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アジング 爆釣!! 3桁!! 私流JH単 PART18!!

前回の続きで・・・ フッキング→やり取り→キャッチ!!w についてですが今回は フッキング について書きますw

アジングのフッキングは・・・
①アタリがあったら即フッキング
②巻きあわせ
③アタリを感じてスイープフッキング
④喰い込ませる事を意識しながらのスイープフッキング
⑤ドラグゆるゆるの向こうあわせ的フッキング
以上私のやってる事を大きく分けると以上の4つになります

アタリを感じてそれをフッキングしてもいいと判断した場合その時の状況に合わせて①~⑤の適切なフッキングをするのですが・・・

参考までに私は アジのサイズ 活性状況 JHの重さ バイトの種類 その状況でののり加減 等 自分の経験上から推測して フッキングタイプを選び のりが悪いなら 基本的によりソフトなフッキングにして変えていってます
①が一番強く段々弱くなっていき⑤が一番弱いフッキングと解釈して下さい
ただ・・・ ロッドタイプによってティップ硬い程⑤に近づく程やりにくくなったりのらずにはじかれるようになり易くなります

①②③はアタリがあればそのまま書いてるようなフッキング動作に移行してアジがのってれば やり取り→キャッチ!!w となると思います
①②③も細かく言えば 力加減 タイミング 等あるんですがね

問題は④と⑤になると思います

活性が高かったり1発で吸い込んでくれる場合は①~③を普通にやってればばんばんのるので④⑤をやる必要性もないのですが 活性が低い 吸い込みが悪い 等の状況でのりが悪い時は④のフッキング方法でないとアタリがあってものらない状況になったりします

前回の記事ともかぶるのですが④に関してはアタリを感じても口の中にワームが完全に入って無いと想定される時アジが更に吸い込もうとするアクションをラインテンションの操作でおこない 喰い込みアタリ を確認しながらスイープフッキングに移行するという流れです

何故そうしないといけないか? ですがこの状況で普通にフッキングするとアジを散らす事になり セカンド サード のバイト すら起こらなくなるからです

私が考える 数釣りのアジング は 1投でどれだけ多くのアタリを出すか が 重要 で アタリが多い程フッキング機会を増やす事が出来て キャスト回数に対してのキャッチ率を上げれるようになる との考えでやってますしもちろん アタリ数に対してキャッチ率も上げるやり方を模索する 事を考えてよりそれが達成し易い方法をやっています

今回で書ききれなかったので ⑤の説明とアジを散らさない事を考えたやり方を次回以降で書いていきますw

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