが…まぁ適当にやってる事でしょう。(笑)
で、
釣り具に極力お金を掛けない自分。
マヂで単品1万円以上のモノは怖くてなかなか買えません。
てかあまり買いたいと思わない。
どうしてかと言うと。
『昨今の日系釣り具総合メーカーの技術力発展が素晴らしく、1万以下のモノでも【使える】モノが沢山出て来てると思うから。』
そんな僕ですが、極たまーに1万円を超える出費もします。
それは
リール
個人的に、シーバスを除き ライトショアジギングにおいては【獲物を確実に獲る】という点で、ロッドの価格的差異は低いと感じます。
重さやガイド素材よりも、先重りしないバランスが重要。
極論すれば、ライトショアジギング程度のタックルでは、総重量など大した事無い。
僕が多くの人が聞いた事無い様なメーカーの激安ロッドを購入・使用している理由がソコです。
使用してるブランクスがOKなら(コレ大前提です)、後はどうにでも自分用にカスタマイズ出来る。
逆に言えば、素材がOKならば他の部分は完全無視。
安ければ安い程いいっ!w
特に青物相手の場合、掛かったと思った時は大体ロッドがひん曲がって、ドラグが悲鳴を上げてる。(笑)
自分の場合、青物ヒット直後とファーストRUNは竿でどうしようという余地・余裕はあまり無く、リールのドラグ性能でしのぐ事が多いです。
という訳で、コト青物に対しては、リールの性能というモノが【掛けてから獲れるか…その成功率における重要性】に大きく関与してくる…
重ねて書きますが、
それでも単品1万円超えの買い物は稀です。(笑)
ステラとかソルティガの値段見ると、失神しそうになります。
そんな僕が去年9~10月から主に使ってるリールはこの3台
【ウルトラライトショアジギング用・予備役】

ダイワ・エクセラー3000H(旧モデル)UTDドラグ
PE1号200m巻いてます。
購入価格AUD$80(日本円で当時6,700円位)
ライン込みで実測325g
【主役・ライトショアジギング用】

ダイワ・BG3000H (現行モデル)ATDドラグ
PE1.2号を200m
購入価格AUD$159(日本円で約13,400円)
ライン込みで実測320g
【青物回遊が高確度で見込まれる時】

Penn Conflict CF4000 (旧モデル)HT-100ドラグ
PE1.5号を340m
購入価格AUD$99(日本円で約8,400円)
ライン込みで380g
上記3台に共通してる事は2つ
*メタルボディである事
*ドラグ性能に手を抜いてない事
この3台の内、獲物はほぼ全てBG3000Hで獲ってます。
去年10月から現在まで、このリール使用時に獲った獲物は記憶に残ってる分だけで
ヒラマサ 8本
オオニベ
カツオ 17本
テイラー 無数(カウント拒否)
マゴチ 余りに多過ぎて記憶拒否(笑)
我ながら結構釣ってる方だと思います。
別に自分、リタイアして朝から晩まで釣りしてる訳ではないです。(笑)
週2~3回の出社前・退社後の短時間釣行です。
BGに巻いてるラインは現在で3ローテ目
僕はこのリールを、恐らく設計開発者の想定した負荷限界ギリギリまで追い込んだ使用をしているんじゃないかと。
開発者もまさか、3000番のリールで1シーズン内にオオニベを二桁台(まだまだシーズン中盤です)、そしてヒラマサにフルドラグで出される釣りを連続で行う使い方されるとは思ってなかったでしょう。(笑)
あ。自分で全バラOH等はやってます。
マグシールドとか入ってないので、メチャクチャ簡単。
で、完全な機能状態で、自分なりにリールを性能限界まで追い込んだファイトを続けてるという前提です。
で、その極限下で5か月使用した感想。
BG良いですよ!
この価格帯でコレだけの獲物を獲れるリールが他にあったら、逆に教えて欲しい位です。
そして、釣れてない間も巻きの感触がスムース。
『いやー。時代の進歩は凄いなぁー❕』
と、じじいの様な気分に浸れます。(笑)
しかし、最近はやはり、全バラ脱脂>グリスアップ>シム調整>再組立てのインターバルが短くなってきました。
そして先日の王様(ヒラマサ)とのバトルで一時的に過負荷となった為か、ちょっと今までと違う巻きの感覚と、上手く表せない芯のブレを感じる様になっています。
ラインローラーにBBを入れても、その違和感は取れません。
そこで平政會
困った時には平政會
シドニー・日本・ニュージーランドに拠点を持つ、ショアからヒラマサを狙うガチ集団。
僕はそんな中で、「パックロッドでライトショア。でもヒラマサ上げちゃうもんね!」という、異質な立ち位置に居ます。(笑)

会長のK5氏に相談。
彼はショアジギング・磯からの青物ハントに関しては神の様な立ち位置に君臨する方。Saltigaを愛用されておられます。
そんな彼に相談した所
「釣り基地さんの用途ですと、Daiwaの16セルテート」
「特にHDモデルは良いと思いますよ」

という有難いアドバイスを頂きました。
良く考えたら、セルテートの3500SHなどは、上記3台の仕事を全て高次元で兼務出来るスペックがある訳で、例え価格が4万としても、長い目で見ればお買い得と言えなくも無い。
オクマの1000番ワゴンリールから始めたライトショアジギング。
5か月経って、また一つタックルのUpgradeをするかも。
- 2018年2月24日
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