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ミッドレンジ 中層の釣りをマスターする事でレベルUP!!PART1!!

色々な釣りをしていると 表層 中層 底層 と大きく分けると3つのレンジを攻める事になります

ある程度釣り経験のある人は 表層 底層 に関しては問題無く簡単に攻める事が可能だと思います

表層は主に浮くルアーや沈む物でも水面までルアーを浮かせてただひたすら効果的なアクションを操作したり時には止めたり漂わしたりと水面という目安があるので分かり易いと思います
特に浮くルアーは表層引いて仮にダイブさせて沈んでもすぐ浮いてきますよねw

底層(ボトム)に関しても底を感じれるロッドであれば底にあたってる感じを絶えず感じていれば問題も無くボトム攻略も難しいものではありません
テクニックが必要なのは根掛かりを如何に回避するかなのでこの辺が表層より難易度はあがりますが根掛かりし難い所ならイージーな釣りです
簡単な例で言えばキス釣りで底を引いてくるのは底が砂地なら誰でも出来ると言っていいぐらいイージーですねw

では中層に関してはどうでしょうか?・・・
水深1mや2mなら水面にルアーがでないようにボトムに当たらないようにしていれば対象種に発見されやすい傾向にありまだ難しいと思う事も無いかもしれませんが・・・
水深が5m 10m と深くなるにつれて中層(ミッドレンジ)の釣りは難易度が上がってきます
水深10mあれば 1mも7mもミッドレンジとなりますが基本的に7mで釣れてるのに1mのレンジを攻めても反応は悪くなるか最悪釣れません

ミノー クランクベイト は一定の水深をトレース出来る様に作られていますがバイブレーション系で特にメタルバイブ等の重い物程リトリーブやアクション等の操作によってリトリーブ出来る水深が大きく変わるルアーです
更には メタルジグ JH 各種ワーム系のリグ もそれ以上に操作で攻めれるレンジに差が出ます
エギも何処までフォールさせるかで同じエギでも釣ってるレンジがまるっきり違ったりします

ミッドレンジの釣りはこのように同じルアーを使ってたとしても表層や底層以上に釣果の差が出易い要素がある釣りです

アタリが多く数が釣れ易いアジングで例えると・・・
同じJHに同じ重さで同じワームを使って同じアクションを同じロッドでしても1mを釣ってる人と3mを釣ってる人でアタリの数が雲泥の差というのも普通に起こります
道具もアクションもすべて同じであっても攻めてるレンジが違うと結果も大きく変わる事がくどいようですが普通にあります

表層は水面上 底層はボトムべったり という解釈でいくと両方ある基準の上を引いてるのでその基準に接触してればいいのですがミッドレンジはそれ以外の水中全域となるので水深が深くなるほど領域が広くなる分難易度がかなり上がります

しかしこのレンジを釣る事って結構多いので何か基準を自分で作ったり感覚を研ぎ澄ましてでも最悪でも大まかなレンジ位は自分で分かってルアーを通せるようになっておく事が魚をより多く釣る上でかなり重要になります

その為の目安にする事や何を知るのが必要か等を次回に書いていきたいと思います^^

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