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ダウンショットリグを応用すると色々便利!! アジングやチニングや根魚系でw

私は色々な釣りでダウンショットリグ・・・
エサ釣りで言えば 胴付仕掛け を使うのですがこれって結構色んな釣りに使えるし便利なリグでもあります

ラインの先端にオモリを結んだりかましたりして適切な長さの場所にフックを付けるリグです

キャロライナ系 テキサス系 と違いフックを付ける位置を考えてやればフックが根掛かりする事を避ける事が出来ますしフックをオフセットにすれば更に根掛かりや海藻等への絡みも減少します
ロッドティップを上下して根掛かりをかわしたりするのも キャロ系 テキサス系 より得意なリグでもあります

一番下に付けるオモリの形状を変える事によって 流れに強い 根掛かりに強い イレギュラーな動きでフォールさせる etc 色々とオモリの交換だけでも変化させる事が可能です

フックの大きさや重さや形状を変える事によっても当然ワームのフォールスピードを変える事も可能です

ラインとフックを繋ぐハリス的な部分の長さを変える事によってワームの動きに変化も出せるしフォールスピードも変えれます
メインラインはPEやフロロを使っていてもハリス的な部分だけフロロやナイロンを使う等するとそれでもまた違う感じになりシチュエーションに応じてその部分だけ交換する事も簡単です
喰い込み重視の時にはナイロンを長めに使うといいですが感度は落ちるのでアタリが取れる程度の長さにするのがいいかそれともフロロを長めに使うかとか色々な選択肢もあります

点の釣りや底近辺の釣りだけでなく 中層スイミング にも使えますし 表層を引きたいけどシンカーが軽くて飛ばせない 等の時もフックを付ける場所を出来るだけ上に持ってきたり シンカーの重さとフック位置の調整とリトリーブスピードにロッド角度 をいい具合にすれば 飛ばせて更に表層を引く 事も可能になります

ダウンショットは沈める釣り という概念で使ってる方が多い様ですがやり方によっては 中層 表層 も探れて飛ばせるリグ として使う事も可能です
シンカーの大きさや材質を変える事によって色々応用出来ます
この辺が テキサス系 より応用の幅が広い所で使用者の創意工夫によって色々な釣り方で使用可能となります
キャロ系も応用はきくんですがダウンショットの方が感度がダイレクトに伝わり易いです

個人の好みの問題もありますがプラグを使ったダウンショットリグでそのプラグで攻めれない深さを泳がせる事も可能です
ラインの長さはプラグの動きに応じて調整しないとこんがらがるリスクが長さが長い程高まりますので注意が必要です
邪道と思う人もいるとは思うので抵抗の無い人は試してみて下さい

根掛かりリスクの高い場所 そういう場所を釣る事が多い チヌ系 根魚系 中層 表層 狙いのアジ でもかなり便利なリグです

釣り場で会う人もいるので敢えて書いとくと個人的には プラグ単体 JH単体 での釣りが好きなので自分が普段釣る時は何か理由が無ければ単体の釣りしかしてませんが自分の好きなスタイルの釣りでより釣る為に色々な釣り方やリグを試したり検証した結果色々と釣れる釣り方があったので今迄も書いたりしてます
釣り場で会って ダウンショットしないの? と聞かれても 自分の好きな釣りが全く通用せずどうしても釣りたい時にしか単体以外の釣りはしないです という答えになりますw
バス釣りも基本的に トップで釣れない時に他のプラグの釣りをしてそれでも駄目でどうしても釣りたい時にラバージグやワームを使う のが私の釣りのスタイルです・・・w

そういう好きな釣り方で釣れない時・・・
本当に魚がいないのか確かめたい時の為 に色々な釣り方を覚えてるという感じです
逆に言えば確認の釣りで釣れなければ 自分に釣れる魚がいない との判断となります・・・w

色々な釣り方を極めたり覚えて釣る事によって見えて来る事もあるのでちょこちょこ実験や検証の為に違う釣り方をしてマスターしとくのも大事な事だと思っています

実際 ダウンショット はやり方によっては色々な対象種でかなり応用性もあり効果的な釣りであると今迄色々な状況で検証した結果思います^^

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