リンク先


アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:56
  • 昨日のアクセス:59
  • 総アクセス数:560061

プロフィール

FALCO

大阪府

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/5 >>

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索

:

QRコード

チニング キビレ 爆釣狙いの攻略 底ズル引き編 PART8!!

チニングにとても重要な事をまとめると・・・

①キビレ チヌ に警戒されないように出来るだけポイントから距離をとり気配を察知されないよう注意する

②根掛かりを出来るだけ回避するようにして引くようにする

③出来るだけ細いラインで軽いリグを使って底を取れるようにして1cmでも口の奥にルアーが入るようにする

④硬い口に確実にフックUPする為フックは絶えず研ぎ澄まされていないといけない

以上の事に重点を置いてやると釣果UPし易くなります

①②④は以前の記事で説明しています
③はフッキングしてキャッチした時にフックUPしてる所が皮1枚だったり口の前の方だったりばれが多い時に・・・
後1cmか2cmでも喰い込んでくれれば・・・ と思う事があります
キビレ チヌ のエサの喰い方を考えれば アタリ 即あわせ だとのみ込まれる事はほぼ無いのですが喰いが浅い事は起こります

かと言って喰い込むまで待ってると吐き出されて終わり・・・
という事がプレッシャー強い場所程普通に起こります

ではどういう対策をするか? ですが・・・

③の対処はもう書いている通りです
更にワームを支障ないギリギリ迄短くカットするというのが有効です
基本一気に吸い込んで捕食するタイプの魚ではないのでひと噛みで口の中にフックポイントが出来るだけ入るように工夫します
ワームを小さくするのではなく短くするのが大事です

ワームを小さくするとアピールが弱まるだけでなく根掛かりもしやすくなり逆に釣れなくなる事もありますし濁ってる水質等では特に水の撹拌やシルエットでのアピールが大事なので尻尾の方をカットして極力アピール力は落とさず喰い込み易い状況だけを作るのが大事です

チニングは根掛かりとの戦いになる事が多々あるので根掛かり易いポイントでは大きめのワームにして根掛かり回避し易くする事はあってもワームを小さくして喰い易さを優先しようとすると底質の荒い場所程根掛かりのリスクが高まります

どんなワームがいいかと聞かれれば・・・
私は迷わず 根掛かりを少なくしてくれるボリュームがありアピールの強いワーム との答えになります

ボリュームと言ってもただ大きいだけではなく 横幅がある程度あって底でその横幅を生かして安定した姿勢を保ってくれるワームです
大きすぎると思えば後方部分を切って短くすればいいです

キビレ チヌ には においや味 はとても有効なので においや味 がついていればアタリも出易くなると思います

今回はここまでですが次回続きを書きますw

コメントを見る